週末の締めは、

10日振りで池井戸潤さん原作のドラマ『民王』を鑑賞。
引き上げられるステージ
野心剥き出しで首相に上り詰めた父と、心優しき子の身体が入れ替わってしまい、
前回は国会答弁などで第1ラウンドを迎えましたが、今回視聴した
週末の締めは、
10日振りで池井戸潤さん原作のドラマ『民王』を鑑賞。
野心剥き出しで首相に上り詰めた父と、心優しき子の身体が入れ替わってしまい、
前回は国会答弁などで第1ラウンドを迎えましたが、今回視聴した
ゴールデンウィークの三連休の最終夜、時間が出来たところで「何か、見ようか」と、amazon prime内をスクロール・・
再生時間などを勘案し
「これだな〜!」と、池井戸潤さん原作のドラマ『民王』を選択。
作品紹介は、
> 入れ替わった父とバカ息子。「天然総理」が日本を変える!
と、至ってシンプル ^^ ただそこはつい先日、半沢直樹シリーズ↓を読了したばかりで
原作の質に寄せる信頼感に、
先週、読み始め記をアップロードした ↓
『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』を読了。
その後、読み進めた
起こりうるかぎり最悪のこと
本物の旅
で、「最悪の旅」が夢想された「起こりうるかぎり最悪のこと」は、最初の「起こりうるかぎり最高のこと」でガツン!とやられていた分、感覚的な慣れは芽生えていたものの生々しい描写などジョン・ウォーターズの世界観を色濃く改めて。
ハイライトは「実際、どうだったのか?」という「本物の旅」で、それまでの「最高の旅」「最悪の旅」とは大きくトーンが異なり、
続きを読む ジョン・ウォーターズ監督が描いた最高、最悪、そして現実のヒッチハイク旅行記:『ジョン・ウォーターズ地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』読了
カルト映画の世界で名が馳せたジョン・ウォーターズ監督の『ジョン・ウォーターズ地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』を読み始めてから
プロローグ 我が道を行く?
起こりうるかぎり最高のこと
起こりうるかぎり最悪のこと
本物の旅
と、章立てされているうちの「起こりうるかぎり最高のこと」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書のサイン本( by 訳者 柳下毅一郎さん)販売情報を見つけ、「どんな内容だろう」と関心を抱けば・・
続きを読む ジョン・ウォーターズ監督が描いた最高、最悪、そして現実のヒッチハイク旅行記:『ジョン・ウォーターズ地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』読み始め
2022年の元旦は、2021年(の元旦)に続いて
映画館に足を運び、アメリカの伝説のコメディアンJohn Belushi:ジョン・ベルーシの生涯に迫った「BELUSHI」を鑑賞。
先月(2021年12月)に上映館前を通過した際、本作の公開を知り、ファーストデー料金適用となる本日に照準を合わせた経緯。
ジョン・べルーシの存在を知ることになったのは、映画「ブルース・ブラザース」を見たことがきっかけであったように記憶。
映画監督 押井守監督の『押井守の映像日記 ネットしたらやっていた』を読了。
週末のTwitterを徘徊中、サイン本入荷情報で本書を知り、
押井守監督について頭に入っているようないないような状態であったため
「攻殻機動隊」などキャリアをWebで辿って「買ってみよう」と手元に本書を引き寄せていた経緯。
最初、映画監督の日常的なエッセイ集と思いきや
” この連載は映画批評なんぞではなく、何の資料も調べずに曖昧な記憶だけで書くことが主旨なので資料的価値も限りなくゼロに近いシロモノです。”(p17)
と紹介され、原則はB級と称される映画や短編について、鑑賞時に感じられたことが記憶を辿って記載されているというもの。
本書で取り上げられている作品の悉くを視聴していなかったことから、本文で筋を追われても・・という面は否定出来ずも、
1991年10月の封切りから30年の時を経て、ようやく北野武監督作品『あの夏、いちばん静かな海』を(DVD)鑑賞。
映画「あの夏、いちばん静かな海。」劇場予告
先月(2021年10月)、桑田佳祐監督作品『稲村ジェーン』を鑑賞する
きっかけとなった雑談で本作も話題になり、