「healthy life:健康」カテゴリーアーカイブ

養老孟司先生に学ぶ、病の治癒を無意識に委ねる健康法:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記 ②

先日参加した養老孟司先生のトーク&サイン会↓で、

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最後、数名から質疑応答の時間が設けられ、そのうちのお一人から「健康管理について」質問が飛び、

養老孟司先生は「出来るだけ普通にしている」と回答。更に「医者には行かない」とおっしゃられ

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竹原慎二さん登壇の講演会で闘病時の心構え、命を守る上で大切なことについて学んできた:『見落とされた癌』刊行記念 竹原慎二さん x 川島朗先生 講演会 参加記

先日、読了記をアップロードした『見落とされた癌』

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の刊行記念、著者の竹原慎二さんと医師の川島朗先生の講演会に参加。

開演10分ほど前に会場の八重洲ブックセンター内の講演会場に到着すれば・・ テレビカメラが並ぶ様子にびっくり ↙︎

会場後方に並んだTVカメラ

質疑応答で感じたことですが、癌で手術された方(=術後の過ごし方に質問)、ご家族が癌で治療法を模索されている方に、また、癌で闘病中の方など

普段、足を運んでいる書店イベントとは雰囲気が大きく異なり、引き締まった感じを強く持ちました。

重くも重過ぎず、進められた経験談の共有

熱気というのか、緊張感というのか、当初50名限定ところ100名に膨らんだ満席の会場で、

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竹原慎二さんが癌との闘病を通じて学び、伝えずにはいられなかったこと:『見落とされた癌』読了

ボクシングで日本人初の世界ミドル級王者を戴冠した竹原慎二さんの著書『見落とされた癌』を読了。

購入時、本の分厚さ(p269)に一瞬尻込みして、数日かかる見込みで読み始めたものの・・

タイトルから推察される通り、(闘病記といった性格から)その内容の重たさに打ちのめされがちとなり、それならば逆に一気に読み切ってしまおうと二日で読破。

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『感じるままに生きなさい ー 山伏の流儀』著者 星野文紘さんを直にして感じた清々しさ:羽黒山伏の流儀 星野文紘さん講演会 参加記

先日読了した ↓『感じるままに生きなさい  ー 山伏の流儀』

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著者の羽黒山伏 星野文紘さんの講演会に参加。

開演15分前ほどに会場に到着すれば、宝冠の装着法の実演中で独特な雰囲気に包まれており・・(笑)

参加者に宝冠用の生地?が配布され、開演前に装着法のガイダンス

間もなく開演時間を迎え、星野文紘さんが法螺貝を拭きながら登場〜

法螺貝を吹きながら入場、壇上へ上がる星野文紘さん

喋り出しは「本は嫌いなんだけど、感じたままに生きてきた結果(本を)出すことになった」と(笑)

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羽黒山伏 星野文紘さんが説く、ぜったいに幸福がつづく「魂のまにまに」を大事にする生き方 :『感じるままに生きなさい ー山伏の流儀』読了(続編)

前回アップロードした ↓

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羽黒山伏 星野文紘さんの『感じるままに生きなさい  ー山伏の流儀』読了記が思いのほか、多くの方にご覧頂けたこともあり

以下に、本の中で重要と思い、前回書き切れなかったお気に入りのところを加筆的に書き留めます。

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羽黒山伏 星野文紘さんが説く、ぜったいに幸福がつづく「魂のまにまに」を大事にする生き方 :『感じるままに生きなさい ー山伏の流儀』読了

『感じるままに生きなさい ー 山伏の流儀』を読了.-

著者の星野文紘さんの肩書きが「羽黒山伏」とあり、「山伏」に対する好奇心などから本書を購入。

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小関勲先生と甲野善紀先生に学ぶ、一本のヒモで解き放つ身体が本来持つ力の引き出し方:「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」講演会 参加記

新装改訂版『ヒモトレ』を上梓された小関アスリートバランス研究所小関勲先生と、

古武術及び身体技法に関する研究で著書を多数出版されている松聲館 甲野善紀先生が登壇された

「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」と題された講演会に参加。

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高城剛さん『魂の再起動』に学ぶ、桑田恭の挑戦する2016年

「あれっ?!元旦ってこんなに店開いてたっけ?」って感じの賑やかさでしたが、

街の表情は変われども、自身の元旦はルーティン化していて、午前、夜と実家に顔を出して

年始の顔合わせだったり、恒例の夕食会であったり。その間に年賀状で行き違ってしまった人(=こちらは出していないのに、先方から届いた状況)に、近況を綴ったり。

だいたい、2016年も定番通りの過ごし方で、一年の初日が過ぎていきそうです。

一年のテーマであったり、目標を立てるには元旦か、新年度が始まる4月1日が適当と思われますが、

毎日目標を自署している身としては、特に「元旦」だからこその重みは感じていません。

但し、テーマに関しては、昨日も書いた「直感」に大いなる興味を持っていて、

11-12月期に手元に置いていた高城剛さんの代表作(と思われる)『魂の再起動』にある・・

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