先週末、中間記⬇︎をアップロードした
<< 2019年10月5日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんの現場目撃談をもとに紐解かれるヘヴィ・メタル/ハードロック史:『目撃証言 2 ヘヴィ・メタル:魂の旅路』中間記
伊藤政則さんの『目撃証言 2 ヘヴィ・メタル:魂の旅路』を読了。
中、後半に登場するアーティストは
JUDAS PRIEST:ジューダス・プリースト、IRON MAIDEN:アイアン・メイデン、METALLICA & GUNS N’ ROSES:メタリカ & ガンズ・アンド・ローゼズ、BON JOVI:ボン・ジョヴィ
という顔ぶれ。
いわゆるビハインド・ザ・シーン
JUDAS PRIESTの章は、
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先日、読み終えていた⬇︎音楽評論家 伊藤政則さんの『目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像』
<< 2019年10月4日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが、IRON MAIDEN、JUDAS PRIEST ETC アーティスト別に振り返るヘヴィ・メタル史:『目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像』読了
の続編『目撃証言 2 ヘヴィ・メタル:魂の旅路』の全12エピソードあるうちのエピソード8まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
インタヴューからうかがえる奥深き世界
これまでに括りで登場したアーティストは、
SKiD ROW:スキッド・ロウ、EUROPE:ヨーロッパ、Gary Moore:ゲイリー・ムーア、DEF LEPPARD:デフ・レパード、RIOT:ライオット、ACCEPT:アクセプト、RUSH:ラッシュ、VANDENBERG:ヴァンデンバーグという顔ぶれ。
この中で印象に残ったのは「エピソード 7 ラッシュ」。
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音楽評論家 伊藤政則さんの
” 僕が語るべきはロックの歴史だ。特に、ハード・ロックについて語ろうとした時、その歴史はまだ四十数年しか経っていないわけで、時代の検証は比較的容易な作業ではある。
しかし、せっかくならば、「講釈師、見てきたような嘘つき」ではなく、僕自身が実際に目撃してきたことを語りたい。”(p008)
という経緯から上梓された『目撃証言 ヘヴィ・メタルの証言』を読了。
先日、読み終えていたシリーズの『遺言』は ⬇︎
<< 2019年9月26日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが振り返ったロックの現場体験史と危ぶまれるこれから:『伊藤政則の”遺言” 2』読了
時系列を辿るような構成となっていましたが、本書は
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東京大学元教授でフリーランスの研究者の佐藤良明さんと同じく東京大学元教授で翻訳者の柴田元幸さんの『佐藤君と柴田君の逆襲!!』を読了。
佐藤良明/柴田元幸 河出書房新社 2013年07月
(2019年)8月にお二人が登壇されるイベント⬇︎前に、
<< 2019年8月24日投稿:画像は記事にリンク >> 『デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化』刊行記念トークイベント 佐藤良明 × 柴田元幸 参加記
会場の青山ブックセンター売場で、たまたま本書の前を通りかかり、
「これを買えば、お二人からサイン貰えるかな?」なんてコレクターの性が引き金となり購入していた一冊 ^^
掛け合わされ創られる世界観
帯にジョイント・エッセイ集とありますが、佐藤良明さんと柴田元幸さんのエッセーが交互に収録されており、
続きを読む 佐藤良明さんと柴田元幸さんの世界観が交差するエッセイ集:『佐藤君と柴田君の逆襲!!』読了 →
神戸女学院大学名誉教授、翻訳家、武道家などの肩書きを持つ内田樹さんの
『そのうちなんとかなるだろう」を読了。
内田樹さんのお名前は何となく頭に入っているような・・ 本も読んでいたかな・・
最後の一冊という状況から気になって手に取ったサイン本
という状況下、最後の一冊と思われたサイン本の販売に
帯、裏面。
帯裏面の略歴にも引き寄せされ購入。
その痛快なる
タイトルからてっきり50項目程度に分けれられたエッセイ集の類かと思いきや「あとがき」に
続きを読む 内田樹さんが半生を振り返り得た「やりたくないことは、やらないほうがいい」の境地:『そのうちなんとかなるだろう』読了 →
音楽評論家 伊藤政則さんの『伊藤政則の “遺言” 2』を読了。
伊藤政則 シンコーミュージック・エンタテイメント 2018年10月
先週参加していたトークイベント『政則十番勝負』時に入手。
<< 2019年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが、大貫憲章さん&今泉圭姫子さんと語ったラジオ音楽番組が熱かった頃:『政則十番勝負全英トップ20 VS ロック・トゥデイ』参加記
本書の前作にあたる『伊藤政則の “遺言”』⬇︎ が
<< 2019年6月27日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんがロックシーンに遺したかった現場体験史:『伊藤政則の”遺言”』読了
面白かったため、続編を楽しみにしていて満を持しての読み始め。
続きを読む 伊藤政則さんが振り返ったロックの現場体験史と危ぶまれるこれから:『伊藤政則の”遺言” 2』読了 →
先週、読み始め記⬇︎をアップロードしていた
<< 2019年9月21日投稿:画像は記事にリンク >> 門田隆将さんが迫った、義に生きた者たちの知られざる生きざま:『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』読み始め
門田隆将さんの『この命、義に捧ぐ』を読了。
義を貫いた生きざま
(中間記後)第三章から話しが進みゆくに従って徐々に
” このプロジェクトは、もともと「終戦時の恩義を返したい」という根本の思いから発している。
そして、「台湾を助けたい」という明石や台湾人たる李鉎源や李麒麟の思いがひとつになって動き出したものである。”(p129)
根本博陸軍中将の台湾渡航から台湾滞在時の本書の本筋部分に移行。
その根っこには
続きを読む 門田隆将さんが迫った、義に生きた者たちの知られざる生きざま:『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』読了 →
数多くのノンフィクション作品で高い評価を得ている 作家・ジャーナリスト門田隆将さんの
『この命、魏に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』を読み始めてから、全13章あるうちの第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書を手に取ったのは、門田隆将さんのお名前を知るようになり、「虎ノ門ニュース」で百田尚樹さんが、本作を代表作であるように紹介されていたことがきっかけとなって。
本書に頂戴した門田隆将さんのサイン
ポツダム宣言受諾後の戦闘
本を開いての冒頭「はじめに」で
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる