予定のない2020年 文化の日に、何をしようかと Prime Video内を検索したところ

前々から「見よう」と思っていた『スティーブ・ジョブズ 自由の精神』を選択。
周囲が語るSteve Jobs
上映時間49分、製作がBBCとのことで、映画というよりTV番組の扱いであろうかと思います。
一部シーンでのSteve Jobs:スティーブ・ジョブズ本人の登場はありながら、軸はAppleの共同設立者 Steve Wozniakや
予定のない2020年 文化の日に、何をしようかと Prime Video内を検索したところ
前々から「見よう」と思っていた『スティーブ・ジョブズ 自由の精神』を選択。
上映時間49分、製作がBBCとのことで、映画というよりTV番組の扱いであろうかと思います。
一部シーンでのSteve Jobs:スティーブ・ジョブズ本人の登場はありながら、軸はAppleの共同設立者 Steve Wozniakや
前々回、中間記⬇︎をアップロードした
丸山清光さんの『なんとかせい! 島岡御大の置き手紙』を読了。
本書は、
” 競技経験のない御大は、現在ではアマチュア関係者に適用されない競技者表彰となっている。
殿堂入りの規定は改定されていて、御大が選考された時代はアマチュア関係者も競技者表彰者の対象となった。
御大の他には早稲田で監督を務めた石井藤吉郎(水戸商)が御大の4年後に競技者表彰で殿堂入りしている。
競技をしていない者への競技者表彰は、野球殿堂の中で、後にも先にも御大だけとなった。”(p161)
という監督時代の功績を讃えられた島岡吉郎監督を、野球部員として
明治大学野球部OBで、東京六大学野球のリーグ戦で20勝を上げた丸山清光さんが、
(当時の)野球部監督であった御大 島岡吉郎さんとの日々を振り返った『なんとかせい!島岡御大の置き手紙』が
第1通 「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」
第2通 「野球の前にまず、人間の修養を積め」「人間力を磨け」「不得手に挑戦」
第3通 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
第4通 「島岡式勝利の方程式は、(技術x練習)x 元気 +その日の調子」
第5週 「同じレベルだったら下級生を使う」
第6週 「明大野球部の存在意義は早慶を倒すことにある」
第7通 「打倒江川! 江川の高めの球を捨てろ」
第8通 「グラウンドの神様に謝れ」
第9通 「旧来の陋習を破れ」「悪貨は良貨を駆逐する」
第10通 「社会に出たら労働基準法などないと思え、ひたすら働け」「一事入魂」「初月給でいい酒を買え」
返信 ー 明和寮を離れて
敬具 ー 御大に捧げる
と章立てされているうち、第7通 「打倒江川! 江川の高めの球を捨てろ」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
明治大学が擁した監督といえば、真っ先にラグビー部の北島忠治監督と野球部の島岡吉郎監督が、まず頭に想起される割には
このところエンターテインメント業界は、大きく身動き取りづらい状況。
アクティヴな面々は、オンライン配信などに活躍の場を見出している様子も、
John Sykesにそれを期待出来る余地はなく、引き続き無風状態です。
方や、古巣のTHIN LIZZY絡みでPhil Lynott:フィル・ライノットのドキュメンタリーの(今秋)公開が迫り来ていることから
予告編の解禁がついこの程。
Phil Lynott: Song for While I’m Away Official Trailer – In Cinemas in This Autumn
注目していたJohn Sykesの関与は・・
続きを読む Phil Lynott:フィル・ライノットのドキュメンタリー「Songs For While I’m Away」が楽しみだ
週末の夜を迎え、Prime Video内にアクセスして「何か、無いかなぁ」と検索すれば・・
またしても「こんなのあったかぁー」と ⬇︎
Diego Maradona:ディエゴ・マラドーナのドキュメンタリーをさっそく視聴。
MARADONA BY KUSTURICA – Trailer – Football Documentary
ドキュメンタリーであることは分かり、内容は半生を辿るものと決め込んでいれば・・
ちょいと前に prime video内で見付けていた、Warren Buffett:ウォーレン・バフェットを取り上げたドキュメタリー
『ウォーレン・バフェット氏になる』を鑑賞。
ウォーレン・バフェットの名は長く脳裏に刻まれていて、世界第2位の資産家であるとか、投資の神様といった称号に、
チャリティーで昼食会が催されると、
落札金額が桁違いのスケールに膨らんだり。
人間性も、贅沢を嫌い倹約家であるといったことに聞き覚えありましたが、
今回のように映像でウォーレン・バフェットを見たことはあったかもしれないし、無かったような・・ という次元で内容に興味を掻き立てられていました。
本人曰く、へそ曲がりであったような述懐はありますが、
amazon prime video内で見つけ、「!」となった
『デヴィッド・ボウイ – 最後の5年間』を視聴。
” 人生最後の5年間にボウイは実に魅力的で意味深い作品をリリースした”
との字幕から、2011年から2016年の年代別に話しは進んでいますが、
デヴュー当時に、世にその名を知られる前の頃も含めライフストーリー的な仕上がりとなっています。
ロックスターの枠を超えて有名になりたい、との思惑も成就させるも、その後に訪れた不自由に縛られてしまった述懐に、
続きを読む David Bowieが、2枚のアルバム The Next Day & Blackstar と、舞台 Lazarus に賭けた思い:映画『デヴィッド・ボウイ ー 最後の5年間 』鑑賞記
火曜日の朝、日課の有酸素運動をしている最中、TVにテロップされた野村克也さんの訃報。
「あれ、いつだったっけ・・」と、昨年(2019年)のイベントを辿ってみると
11月22日。
現役選手時代の記憶は晩年、最も脳裏に刻まれているのは(当時の名称)ヤクルトスワローズの監督時代となりますが、