先日、トーク&サイン会に出席した・・

ミスター赤ヘルこと元広島東洋カープの山本浩二さんの著書『野球と広島』を読了。
サラッと読めるかなと思いきや217ページに及ぶ分量で、読み応えありました。
橘玲さんの『大震災の後で人生について語るということ』を読了。
このところマイブームな橘玲さんではありますが、
てっきり、5月に平秀信さんの軽井沢での合宿で(橘さんの)お名前を聞いて、
7月に読了した『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』が初の橘本と思いきや

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先日、読了済みをの本をガサガサといじっていた際に本書を発見。「何だ、前に読んでたのかー」と。
2011年7月初版で、挟んでいたレシートの購入日付が同年8月なので、わりとすぐに買っていた事になり、
4年振りでの再読となりますが、すっかり内容が頭に入っていなかったという(苦笑)
本書は出版時、かなり話題となり、購入のきっかけは新聞の書評が決め手になっての事と思います。
本書が書かれた経緯について橘さんは
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』から紐解く、吉田松陰シリーズ

「友 FELLOW」編の続き・・
続きを読む 吉田松陰に学ぶ、一つ与えられた才能を活かし、とことん尽くす生き様:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その九
藤村正憲さんの『さあ、あなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!』を読了。
先週読了した『国際自由人』に続いての海外投資コンサルタント藤村さんの著作。

本書は『国際自由人』で語られていた海外から、対象を(当時)藤村さんが居住されていたマレーシア(現在はオランダに移住された模様)に絞った内容を中心に構成。
続きを読む 藤村正憲さんの経験談から紐解く世界一住みたい国マレーシアの魅力:『「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!』読了
『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位! 日本20位』読了記の第8弾は、遂に最終回。

今回は前回やり切れなかった最終、第五章「「おバカ」大国が教えてくれること」のエンディング部分。
続きを読む オーストラリア人、オーストラリアの本当のところを移住20年超の沢木サニー祐二さんから学ぶ一冊:『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度1位!日本20位』読了記⑧(最終回)
『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位!日本20位!』読了記、第7弾.ー

今回は最終の第五章「「おバカ」大国が教えてくれること」。章の冒頭、これまでの復習で
” ここまでで、オーストラリアはまだまだ成長期で、人口も少なく、インフラもこれからということがよく分かりました。
さらに人々は強い自己主張を持ち、マイペースで現状認識が低く、原因と結果がつながらないけれども、
本人たちは極めて幸福だと感じていることも。”
また、
” オージーは「頭脳」「知性」より「筋肉」「力」を重視する傾向があることが十分にお分かりいただけたかと思います。
成果が分かりやすい後者のほうが、自信が持て、幸せにたどり着く道としては近いかもしれません。
あるいは知性で争う機会が少ないため、劣等感が生まれにくいという幸福もあるでしょう。”(89-90%)
を踏まえた上で、本章の役割を
“それらを貫く「オージー原則」を基に、この章では日本に住む方々でも取り入れられるような、
幸福へとつながるヒントを考えてみたいと思います。”(82%/百分率は電子書籍でのページ数に相当/以下同様)
と位置づけ。そして、最終章へ・・
続きを読む オーストラリア人、オーストラリアの本当のところを移住20年超の沢木ソニー祐二さんに学ぶ一冊:『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位!日本20位』読了記 ⑦