(2020年)3月に入って1週とちょっとが経過。これまでのところ無くなった予定(=中止)が3件、
延期が2件(うち1件は日時未定)、そのまま残っているものが1件。
新型コロナウイルス感染拡大の収束への目処が立たない中、中止、延期は止む得ないと感じる一方で
目処が立たない中で、今後の予定も立たないところはもどかしく、自分自身、大なり小なり希望にもたれて生きていることを再認識させられたように。
この週末(7-9日)に入る前、長く自由時間が取れたことから先月の安田成美さんの伏線もあって観たいと強く感じている
<< 2020年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 安田成美さんのほんわりとした人がらに触れてきた:『日々を編んでいく』刊行記念 安田成美さんサイン会 参加記
『Fukushima 50』鑑賞を候補に上げるも・・
続きを読む 中止、自粛ムード蔓延の最中、やるべきことに、心掛けるべきことに →
四年に一度の2月29日は
実に5年ぶりのLunch Tripでの搭乗はパレスチナ便。その模様は次回に
久々、Lunch Tripのフライトに搭乗。
その模様は次回に譲るとして、月末を迎えた時点で2月ひと月を振り返ると・・
続きを読む 熊本一泊二日に、安田成美さん等々+四年の一度に2月29日を楽しめた一方で・・ 2020年2月 →
火曜日の朝、日課の有酸素運動をしている最中、TVにテロップされた野村克也さんの訃報。
出典:日テレNEWS24 via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)
「あれ、いつだったっけ・・」と、昨年(2019年)のイベントを辿ってみると
<< 2019年11月22日投稿:画像は記事にリンク >> 野村監督こと野村克也さんが語った長嶋茂雄選手デビュー戦の衝撃:『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』刊行記念 野村克也さんトーク&サイン本お渡し会 参加記
11月22日。
2019年11月22日、八重洲ブックセンターでの トーク&サイン本お渡し会での一葉
現役選手時代の記憶は晩年、最も脳裏に刻まれているのは(当時の名称)ヤクルトスワローズの監督時代となりますが、
続きを読む 追悼 野村監督こと野村克也さん →
新型コロナウィルスなる新語が連日報道を賑わす中、ゴホンゴホンと体調⤵︎気味で、迎えた(2020年)1月下旬 ( ̄~ ̄)ξ
末日は2013年からの年一の恒例 神田昌典先生の「2022全国縦断ツアー」
2022 全国縦断縦断講演 東京プレミアム講演(2020. 1.31)
に参加(詳細は次回)。
その前の30日間を振り返ってみると、まずは大阪まで飛んで、念願とでも言うべき遂に目の当たりに
<< 2020年1月12日投稿:画像は記事にリンク >> 掛布雅之さんのトークがキャラ全開で楽しかった:「ミスタータイガース・掛布雅之氏*新春球談 VOL.5」参加記
&ちょろっと交流機会も持てた掛布雅之さん登壇のトークイベントで過ごした約90分が、何と言っても月間のハイライトでした ^〜^/
他では、事前の期待値的にはさほどであったものの
続きを読む 掛布雅之さんに、常盤貴子さんの肌感覚がとても心地良く振り返られた 2020年1月 →
昨年(2019年)読んだ伊藤政則さんの著書の中に「自分たちの好きなバンドが徐々に引退といった時期に差し掛かっている」といった一文があったように思い、
実際、直近ではSlayerに、KISSと最後のワールドツアーが行われていますが、
今週、Ozzy Osbourne:オジー・オズボーンが、
https://www.barks.jp/news/?id=1000177271 出典:BARKS(画像は記事にリンク)
パーキンソン病を患っていることを公表。
ガーンとやられたショッキングに受け止めましたが、思い起こせば、昨年に
出典:rockin’on.com(画像は記事にリンク)
(Ozzy自身)トリを務める予定であったDOWNLOAD Japan 2019を直前でキャンセルしており、
一連の経緯を踏まえると、
続きを読む Ozzy Osbourne パーキンソン病公表に過ぎりし思ひ →
ぶっ通しではないものの、(2019年)12月10日に読了記をアップロードした⬇︎
<< 2019年12月10日投稿:画像は記事にリンク >> 野村監督こと野村克也さんが著した野村イズムの集大成:『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』読了
野村克也さんの『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』を読み終えてから前回⬇︎
<< 2020年1月18日投稿:画像は記事にリンク >> 小笠原道大コーチが振り返った指導者として、プロ野球の現役選手時代に貫いたこと:『二軍監督奮闘記』読了
読了記をアップロードした小笠原道大ベッドコーチ(北海道日本ハムファイターズ)の『二軍監督奮闘記』に至るまで、
続きを読む 年末年始に、野球本が一段落して、二〇二〇年序盤の積読四冊。 →
木曜日(2020/1/16)、読了した外山滋比古先生の『思考の整理学』の中に
” あるアメリカの社会学者が、死亡の時期の研究をして、誕生日の前しばらくは死亡率がぐっと下がる。
誕生日のあと、急上昇するという一般的現象を見つけた。どうして、誕生日の前後で、老人の死ぬ率にきわ立った変化が見られるのか。
興味を持って調べたその学者によると、誕生日を祝ってもらえるという期待がある。プレゼントがどっと来る。
それを楽しみにしていると心の張りができる。病気にかかっていても、病勢もしばらくは足ぶみ、あるいは逆に好転するかもしれない。
それが、誕生日がすんでしまうと、目先、生きがいとするものがなくなってしまう。
そのすきに乗じて病気が勢いをもり返す、という例が多いから、さきのような数字になってあらわれるのだろう。”(p181-182)
の一文。
<< 2020年1月17日投稿:画像は記事にリンク >> 外山滋比古先生の時代を超えて読み継がれる『思考の整理学』を今一度読み返してみた
本書の本筋的なことではないですが、興味深い指摘で、「色んなこと(意味合い)を含んでいるのだろうなぁ。」と。
マラソンランナーは一気にゴールを目指すのではなく、次の電柱まで、それが過ぎたら次の電柱まで・・ といったことを繰り返して42.195km(=ゴール)にたどり着くような話しを聞いた覚えがありますが、
自分自身を鑑みるに、週単位で、その中に楽しみが含まれていると確かに心に張りが出て、好循環を導けているように振り返られ、意図して心がけていきたし指摘で、胸に留めておきたく思いました。
年末を迎えると、近年、意識させられるようになってきたのが、喪中の知らせ。
10月、11月頃になると、この頃、年末を意識させられるようになること
年賀状に関して否定的な意見が世代を問わず聞かれるようになった中、私は肯定派で今も継続出来ていますが、
続きを読む 年末の義務感はあれども、年始に貰って嬉しい年賀状考 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる