午後、レンタル店に「何かないかなぁ〜」とふらっと立ち寄り。新作のコーナーで、何となく手が伸びていった一本・・
思わず手が伸びたのは・・ パッケージの妙味!?
作品情報は全然ないながら、30本くらいの在庫のうち1本だけストックがあり、
また、主演がTom Hardy:トム・ハーディーとあり、今までトム・ハーディー出演作だからといって鑑賞作を選んだことは無かったものの
「ダークナイト・ライジング」のベイン役のハマりようや
クリスチャン・ベール ワーナー・ホーム・ビデオ 2012-12-05
7月に観た「マッドマックス 怒りのデスロード」双方の印象が良かったので、
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「コレにしよう」といった心の動き。
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世の中、シルバーウィークながら取り立てて軸となる予定もなく、「こんな時は〜」 と、DVD鑑賞。
手に取ったのは、先日、レンタル店に立ち寄った「おぉ〜、出るか」と、

ロードショー時に観ようか迷って、時期を逃していた「セッション」〜
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2015年のアカデミー賞で作品賞など4部門(監督賞、脚本賞、撮影賞)でオスカーに輝いた話題作

「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を鑑賞.-
レンタル店の在庫50、60本といった感じであったと思いますが、そのうち1〜2割を占めていたBlu-ray版は全て貸出中。見終わって感じましたが、選べるなら是非この世界観は Blu-ray で!
自分では、アカデミー賞受賞作と肌が合わないと感じていながらも、結構影響されていますね(笑)
▪️「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」予告編
レンタル開始からまだ日が浅いながら、レンタル店の在庫に余裕のある状況で、
ロードショー時の同時期公開の「「セッション」の方が面白い」といった評価も見ていましたが
「セッション」はこれからとなるため比較は出来ないながら、独特もいえる「バードマン」の世界観、惹き込まれました。
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各月1日は、鑑賞料金が割引(→1,100円)となる「映画の日」としっかり頭に刷り込まれていることもあり、
8月末が近付いて、上映館、時間帯を調べるなりして・・

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」へ。5月以降、7月、9月と奇数月は劇場へ足が向かっていることに。
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冴えない空模様の週末は、家でDVD鑑賞。手に取ったのは・・

「テッド(ted)」.ー

続編で再び盛り上がった機運に乗って・・
公開時から話題になっていたのは知っていたものの
誰が出ているか(俳優)、誰が撮っているのか(監督)を重視する自分としては
随所に印象的であったカット
視聴の順位付けが上がることなく。また、キャラクターが前面に出たPRから「子供/ファミリー向け」?との先入観もあり、
( 2013年ロードショー作品から)かなり遅れて、このタイミングでの鑑賞。
続きを読む 話題作の「テッド」をDVDで見てみた:映画「テッド(ted)」鑑賞記 →
「夏は全然観てなかったぁ」と、夕方、用事を済ませ、レンタル店に立ち寄り「何かあるかな?」と、しばし物色。
洋画、邦画とも興味惹かれるものはなく、「今日は、いいっかな、、」なんて諦めかけたところで
第66回 ゴールデン・グローブ賞、第62回 英国アカデミー賞 受賞作品

手が伸びた一本。
コメディの棚に並んでいたわりにはパッケージには「ブラック・コメディ」と一言ある程度。
本作の事は今回初めて知りましたが、同じコリン・ファレル主演作で、
期待しないで観て印象的であった「フォン・ブース」ってな当たりがあったので、同様の展開を期待・・
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ロードショー時から作品名の「ビューティフル・マインド」は頭に入っていたものの

ラッセル・クロウ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2012-07-13
主演のRussel Crowe:ラッセル・クロウ他のキャストであったり
監督の Ron Howard:ロン・ハワードをフォローしていたわけではなく、また、何となく頭に入っていたストーリー自体にも
特に惹かれる事はなかったものの、タイトルだけはずっと覚えていて、
レンタル店でパッケージを確認すれば2001年封切り作品でしたが、急にこのタイミングになって見たくなったという。
2001年代表作としてのクオリティ
敬遠していた理由の一つに135分という上映時間がありましたが、見終えた感じ
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毎月1日は「映画の日」という擦り込みが効いて、自然と1日が近くなったり、その日を迎えると
「見たいのあったかな?」と調べたりしています。前回、映画を観たのも(5月)1日でしたが・・
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今月は先日、実家に立ち寄った際に、好評がコメントで埋め尽くされた『マッドマックス 怒りのデスロード』に

胸騒ぎがして・・
一旦、収納されていた感覚が、1日を迎えた事実に反応・・ 行動として促され、
上映時間を調べていれば「あぁー、これ行けちゃいそうだな」と、鑑賞を思い立つに至った次第(笑)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる