アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス等が演じる悪役が交錯するサスペンスの行方・・ 『ブラック・ファイル 野心の代償』鑑賞記

「何か出てるかな?」とレンタル店に立ち寄れば・・

程よくストックあり、快適レンタル。

「1月上旬ロードショーの映画が、もうレンタルか」と、『ブラック・ファイル 野心の代償』が新作コーナーに。

ロードショー時は手頃な割引を見付けられず、正規料金(1,800円)を払うほどの期待値はなく、見逃していたという経緯。

『ブラック・ファイル 野心の代償』予告編

ビッグネームが扮した悪役の競演

Al Pacino:アル・パチーノ出演作ということで、程なく「これにしよう」と手続きを経て、帰宅後早々に視聴。

スタイリッシュに、急展開に・・ Al Pacino.-

製薬会社が開発した商品から多数の死者が出され、不正を暴こうする弁護士たちに、突如現れたカギを握る魔性の女・・

ダークなトーンながら緊張感ある進行で序盤からギアが入った感じでストーリーが進展していき、

次、次といった具合で前のめりにさせられていきました。展開が目まぐるしくなる後半で、ややクールダウンした感じも、

キャラクターの設定に、Anthony Hopkins:アンソニー・ホプキンス、

キレ者、演らせたら天下一品のAnthony Hopkins.-

イ・ビョンホンといった豪華キャストが、スクリーンにそれぞれ独自の存在感を漂わせており、

サイドキャストながら存在感を放っていたイ・ビョンホン

楽しみどころ盛りだくさん、思いのほか楽しめました ^^

広くオススメ出来るタイプの映画とは違いますが、キャストに好きな俳優が含まれている方などには、お手ごろの一本であるように思います。

 


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