ゆったりな感じに過ごせる週末「何か出てるかなぁー」とレンタル店に立ち寄れば・・

新作コーナーにAl Pacino:アル・パチーノ主演作を発見。
タイトル、ストーリー等、一切を気にすることもなく(笑)レジへ向かい、レンタル決定 ^^
映画『アル・パチーノ ブロークン 過去に囚われた男』予告編
過去に引きづられる男の今と踏み出す一歩
さっそく夜に視聴しましたが、ところどころ監督のこだわりが感じられたものの
ゆったりな感じに過ごせる週末「何か出てるかなぁー」とレンタル店に立ち寄れば・・
新作コーナーにAl Pacino:アル・パチーノ主演作を発見。
タイトル、ストーリー等、一切を気にすることもなく(笑)レジへ向かい、レンタル決定 ^^
映画『アル・パチーノ ブロークン 過去に囚われた男』予告編
さっそく夜に視聴しましたが、ところどころ監督のこだわりが感じられたものの
週末の締めくくり日曜夜に、1,000cc以下のオートバイ最速記録保持者のバート・モンロー(Burt Munro)の生涯に迫った
『世界最速のインディアン』をDVD鑑賞。
2ヶ月前に参加した『週刊文春』新谷学編集長と渡邉庸三デスクとのトークイベントの際、
新谷学編集長が、一時謹慎の身分となっていた時期に「『世界最速のインディアン』を見て泣けた(勇気づけられた)」といったお話しをされ作品にフラグが立ち、
後日レビューを見るなどして評価の高さから、関心を持っていたもの。
続きを読む アンソニー・ホプキンスが演じたスピードに魅せられたバート・モンローの生きざま:『世界最速のインディアン』鑑賞記
昨年7月以来↓で
Woody Allen:ウディ・アレン監督の新作ロードショー公開となった『カフェ・ソサエティ』を鑑賞。
ゴールデンウィークの名付け親は映画業界と記憶していますが、館内に足を踏み入れると、黒山の人だかり ^^;
「ゴールデンウィークは、やっぱり映画かぁ〜」と思わされたところ
混雑の正体は本作(『カフェ・ソサエティ』)ではなかったようですが、公開2日目で120席程度のスクリーンが満席に近かった様子。
FacebookのタイムラインにGuardian Australiaの投稿が流れてくる設定になっていますが、
このところ
The Godfather(ゴッドファーザー)45周年に、
Reservoir Dogs(レザボア・ドッグス)25周年と、立て続けに周年ものの投稿を目にしました。
(2017年)1月にレンタル店に立ち寄った際、新作コーナーで「面白そうだな」と思ったものの
その時は20本近く見事に全て貸出中で「また、今度」と思い、しばらく忘れていたところ
先日「そういえば!」と思い出したは良いが、タイトルをしっかりと覚えておらず
店内で「どれだったかなぁ・・」と(苦笑)それでも何とか記憶の断片を寄せ集めた挙句、検索エンジンで探し当てた
『ティエリー・トグルドーの憂鬱』をDVD鑑賞。
「何か出てるかな?」とレンタル店に立ち寄れば・・
「1月上旬ロードショーの映画が、もうレンタルか」と、『ブラック・ファイル 野心の代償』が新作コーナーに。
ロードショー時は手頃な割引を見付けられず、正規料金(1,800円)を払うほどの期待値はなく、見逃していたという経緯。
続きを読む アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス等が演じる悪役が交錯するサスペンスの行方・・ 『ブラック・ファイル 野心の代償』鑑賞記
俳優に、映画監督に、ときにミュージシャンとして多彩な才能を発揮されている竹中直人さんの『役者は下手なほうがいい』を読了.-
竹中直人さんの
” 小学生の頃は漫画家に憧れていました。漫画のキャラクターの模写をすることで、徐々に同級生の輪に入っていけるようになりました。
高校生になって個性的な先生のモノマネをするようになり、自分ではない人格になることに目覚めていったんです。
とにかくコンプレックスのかたまりだったので、誰かのキャラクター、人格を借りないと生きていけない、
相当変わったやつだったと思います(笑)。”(p10)
といった生い立ちに、
続きを読む 竹中直人さんが向き合ってきたコンプレックス、役者としてのキャリア、そして人がらに触れる一冊『役者は下手なほうがいい』読了