中止、自粛ムード蔓延の最中、やるべきことに、心掛けるべきことに

(2020年)3月に入って1週とちょっとが経過。これまでのところ無くなった予定(=中止)が3件、

延期が2件(うち1件は日時未定)、そのまま残っているものが1件。

新型コロナウイルス感染拡大の収束への目処が立たない中、中止、延期は止む得ないと感じる一方で

目処が立たない中で、今後の予定も立たないところはもどかしく、自分自身、大なり小なり希望にもたれて生きていることを再認識させられたように。

この週末(7-9日)に入る前、長く自由時間が取れたことから先月の安田成美さんの伏線もあって観たいと強く感じている

<< 2020年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 安田成美さんのほんわりとした人がらに触れてきた:『日々を編んでいく』刊行記念 安田成美さんサイン会 参加記

Fukushima 50』鑑賞を候補に上げるも・・

警鐘が鳴らされている長時間、換気が悪い(空調次第?)であろう場所に止まることへの不安、

自分の判断が悪かったために、周りに迷惑をかけてしまう事態を懸念して、

「今、映画館(シネマコンプレックス)どんな状況だろう?」と様子だけ見に行って、(鑑賞そのものは)自重。

その結果、時の進みが遅く感じられる週末を過ごすことに・・。

正しく恐れる

事態が長期化するにつれ、新型コロナウィルスによる健康面の影響よりも、その対応で被る経済の影響の方が強まり、

中止、延期の措置が、先週中頃から3月下旬あたりに及んでいるところが気になるところ。

対峙するものが目に見えず、発症も時間を置いてから現れる(=健康と思われていた人からの感染?)ことから

厄介であることに変わりませんが、「正しく恐れる」と言われるように、

出典:厚生労働省ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

罹患した人は大雑把に10万人に1人レベルとの指摘も見られます。

先週(3月6日の)「虎ノ門ニュース」で武田邦彦先生は、

ガンのTVを見ると、ガンになる人が増える」といった傾向(≒統計)を紹介されており、

連日、新型コロナウイルスに関する報道を目にしていると、心理的に追い込まれていく側面もあろうと。

個人で対応していけることは、まず何より(睡眠、食事等)免疫力を高めることに、人混みを避けることなどを踏まえ、

心持ちは悲観的にならず、出来ることを処置してこの時期を乗り切りたいところ。


Comments

comments