ノッポさんこと、高見のっぽさんの自伝『夕暮れも とぼけて見れば 朝またぎ』を読了。
先日参加した(高見のっぽさんの)トーク&サイン会
<< 2017年12月15日投稿:画像は記事にリンク >> ノッポさん(『できるかな』)に会ってきた:『夕暮れも とぼけて見れば 朝まだき ノッポさん自伝』刊行記念トーク&サイン会 参加記
の対象書籍として入手したもの。
何回目にしても、記憶されないタイトルとともに、文体の方も個性的。
また、時系列にも前後があり、サッーといった感じで読み進められる分、中途から歩留まりも気になったりしましたが、
続きを読む ノッポさんこと高見のっぽさんが、自伝で振り返った苦悩、『できるかな』、そして芸人としての矜持:『夕暮れも とぼけて見れば 朝またぎ ノッポさん自伝』読了 →
グローバルな政治リスク分析・コンサルティング分野をリードするユーラシア・グループを率いるイアン・ブレマーの
イアン・ブレマー 日本経済新聞出版社 2015-12-19
257ページ(+謝辞、解説)に及ぶ分量とともに、内容の専門性も高く、読了までパワーを要しましたが、
理解が不十分であった箇所などは、巻末の慶應義塾大学 神保謙准教授「解説」で、補足が出来るものと思います。
世界の中のアメリカ、日米関係のアメリカ
読了に至る過程でポイントと捉えた箇所を抜粋すると・・
続きを読む イアン・ブレマーに学ぶ、中心性が失われゆく世界で唯一の超大国アメリカの進むべき道:『スーパーパワー Gゼロ時代のアメリカの選択』読了 →
グローバルな政治リスク分析・コンサルティングの分野を牽引する専門家集団ユーラシア・グループを率いるイアン・ブレマーの
イアン・ブレマー 日本経済新聞出版社 2015-12-19
『スーパーパワー Gゼロ時代のアメリカの選択』を読み始めてから半分あたりのところまで来たので、そこまでのおさらい。
本を読むきっかけは、NHKの取材にイアン・ブレマー氏が応えている様子を見て、面白そうだな思い、
大型書店に立ち寄った際、幾つかぱらぱらっとめくってみて、しっくりきた一冊が本書。
但し、翻訳本特有の読みづらさに、一つの文章に込められた情報も多く、苦戦気味での読み進め。
本書は・・
続きを読む イアン・ブレマーに学ぶ、中心性が失われゆく世界で唯一の超大国アメリカの進むべき道:『スーパーパワー Gゼロ時代のアメリカの選択』中間記 →
ヤクルトスワローズで短くも曲がり過ぎる高速スライダーを武器に鮮烈な活躍でファンの記憶に強烈な爪痕を残し、
今シーズンまで東京ヤクルトスワローズコーチでコーチを務められていた伊藤智仁さん登壇のトークショーに参加。
場所は先日の鈴木尚広さんの時と同じく書泉ブックタワー@秋葉原
開演ギリギリに会場入りすれば・・
続きを読む 伊藤智仁さん(元ヤクルトスワローズ)が振り返った今も語り継がれる伝説の1993年シーズン:『幸運な男 -伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生-』発売記念 伊藤智仁さんx長谷川晶一さんトークショー 参加記 →
評論家 副島隆彦さんと作家 佐藤優先生の対談を収録した『世界政治 裏側の真実』を読了。
副島 隆彦,佐藤 優 日本文芸社 2017-09-28
サブタイトルに「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣対談」「インテリジェンスとコンスピラシー」といった文言も付されていますが、
本を手に取った動機は、サイン本が販売されいれていたのを見つけたのがキッカケ。
八重洲ブックセンターで遭遇したサイン本
佐藤優先生本はもう何冊も読んでいたものの、副島隆彦さんは初めて。
本書に書かれていたご両名のサイン
副島隆彦(さん)という衝撃
・・そのせい(初めての副島隆彦さん)で、かなりインパクトありましたが(笑)
続きを読む 副島隆彦さんと佐藤優先生に学ぶ、表沙汰にはならない世界政治の実態:『世界政治 裏側の真実』読了 →
先日、読了記をアップロードした
<< 2017年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了
『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』の中で、
スティーブ・ウォズニアック ダイヤモンド社 2008-11-29
スティーブ・ウォズアニックの思いから実現したUS Festivalについて言及した箇所をピックアップ。
ウォズのウッドストック
第17章 僕の「ウッドストック」と題された章に書かれており、
続きを読む スティーブ・ウォズニアックが自伝で「人生、最高のとき」と述懐したUS Festivalの舞台裏:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了特別編 →
オリエンタルラジオ、RADIO FISHの中田敦彦さんの著書『天才の証明』を読了。
先日参加した入手した(中田敦彦さんの)講演会で入手した一冊。
<< 2017年11月25日投稿:画像は記事にリンク >> 中田敦彦さんが語った誰もが天才である理由:『天才の証明』発行記念 中田敦彦さん講演会 参加記
読み始めて早々「分析力が凄いな」と思っていたら
”私は「物事る力」には自信がある ” (p40)
と本人の自覚もあるようで、一旦『武勇伝』で世に存在感を示した後、『PERFECT HUMAN』で再びブレイクするまでの戦略、試行錯誤などが、よく描写(言語化)されています。
PERFECT HUMAN RADIO FISH x NEWS
このことは本書出版の動機にもなっており、
続きを読む 中田敦彦さんに学ぶ(誰もが)天才を自覚し、自分を輝かせていく方法:『天才の証明』読了 →
先週から読み始め、
<< 2017年11月23日投稿:画像は投稿にリンク>> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読み始め
数日前の中間記↓と
<< 2017年11月27日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』中間記
これまで2回に渡って記事にしていたアップル創業者の一人Steve Wozniak:スティーヴ・ウォズニアックの『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者 ウォズニアック自伝』を読了。
スティーブ・ウォズニアック ダイヤモンド社 2008-11-29
お金でもなく、地位でもなく
本を読む前にスティーブ・ウォズニアックについてよく知っていた訳ではないですが、
意外であったのは、思いのほか早々にApple:アップルを離脱していたことで・・
続きを読む スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる