先月(2020年8月)の積読
計13冊の締めを飾る?!
上念司さんの『誰も書けなかった日本の経済損失』を明日には読了見込みで、
新たに積み上げられし、6冊。
俳優 草刈正雄さんの『人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ』を読了。
Twitterでサイン本販売情報に触れ、
その日のうちに書店に駆け込み、入手していた経緯。
本書は、
第1章 役者は台詞から決まる
第2章 役者は脚本家から生まれる
第3章 だから役者はやめられない
第4章 名台詞ここにあり
という章立てのもと、てっきりホン(=台本)に特化した内容かと思いきや
第70代横綱 日馬富士公平さんが、自身の半生を振り返った『全身全霊 第70代横綱、18年間のけじめ』を読了。
Twitterでサイン本販売情報を知り、
翌日、買い求めていた経緯。
帯には「入門から引退までの全てを語る!」とありますが、実際は来日前のモンゴル時代から綴られていて
敬愛するお父様から
“「また柔道留学生募集の大会があるらしい。主催者から参加しないかとの誘いの連絡があったが、もう一回参加してみるか?」”(p30)
との誘いに応じて会場に出向けば
評論家 佐高信さんとテリー伊藤さんの共著『お笑い創価学会 信じる者は救われない』を読了。
入手は、(2020年)7月末に開催されたテリー伊藤さんが参加されての
から揚げの天才横浜橋商店街店 開店イベント時に、サイン用に手持ちがなかったことから、
前夜書店に駆け込んで、在庫されていた本書に手が伸びていた経緯。
チリー伊藤さんの著書といえば、タブーに切り込む「お笑い」シリーズで、
小説家 酉島伝法さんの短編集『オクトローグ 酉島伝法作品集成』を読了。
Twitterでサイン本販売情報に触れ、
書体にただならぬものを感じ、当該情報等、売切情報が相次ぐ中、
まだ在庫されている書店を見付け出し・・ 入手していた経緯。
そのような経緯から酉島伝法さんについては白紙の状態で、辛うじてSFという事前情報を得ましたが
読み始めてみると・・
作家 百田尚樹さんの『カエルの楽園2020』を読了。
文庫化に先立って公開されたウェブ掲載版⬇︎
を読んでいたのが、(2020年)5月中旬。
3ヶ月程度の期間の短さの割りには既読感のようなものを覚えず、百田尚樹さんのツイートで
相応に書き換えも行われたことも影響してのことでしょうが、読みどころは
作家 百田尚樹さんと、安全保障、インテリジェンスに精通されている評論家 江崎道朗さんとの共著『危うい国・日本』を読了。お二人の対談によって進行。
「虎ノ門ニュース」を視聴していて、江崎道朗さんの専門性に触れ「何か(著書を)一冊」と思い、本書に手が伸びていた経緯。
冒頭、百田尚樹さんが担当された「はじめに ー 日本を危機に陥れる「デュープス」をご存知ですか?」で
” 今回の新型コロナウイルス(中国肺炎)は、もしかしたら私たち国民と政府を目覚めさせるきっかけを与えてくれたかもしれません。
それは「国を守る」「国民の命を守る」とはどういうことかを私たちが初めて考えることができたからです。”(p2)
と記され、門田隆将さんの『疫病2020』⬇︎
での展開されていた論と通底する内容ですが、
テリー伊藤さんが、2010年5月に出版していた『なぜ日本人は落合博満が嫌いか?』を読了。
当初(2020年)7月末のテリー伊藤さんが登場された ↙️
「から揚げの天才」開店イベントでサイン貰い用にオンラインで購入していたものの
到着が間に合わず、約1ヶ月遅れで訪れた別機会
=本日、晴れてサインゲット出来たタイミングに合わせ、読み始めから一挙読了に至った経緯 ^〜^/
本書冒頭の 〜プロローグ〜 で、