ギターリスト Marty Friedman :マーティ・フリードマンの『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ 』を読了。
(2024年)3月下旬に開催された
<< 2024年3月24日投稿:画像は記事にリンク >> マーティ・フリードマン イベントに約10年ぶりで参加:『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベント 参加記
発売記念で入手していた経緯。
本書について、マーティ(・フリードマン)さんは
” この本を作ろうと思った理由についてシンプルに言えば、「僕がどれほどおもしろい人生を送ってきたかを知ってもらいたかったから」ということになると思う。”(p19)
と冒頭の「旅路に向けて」で述べられ、
TOUR-01 少年マーティの形成
TOUR-02 本格的バンド活動の始まり
TOUR-03 ジェイソン・ベッカーとカコフォニーとソロ・アルバム
TOUR-04 90年代とメガデス時代
TOUR-05 メガデスで感じた達成感・・・そして脱退
TOUR-06 ソロ・アーティストとしてのアイデンティティ
TOUR-07 TOKYO LIFE!
TOUR-08 音楽がつないだ日本でのキセキ
TOUR-09 ソロ・アルバムへの情熱 ー すべては音楽のために
TOUR-10 まだまだ音旅の途中
という章立てに沿い、マーティさんが語った内容が300ページに迫るボリュームで文章化されています。
・・Megadeth、そして日本 〜
本編では、
” ヘンな話、よく自殺せずに済んだと思うくらいだよ。自殺とまで言うとちょっと話が大袈裟になってしまうけど、僕の心は松浦亜弥とかに夢中なのに、実際に仕事としてやってるのはスラッシュ・メタル。その両極端な状況によく耐えられたものだな、と今でも思う。”(p173)
に、
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今週(2024/3/22)は、HMV & BOOKS SHIBUYA で開催された
金曜夜、19:30開始ということもあり、開場前の整列からほのかな熱気が lml
『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベント に参加。
参加特典のサイン&ツーショット撮影に反応したもので、Marty Friedman :マーティ・フリードマン登壇イベントは
<< 2014年11月10日投稿:画像は記事にリンク >> 「ジェイソン・ベッカー 不死身の天才ギタリスト」鑑賞記+マーティ・フリードマンが語ったジェイソン・ベッカー
(↑以来)実に約10年ぶり。
日本語で親しみ伝わるキャラクター
100名以上と思わしき参加者の方々が醸すほのかな熱気を感じつつ、定刻を迎えマーティ・フリードマン(以下、マーティさん)がピースサインで登場。
ご本人は「(てにをは をはじめ)日本語は難しい」と謙遜されつつ、流暢な日本語は「やはりマーティさんだなぁ」と世界的ロックスターでありながら違和感ない日本語で、
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今週末(2024/3/9)は、Rockな仲間にお声がけ頂き
会場は初往訪となる有楽町駅前、有楽町マリオン内の I’M A SHOW
ダイアモンド☆ユカイ さんのDIAMOND ROCK SHOW 2024 へ。
62歳を迎えるBirthday Liveにして、34年前(=1990年)にリリースした「I’M THE BEST -世界の女は俺のもの- 」の再現ライヴ、
開演前の間、シャンディガフ片手にスタンバイ
・・との構成は予習不足、開演中に知ったことで💦
学生時代RED WARRIORS人気絶頂時は承知していながら渦の外で、その後もダイアモンド☆ユカイさんのご活躍に時折り触れていた程度の距離感であったことから
DIAMOND YUKAI – DIRTY HERO(←真っ先に検索でヒット)
VIDEO
急ごしらえで過去のセットリストを参照 >> YouTubeにアップロードされているチューンで「この曲、演ってくれたらいいなぁ」なんて思いながら予習を経て迎えた本番♪
(曲再生時に)抱いた印象、ミドルテンポでタメの効いた曲主体で「覚えやすいなぁ」と感じましたが、実際スタートすると初めて聴くナンバーでも、メロディを捉えやすくサビも覚えやすく、
3曲目(=ゴージャスフィーリング )にして予習の成果も出て ^^
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2023年末から2024年始にかけて長い人で11連休というような話しも耳にしましたが、同期間の〆となった1月8日(祝日)、
初往訪となった旧東急百貨店本店裏手といったロケーションのCLUB ROSSO
渋谷駅で下車しCLUB ROSSO を訪れ、目当てはVAN HALEN のSammy Hagar 在籍時に焦点を当てたCABO WABOのライヴ観覧.-
昨年Von Halen を率いるE.D. Von Halenさんが新たに始動されたトリビュートバンドということを承知してから興味を持っていて、
最近E.D. Von Halenさんから「今までのSammy (Hagar) 役の中で一番」といったお話しを聞いた後に程なく入ったライヴ情報。
3列目中央に陣取り、シャンディガフ片手に準備万端 ^^
3列目中央に陣取り程なく開演時間となり、場内暗転すればBalance のDiscをプレーヤーにセットすると聴こえてくる僧侶のお経のようなSEが会場内に鳴り響き、
続きを読む CABO WABO(as VAN HALEN 1986-1996)live at 渋谷 CLUB ROSSO 観覧記 →
立ち消えとは違うのでしょうが、一旦、水面下での動きが報じられた Eddie Van Halen トリビュート公演
<< 2022年4月23日投稿:画像は記事にリンク >> VAN HALEN TRIBUTE TOURで挙げられた意外な人選
をSammy Hagar が名乗りを上げる形で
出典:BURRN! ONLINE(画像は記事にリンク)
来夏(2024年7〜8月)The Best Of All Worlds 2024 Tour 開催されることが発表 .-
出典:REDROCKER.com(画像はサイトにリンク)
発表に合わせSammy Hagar の呼び掛けにDavid Lee Roth が(よもや?)応じる姿勢を見せ、
出典:amass(画像は記事にリンク)
波紋が広がる事態に・・
続きを読む Eddie Van Halen 追悼 The Best of All Worlds 2024 Tour で拡がった余波の行方や如何に・・ →
今週末(2023/11/25)は、昨年7月以来で目黒ライブステーション を訪れ Electric Pow wow のライヴ観覧 .-
昨年7月の Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 93 以来、今回は Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 137
メンバーの方とVAN HALEN つながりという縁。先月の Hoppy Trails などライヴハウスに足を運ぶ場合、
<< 2023年10月22日投稿:画像は記事にリンク >> HOPPY TRAILS(AS VAN HALEN)AT SILVER ELEPHANT で爽快な土曜夜を過ごしてきた ♪
「今度、VAN HALEN演りますから」等、好きなバンドのトリビュートが一般的ながら、今回はオリジナル。
オリジナルとなると曲を知らないゆえ俄然ハードル高くなり、トリビュートバンドのライヴだと「どんな曲演るんだろう?」といったライブ前の楽しみが、今回はバンド名に冠された Electric Pow wow から Stevie Salas ?といった程度の先入観から「どんなサウンドなんだろう?」という事前の興味。
開演30分前に会場入りして、前の Corrosion Of Comformity のTシャツを身に纏われたメンバーを含むINTERSECTION の演奏で感覚をライヴモードに切り替え、いざ本番♪
続きを読む Electric Pow wow at 目黒ライブステーション 観覧記 →
今週末(2023/10/21)は、吉祥寺駅近くのライブハウス
会場は吉祥寺駅前の賑わいの中心を担う東急百貨店近くのシルバーエレファント@初往訪
シルバーエレファント を訪れ、VAN HALEN のトリヴュートバンド Hoppy Trailsを観覧 ー
遡ること7ヶ月前・・
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリ Shazam を稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第122弾.-
最初は遡ること7月初旬 川淵三郎さんx都並敏史さん登壇イベント で訪れた蔦屋家電内で、開演までの時間潰し時にBGMされていた
New Strangers – Camel Walk
VIDEO
New Strangers
Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
イベント開始前の高揚感とは裏腹?!な落ち着いた曲調ですが、ゆったりした進行に時の歩みを緩められる感じなど改めて聴いても刺さってきます♪
続いては
続きを読む 街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ New Strangers, Steve Miller Band, Carlton and the Shoes のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #122) →
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