外を出歩くようにはなった ・・のだけれども、普通にあれこれと楽しみを見つけられた頃がとにかく懐かしく思えた 2020年6月

ほぼ緊急事態宣言下にあった月間の翌月=6月が間もなく終了。

今月は「(Fukushima 50を)どーしても観たい」の思いから映画館を訪れた ⬇︎

<< 2020年6月3日投稿分:画像は記事にリンク >> 門田隆将さんが迫った福島第一原発で日本を救った人たちの生きざま:映画『FUKUSHIMA 50』鑑賞記

イレギュラーな動きはあったものの、予想よりも日常が早く取り戻されるような実感はなく、、。

先月末時点で

> 7月、8月と予定が入っているゆえ、まだしばらくの自粛モー> ドは是とすることが出来ても、7月からは元に戻る実感は得  > たく思っていますが、さて・・

と、願いを込めながら綴っていた部分は

「大丈夫かなぁ?」、「やっぱりダメかぁ、、」で、orz..。イベント正常化は、まだ道のりが険しそうな・・

⬆︎と打ち砕かれてしまい「う〜ん、、」と。

今月は覚悟していたものの、従来の楽しみ乏しき状況が暫くは取り戻せぬ感じに、力抜かれてしまう感覚は否めないですね。

ボリューム感ある読書が続いた月

一方で、自粛推奨期間中は読んだ実感のなかった読書は、今月⬇︎

<<2020年6月16日投稿:画像は記事にリンク >> 村上春樹さんが紡いだ亡き父への想い:『猫を棄てる 父親について語るとき』読了

など、計6冊。

重ためのテーマに、本の 分厚さから、冊数以上に「読んだ」との実感を。

来月末は、どんなことを思っていますかねー。あまり希望を見出せていない状況下、何となく上振れする感じを期待 ^^


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