ひろゆきさんの『これからを生きるための無敵のお金の話』刊行記念 著者・ひろゆきトークイベント&サイン会に参加。
会場は代官山蔦屋書店。
トーク内容にも当然興味ありましたが、
あまり往訪歴はないものの、インターネットで圧倒的な存在感を誇った「2ちゃんねる」の管理人であったことを長く承知しており、「どういった人なんだろう?」といった興味が強く迎えた当日。
倹約家としての側面
本来は開演30分前に来られて打ち合わせをして・・ という段取りであったそうですが、 開演8分過ぎに到着 ^^;
ひろゆきさん「何をやったらいいのか、まったく分かっていない」と自虐的にお話しがありながら序盤は30分ほど進行役の方とトーク。
冒頭は、ひろゆきさんが運営されている4chanのFBIを巻き込んだことの顛末といったところから始まり、
イベント対象書籍👇(未読)に記載されているとの
倹約家で、お金を殆ど使わないというスタンスに関して・・
続きを読む ひろゆきさんの独自のものの見方が刺激的だった:『これからを生きるための無敵のお金の話』刊行記念 著者・ひろゆきトークイベント&サイン会 参加記 →
先月(2019年2月)、読了記👇をアップロードした
<< 2019年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 古坂大魔王さんが明かす、ピコ太郎で世界中にブームを巻き起こした必然:『ピコ太郎のつくりかた』読了
『ピコ太郎のつくりかた』刊行記念
古坂大魔王(著者)×箕輪厚介(編集者) 「世界で一番有名な日本人エンターテイナーが語るメガヒットの法則」 に参加。
会場は初めて訪れた下北沢の本屋B&B
登壇者も参加者も「お酒を飲みながら(でもOK)」という寛いだ雰囲気のもと開催され、
基本は箕輪厚介さんが古坂大魔王さんに質問する形でしたが、状況に応じてその逆もあり、
途中、登壇ご両人のトイレ休憩を含め、土曜夜の解放感も相まって楽しいひと時を過ごしてくることが出来ました ^^
壇上に用意されたアルコールが着々と注入され進行していったトーク ^^
盛り上がりの断片を以下に紹介すると・・
続きを読む 古坂大魔王さんと箕輪厚介さんの緩くも本質を突いたトークが刺激的だった:『ピコ太郎のつくりかた』刊行記念「世界で一番有名な日本人エンターテイナーが語るメガヒットの法則」トークイベント参加記 →
お笑い芸人 古坂大魔王さんの『ピコ太郎のつくり方を読了』。
Twitterで本書のサイン本情報 ↙️ に遭遇し、
出典:ジュンク堂書店池袋本店/文芸文庫担当(画像はアカウントにリンク)
出遅れてしまったものの、運良く後日無事(古坂大魔王さん&ピコ太郎の)Wサイン本を確保していた経緯。

偶然ではなかったピコ太郎現象
“「PPAP」はくだらないけれど、超こだわって作っている。
編集だけで2〜3週間。1フレームずつ変えて、毎日見て、つまんなかったらまた変えてというのを繰り返し。”(p49)
そのこだわりが強く感じられるのはサウンド面で
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文学博士 外山滋比古先生の『忘れるが勝ち! 前向きに生きるためのヒント』を読了。
外山滋比古先生と云えば、中日ドラゴンズに鳴り物入りで入団した根尾昂選手の愛読書として
今一度注目を集めた長きに及ぶベストセラー『思考の整理学』がお馴染みですが、
本書は、
第一章 忘却のすすめ
第二章 思い出はつくられる
第三章 忘れるための実践法
第四章 つよい記憶、よわい記憶
第五章 忘れてこそ豊かな人生
という目次立てのもと、さまざま「忘れる」ことの効用について書かれています。
「忘れる」ことで得られる・・
具体的には、
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SHOWROOM株式会社代表取締役社長 前田裕二さんの『メモの魔力』を読了。
20:00過ぎ、一日のタスクを終え漫然とTwitter検索していた最中に、本書及びサイン本情報に触れ、
出典:青山ブックセンター本店 Twitter(画像はアカウントにリンク)
前田裕二さんのことは、(2018)年初の神田昌典先生の2022講演会👇の中で
<< 2018年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 神田昌典さんが紐解く、未来から潮流を読み「当てにいく人」のための2018年:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記
お名前が上がっていたことを記憶していた程度ながら
(じっとしているべきではないといった)突き動かされるものを感じ、
青山フックセンター本店のディスプレイ(*来店時点でストックされていたサイン本は5冊程度)
閉店間際の青山ブックセンター本店に駆け込んて入手していたもの。
メモを通じて知る自分自身
結論から書くと、直感(に突き動かされたの)は大正解で、タイトルだけ読むと、メモの書き方に関するハウツー本と思いきや
然に非ず!まず、序章で
続きを読む 前田裕二さんが説く、深く自分自身とつながることの出来るメモの力:『メモの魔力』読了 →
芸人、絵本作家 西野亮廣さんの新刊『新世界』を読了。
西野 亮廣 KADOKAWA 2018-11-16
(西野亮廣さんの著書で)今回もサイン本ということに食指が動いて購入。
紀伊国屋書店新宿本店に並べられた『新世界』サイン本
おおよそ1ヶ月で3冊目となると、
先月読了していた私自身2冊目の西野亮廣さん本 << 2018年11月18日投稿:画像は記事にリンク >> 西野亮廣さんに学ぶ、面白い未来の呼び寄せ方:『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』読了
これまでの出版物との重複も見られるものの、大枠で
第1章 貯信時代
第2章 オンラインサロン
第3章 新世界
という目次立てのもと、前半(貯信時代)
” キミの親世代は「働け」と言うかもしれないけれど、信用経済においては、「働く」の定義が、「お金を稼ぐ」から「信用を稼ぐ」に変わってくる。”(p77)
に、
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西野亮廣さんの『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』を読了。
<< 2018年11月13日投稿:画像は記事にリンク >> 西野亮廣さんが説く、未来を切り拓くための覚悟とビジネスの武器:『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』読了
“『魔法のコンパス』には、今の時代の、企画の作り方や、人の巻き込み方や、バズらせ方や、作品の届け方などを書いた。”(p127『革命のファンファーレ』)
の一文に興味を持ち、
先週末、改めてサイン本がストックされていた大盛堂書店に買い求めにいったもの。
購入本に書かれていたサイン
もっとも、
“「企画の作り方や、人の巻き込み方や、バズらせ方や、作品の届け方? おいおい西野、この本(『革命のファンファーレ』に書いてることと同じじゃねーのかよ!)」という声が聞こえてきそうだが、
時代は僕が予想していたよりも速いスピードで変化しており、去年の常識が、今年の常識ではないケースが増えてきたので、
慌てて『革命のファンファーレ』を書き、それらをアップデートした次第だ。”(p127-128『革命のファンファーレ』)
とあり、本書(『魔法のコンパス』)との重複(記述)も散見されますが、
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芸人、というより昨今はビジネスフィールドで活躍が顕著な 西野亮廣さんの『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読了。
「サイン本」だかで検索していた折、たまたま本書のサイン本入手のつぶやき👇 を見つけ、
出典:大盛堂書店Twitterアカウント(画像はアカウントにリンク)
帰り道、立ち寄ったところしっかりストックされていて手元に手繰り寄せていたもの。
購入本に書かれていたサイン
絵本を売りまくったビジネスの読みと仕掛け
いわゆるビジネス書で、これも話題となった絵本『えんとつ町のプベル』の制作の舞台裏、
ヒットの仕掛け(マーケティング)といった内容がふんだん盛り込まれています。
例えば物議を醸した無料公開に関して
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる