全日本選手権10回優勝、リオ五輪では男子団体銀メダルとともに日本史上初の男子シングルス銅メダル獲得など、日本の卓球界をリードする水谷隼選手の
『卓球王 水谷隼 終わりなき戦略 勝つための根拠と負ける理由』を読了。
サイン本販売情報⬇︎を見つけ、

反応、入手していた経緯。
強烈なる自負
はじめの編集人を務められた卓球王国発行人 今野昇さんの「まえがきに代えて ー 水谷隼という曲がりくねった男が吐き出す本」で
“「自分がいたから2008年から日本は世界選手権の団体メダルを獲得できた。いなかったらベスト8に入るのも難しかった」と言い切る。
「リオ五輪だって、ぼくがいたからメダルを獲れた」と言われれば、そのとおりだ。
彼がいなければ、リオ五輪での男子の2個のメダルは存在しなかった。このうえなく不遜な態度にも映るし、日本人が好む謙虚な言動を持たない。”(p023)
の一文に水谷隼選手の刷り込みが入り、本文に移行すると、
続きを読む 水谷隼選手が著書で炸裂させた卓球に賭けた思い:『卓球王 水谷隼 終わりなき戦略 勝つための根拠と負ける理由』読了