作家 江國香織さんの二年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』刊行記念イベント
「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」『彼女たちの場合は』刊行記念トークイベントに参加。

といっても江國香織さんの作品は手にしたことがなく、もう一人の登壇者 柴田元幸さんがお話しされる内容目当てで参加。
小説家のリアル
イベント設定条件から、トークはもっぱら柴田元幸さん或いは質疑応答で参加者が質問者となり、
江國香織さんが回答される形式で進行。対象書籍を読んでいないと分からないやり取りも結構ありましたが、
作家 江國香織さんの二年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』刊行記念イベント
「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」『彼女たちの場合は』刊行記念トークイベントに参加。

といっても江國香織さんの作品は手にしたことがなく、もう一人の登壇者 柴田元幸さんがお話しされる内容目当てで参加。
イベント設定条件から、トークはもっぱら柴田元幸さん或いは質疑応答で参加者が質問者となり、
江國香織さんが回答される形式で進行。対象書籍を読んでいないと分からないやり取りも結構ありましたが、
福岡ダイエーホークス/福岡ソフトバンクホークスでエースとして時代を築いた斉藤和巳さんについて

多くの野球関連の書籍を上梓されている元永知宏さんが執筆された『野球を裏切らない』刊行記念トーク&サイン会に参加。

プロ野球ファンの一人として、斉藤和巳の名は十二分に脳裏に刻まれていますが、
承知していたのは絶対的エースとして君臨した輝かしいキャリアと不遇(と感じられた)その後の大雑把なこと程度で、
殆どの個人的なことは知らず(ex. 出身はてっきり九州と思っていたり)、語られる内容に興味津々で参加。
斉藤和巳さんと云えば、絶頂期と裏腹に怪我に苦しめられた現役生活が知られていますが、
続きを読む 斉藤和巳さんが振り返ったファンに強烈な生きざまを示した現役生活:『野球を裏切らない』刊行記念 元永知宏×斉藤和巳トーク&サイン会
大阪市立大学大学院准教授 齋藤幸平さん編著『未来への大分岐』刊行記念トークイベント
資本主義の終わりか、人間の終焉か? 大分岐時代の未来会議

斎藤 幸平(著者)x 白井 聡(ゲスト)に参加。
昨年(2018年)白井聡さん登壇のトークイベントに参加後、

立て続けに著作『国体論 菊と星条旗』『永続敗戦論』『「日米基軸」幻想』『「戦後」の墓碑銘』を読んでいて、
今回のイベント情報に白井聡さんのお名前を見つけ、参加を思い立ったもの。
続きを読む 斎藤幸平 編著『未来への大分岐』刊行記念トークイベント 資本主義の終わりか、人間の終焉か? 大分岐の時代の未来会議 斎藤 幸平×白井 聡 参加記
先月末(2019年7月)読了していた百田尚樹さんの

『夏の騎士』刊行記念サイン会に参加。

本イベントに間に合うよう本を読み終えて経緯もありましたが、
狂言師 野村万作さんの著書『狂言を生きる』刊行記念トークイベント&サイン入り書籍お渡し会に参加。
断続的ではありますが、アートにフラグが立っていること、また、人間国宝を目の当たりに出来る稀有な機会であろうと、

狂言に関しては未体験(であるはず)ながら興味津々で参加。
早めに会場の銀座 蔦屋書店に到着し、列に並び、周囲の方々を見渡せば女性比率の高いこと〜
そんな状況に、ややアウェー感を抱いたりしつつ

映像で野村万作さんの舞台を見ながら迎えた定刻。
御歳八十八とのことでしたが、明瞭に聞き取れる声に、(剛に柔に)ユーモアが挟まり、
八十八の締め括りに中日新聞の連載を土台に一冊の本が出来上がるのではないかと考えられ、六月二十二日の誕生日に発売された本書刊行の経緯から始まり
古舘伊知郎さんの新著『言葉は凝縮するほど、強くなる』刊行記念 講演&サイン会に参加。
会場は八重洲ブックセンターで、「古舘伊知郎さんが書店イベント?」と意外な感じを持ち

実際、瞬く間に満席となっていましたが

古舘伊知郎さんご自身も、レアな機会からか
続きを読む 古館伊知郎さんが熱く言葉に力を込めた夢を実現する方法:『言葉は凝縮するほど、強くなる 短く話せる人になる!凝縮ワード』刊行記念 講演&サイン会
深夜0時最速販売!新海誠監督直筆サイン入り『小説 天気の子』(角川文庫)発売&カウントダウンイベント

と題されたイベントに参加。
新海誠監督 x 直筆サイン入り の2つのキーワードに反応したものの
参加の可否は抽選によって決せられるため、「とりあえず」といった感じて申し込みしておいて、
そんな経緯を忘れた頃に・・
続きを読む 新海誠監督の波に2019年はいち早く:深夜0時最速販売!新海誠監督直筆サイン入り『小説 天気の子』(角川文庫)発売&カウントダウンイベント 参加記