プロレス界が輩出したレジェンド アントニオ猪木さんの『猪木力 不滅の闘魂』を読了。
本書は、
第1章 プロレスは哲学だ
第2章 興行師アントニオ猪木
第3章 闘魂の記憶
第4章 闘う男たちに花を
第5章 闘魂の遺伝子 ー 師弟対談 アントニオ猪木x前田日明
第6章 元妻、娘、息子へのメッセージ
第7章 妻・田鶴子の愛と生きる重み
第8章 コロナ時代の「元気」
第9章 命が輝く時
の章立てに沿って構成され、
” 思えば、あの朝露を踏んだ感触が俺にとって俺にとって「アントニオ猪木」になる「道」の第一歩だった。”(p18)
と、十四歳で家族でブラジルに移住した時の頃の振り返りから