Robert DeNiro:ロバート・デニーロ とZac Efron:ザック・エフロンが祖父と孫の間柄でコンビとなり
旅に出て騒動を起こし、人生を学ぶ・・ という『ダーティ・グランパ』を鑑賞。
Robert DeNiro:ロバート・デニーロ とZac Efron:ザック・エフロンが祖父と孫の間柄でコンビとなり
旅に出て騒動を起こし、人生を学ぶ・・ という『ダーティ・グランパ』を鑑賞。
CIA、NSA(国家安全保障局)の元職員で、国家による通信傍受告発で世界を震撼させた
『シチズンフォー スノーデンの暴露』をDVD鑑賞。
レンタルした後「そういえば昔(エドワード・)スノーデンの映画見たな」と思っていたら・・
Wikileaks創設者のJulian Assange:ジュリアン・アサンジをピックアップした『フィフス・エステート』との勘違いで
この分野のアンテナ感度の悪さを実感させられましたが、、
本作は、Edward Snowden:エドワード・スノーデンが(本作)映画監督のLaura Poitras:ローラ・ポイトラスに接触してから、
取材を経て知られざる事実を明るみにし、本人が表舞台に・・といったプロセスが生々しく収められているドキュメンタリー。
続きを読む エドワード・スノーデンが世界に問うた奪われゆく「知的自由」への警鐘:映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』鑑賞記
「今さら・・」といった感じながら、映画というカテゴリーを超越し2016年を象徴する『君の名は。』を鑑賞.-
劇場に行って知りましたが、封切り日が8月26日ながら自分が観た回も満席で、
邦画史上最大のヒット作に迫る勢いも頷けましたが、
そこにはリピートさせるといった制作上の意図もあったように思います。
「スウェーデンで5人が1人が見た」「今年アメリカで公開された外国語映画で動員1位」「驚異の満足度100%」などの謳い文句が目を引く
スウェーデン映画の『幸せなひとりぼっち』を鑑賞〜
父を衝撃的な事故で亡くし、以降、唯一の人生の理解者であった愛妻に先立たれ、43年一筋の勤務先から肩を叩かれ・・
その頑固さから周囲と摩擦を起こしながら生きてきた主人公が、世の中に居場所を失い、自殺を実行しようとした折、
隣家に新たな家族が引っ越してきて、やはり摩擦を起こしながらも、過去を振り返りながら新たに居場所が見出され、
「幸せ」が取り戻されていく様子が、劇場に足を運んだ観客と共有されていくというのが大づかみのストーリー。
” 12月7日、Australian Academy of Cinema and Television Arts (AACTA、オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー) の大賞が発表されたが、
第二次世界大戦の沖縄戦で良心的理由で銃を持つことを拒否し、衛生兵として従軍した若者の実話を基にした映画「Hacksaw Ridge(ハクソー・リッジ)」(メル・ギブソン監督)が賞を独占している。ABC放送(電子版)が伝えた。
主だった賞として、最優秀映画賞が「Hacksaw Ridge」に、最優秀監督賞が「Hacksaw Ridge」のメル・ギブソンに、
最優秀主演男優賞が「Hacksaw Ridge」のアンドリュー・ガーフィールドに、最優秀助演男優賞が「Hacksaw Ridge」のヒューゴー・ウィービングに贈られている。
一方、最優秀主演女優賞が「The Daughter」のオデッサ・ヤングに、最優秀助演女優賞が「The Daughter」のミランダ・オットーに贈られている。
「Hacksaw Ridge」は最優秀脚本賞も獲得しており、受賞の挨拶に立ったギブソンは、「ニュー・サウス・ウェールズ州で撮影した。
立ち上げからすべてオーストラリア製の映画になった。オーストラリアのキャストもクルーも有能であり、
オーストラリアで映画制作を希望するのは私だけでなく、「Alien」のリドリー・スコット監督も同じだ。感激で喉が詰まって話せない」と語った。
この映画は13賞にノミネートされ、5賞を獲得した。ただし、主演女優のテレサ・パーマーは主演女優賞を逃した。
この夜、「Crocodile Dundee、クロコダイル・ダンディー」のポール・ホーガンも、オーストラリア映画への貢献を称えられ、ロングフォード・ライエル賞を受けた。”(出典:日豪プレス)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メル・ギブソン監督『Hacksaw Ridge』AACTA5冠に輝く
先週末、ベーシストとして名を残したJaco Pastorius:ジャコ・パストリアスの生涯を描いた『JACO』を鑑賞〜
時を遡ること1989年。 John Sykes率いるBLUE MURDERで流れるフレットレスベースのサウンドに魅了された自分は
(BLUE MURDERの)ベーシストのTony Franklin:トニー・フランクリンに興味を持ち、Tony( Franklin)のインタヴューで
「Jaco Pastorius」の名前を初めて知ることとなり、そこからブートレグを含め音源を漁るかの日々で
どっぷりJaco Pastoriusにハマっていた頃があり、その唯一無二のサウンド、プレースタイルとともに
本などから周囲を軋轢を生む奇行の数々にパーソナリティに関する部分も触れるようになっていきましたが、
こうして一本の映画(作品)として見せられると、断片的な知識が統合されていったという興味深いプロセスでした。
原作本 ↓ 読了
の余韻があるうちにと、映画『ブレードーランナー』を鑑賞。
通算2回目であったはずですが、今回鑑賞したのは(前回の)劇場公開のオリジナル版ではなく、ディレクターズカット/ブレードランナー最終版.-
続きを読む リドリー・スコット監督が描き出した『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の世界観:映画『ブレードランナー』鑑賞記
金曜日、時間ができ「何かない(上映してない)かなー」と、直感的に新宿シネマカリテのサイトをチェックすれば・・
「!」っといった感じで、
先日、その世界観に魅了された『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』↓
のRichard Linklater:リチャード・リンクレイター監督の初期(2作目)作品が、上映最終日という情報にリーチ。
程なく席の確保を済ませ、レイトショーの時間まで楽しみに。