「Rock’n Roll」カテゴリーアーカイブ

近田春夫さんが振り返った、その痛快なる半生:『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』読了

先週、読み始め記 ⬇︎

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をアップロードした近田春夫さんの『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』を読了。

気づかず接していた近田春夫作品の数々

その(読み始め記)後、読み進めた中、後半には

” 翌81年の元日には、俺が作詞作曲を手がけたザ・ぼんちの「恋のぼんちシート」(作詞・作曲/近田春夫)がリリースされ、80万枚の大ヒットを記録した。

・・・と同時に、盗作をめぐる騒動でも世間を賑わせることになった。”(p144)

という「あの曲そう(=近田春夫さんの曲)だったのかぁ」という大昔からあった近田春夫さんとの接点に、

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ Blank & Jones with Coralie Clement, Sorry & Magnus Karlsson’s Free Fall のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #47)

街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第47弾.-

最初は週末、地元商業施設内の店内でBGMされていた

 Blank & Jones with Coralie Clement – C’est Mieus(Official Video)

Blank & Jones

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

ナレーション的Vocal?に、トロピカル感漂う演奏が、気分を癒しの領域に引き込んでくれます ^^

続いて

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近田春夫さんが振り返った、その痛快なる半生:『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』読み始め

音楽界をはじめ多方面で才能を発揮されている近田春夫さんの『調子悪くてあたりまえ  近田春夫自伝』が、

 1 NASU-KYURI 1951-57誕生

 2 先生がんばってください 1957-63 小学校にて

 ・

 ・

 ・

 22 調子わるくてあたりまえ  1989-2017 癌闘病

 23 世界で一番いけない男 2017- 300へ向けて

と23に及び項目立てされているうち、9  COME ON, LET’S GO  1975-77 レコードデビュー まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

サイン本入手機会を捉えて、

340p+αの厚みに及び腰になりつつ ^〜^; サイン本をget.-

手許に引き寄せてた著書。

枠に収まりきらない才能

自伝の類、たいがい幼少期の頃は退屈だったりしますが、本書は

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尾崎世界観 x 西川美和「世界のまなざし、言葉と言葉以前の何か」『母影』刊行&『すばらしき世界』公開記念 視聴記

Twitterに上げられたサイン本情報で、売り切れが相次いでいたことからフラグが立ち、

12:00販売開始で即受付終了となった限定40冊 出典:Peatix(画像はイベント情報ページにリンク)

限定40冊の争奪戦を経て、参加に至った

出典:peatix(画像はイベント情報にリンク)

クリープハイプ ヴォーカルの尾崎世界観さんと、映画監督 西川美和さんのトークイベントをオンラインで視聴。

ラブコールに応え実現した顔合わせ

有料イベントにつき内容については口外秘とのことで、詳細については記すことは出来ませんが、

西川美和監督作品のファンで、イベント対象書籍で芥川賞候補作になった『母影』刊行にあたり、

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Tribute to Eddie Van Halen POP-UPストアを訪れ、メッセージボードに感謝の思いを書き留めてきた

(日本時間)2020年10月7日後、さまざまEddie Van Halenを追悼する書籍なり、映像などが世に出て

ほぼそれらに反応する気力に至らず、外部の接触よりも自分自身の内側(の気持ち)と向き合うような日々でしたが、

そのような最中、先月(2021年1月)

2月から池袋PARCOで追悼の意味合いを含んだEddie Van Halen POP-UPストアが出店することを知り、

「これは行かねば(ならぬ)!」と、さっそく足を運んできました。

ファン参加のメッセージボード

会場の池袋PARCO 6階が近づくにつれ、繰り広げられている世界観に興味津々の度合いを盛り上げられていく感じに。

到着@会場正面右側

会場は降りたエスカレーターから裏側に入った一角といった佇まいで、POP-UPストアの名の通り、

販売商品例。他に、雑誌、Tシャツ、ポスター等

物販ではあるのですが、そこにはEddie Van Halen愛用機に、

キャビネット(何れも売り物)に

限られたスペースで雰囲気を高めてくれています。そして、私個人にとって嬉しかったのは

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させBob DylanとDIOのデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #43)

街中などで耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第43弾.-

最初は、先日の映画『七つの会議』鑑賞時、

<< 2021年1月24日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さん原作の映画化『七つの会議』鑑賞記

エンディングテーマで流された

 Bob Dylan – Make You Feel My Love(Audio)

Bob Dylan

Bob Dylanのネームバリューと比して、把握出来ているレパートリーは一握りと感じですが、

Shazam検索表示画面をスクリーンショット

本曲は、らしさ溢れる訴えかけられるような歌唱に、映画の余韻がうまい具合にフィットした感じ、であったように♪

続いて、

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Wolfgang Van Halenことmammoth WVHのDistanceに心に沁みた

衝撃の(2020年)10月7日以降も、

<< 2020年10月7日投稿:画像は記事にリンク >> EDDIE VAN HALENが旅立ってしまった日

VAN HALEN関連のトピックを目にしては、Facebookグループ↙️などにシェアする動きは継続していたものの

Facebookグループ:Runnin’ with VAN HALEN(画像はFbグループにリンク)

他(に起こすアクションとして)は、ヘッドラインを眺める程度といった感じで、そこから記事によく目を通すような心情に至っていませんでしたが、

このところそういった状況から脱しつつあり、「そういえば、Wolfgang Van Halen 新曲出したんだよなぁ」と・・

出典:amass(画像は記事にリンク)

今更ながらに、ようやく曲にアクセス。

Wolfgang Van Halen – Mammoth WVH -Distance(OFFICIAL VIDEO)

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伊藤政則さんが振り返ったVAN HALEN初来日1978年の衝撃:伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 2 〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜 視聴記

(2020年)8月以来で、

<< 2020年8月30日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが振り返ったスーパーロック’84、スーパーロック’85ほか、語り継がれる80年代ロックフェスの舞台裏:伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜 視聴記

音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズで開催されているトークイベント「伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 2 」〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜を視聴。

今回は会場参加の選択肢も示されていましたが、アーカイブで時間を選べる利点を活かし、オンラインにして満を辞して土曜夜から視聴開始 ・・

ロックファンが直面する現実

2020年を振り返るといった進行役を務めるBURRN!広瀬和生 編集長の投げかけに、

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