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川淵三郎さんが振り返ったJリーグに賭けた日々と込めた思い:『虹を摑む』読了

先週、読み始め記⬇︎をアップロードした

<< 2020年10月24日投稿:画像は記事にリンク >> 川淵三郎さんが振り返ったJリーグに賭けた日々と込めた思い:『虹を摑む』読み始め

Jリーグ 初代チェアマン/ 現 日本トップリーグ連携機構川淵三郎会長の『虹を掴む』を読了。

Jリーグ構想、開幕、その後の舞台裏

主に、第1章 夢の実現 ー Jリーグ開幕 〜 第6章 最初の試練 ー Jリーグバブルと経営危機 は、Jリーグ設立前から開幕、その後といった内容で

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川淵三郎さんが振り返ったJリーグに賭けた日々と込めた思い:『虹を摑む』読み始め

キャプテンの呼称がしっくりくる川淵三郎初代Jリーグチェアマン(現 日本トップリーグ連携機構会長)が、(同職)在職時、2006年5月に上梓した『虹を摑む』を読み始め初日で全331ページ中、80ページ+αといったところまで。

サイン本を物色していた際、本書を見つけ、以前の読んだ著書に読み応えを感じていたことから

<< 2019年4月10日投稿:画像は記事にリンク >> 川淵三郎さんが遂げたJリーグ創設、Bリーグ再建の舞台裏:『黙ってられるか』読了

読み応えを感じていたことから、2冊目(の川淵三郎さん本)として手が伸びていた経緯。

Jリーグ誕生のバックグラウンド

本書は、

“日本のサッカー、Jリーグがどのように築かれたかをサッカーファン、スポーツファンに知っていただくことは、これからのサッカー界、Jリーグのために需要だと思っている。

そして、そう思い立つと率直な言葉で書こう、すぐに行動しようという私の性格から今回の出版になった。”(p6)

なる経緯、

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エミール・クストリッツア監督が迫った等身大のディエゴ・マラドーナ:『マラドーナ』鑑賞記

週末の夜を迎え、Prime Video内にアクセスして「何か、無いかなぁ」と検索すれば・・

またしても「こんなのあったかぁー」と ⬇︎

出典:Prime Video

Diego Maradona:ディエゴ・マラドーナのドキュメンタリーをさっそく視聴。

MARADONA BY KUSTURICA – Trailer – Football Documentary

ディエゴ・マラドーナの等身大

ドキュメンタリーであることは分かり、内容は半生を辿るものと決め込んでいれば・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:U-23アジア選手権、3位決定戦を制し東京オリンピック出場を決める

U-23アジア選手権、3位決定戦を制し東京オリンピック出場を決める

” 東京五輪予選を兼ねたU-23アジア選手権は1月25日、3位決定戦が行なわれ、オーストラリアがウズベキスタンを1-0で下し、東京五輪出場を決めた。

過去7度の五輪出場経験があるオーストラリアに対し、初出場を目指すウズベキスタンの対戦は、序盤から互いのスタイルがぶつかり合う。

オーストラリアが前線からの守備とボールポゼッションをベースに攻め込めば、ウズベキスタンも攻撃的MFのヤクシボエフやアブディホリコフを中心とした鋭いカウンターアタックで応戦。

前半はウズベキスタンがカウンターから3度の決定機を迎えるが、オーストラリアもGKグラバーを軸に守備陣の身体を張ったディフェンスでゴールを許さない。0-0で前半を折り返す。

そして迎えた後半、いきなりスコアが動く。47分、オーストラリアはカウンターから抜け出したダゴスティーノが右足でゴール右に流し込んでネットを揺らす。前半はやや劣勢だったオーストラリアが先制した。

1点を追う展開となったウズベキスタンは60分、後半途中に投入されたボゾロフが足の裏を見せたファウルを犯したとして一発退場に。ウズベキスタンはさらに窮地に追い込まれてしまう。

10人となった直後はウズベキスタンが攻勢に出るも、次第にオーストラリアが数的優位を活かしたパス回しを見せ始め、試合を落ち着かせていく。

終盤は再び反撃に出たウズベキスタンだったが、同点ゴールを奪うには至らず、1-0のままタイムアップ。オーストラリアが3位決定戦を制した。

この結果、サウジアラビア、韓国に続き、オーストラリアが東京五輪のアジア代表3枠の最後の出場権を掴んだ。

オーストラリアは北京五輪以来となる3大会ぶり(回目の五輪出場となる。”(出典:SOCCER DIGEST web via gooニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:本田圭佑選手、森林火災復興支援「変顔チャレンジ」参加呼びかけ

本田圭佑選手、森林火災復興支援「変顔チャレンジ」参加呼びかけ

” 元日本代表の本田圭佑は、オーストラリアで猛威を振るう森林火災の復興支援として寄付を行うとともに、

寄付金を募るキャンペーン「変顔チャレンジ」への参加を呼びかけている。

オーストラリアでは昨年から大規模な森林火災が広がり、広大な森林が焼失。20人以上の犠牲者に加え、

コアラやカンガルーなど野生生物に甚大な被害がもたらされたことが報じられている。

2018/19シーズンにオーストラリアのメルボルン・ビクトリーでもプレーした本田は、自身がCEOを務めるNowDo株式会社を通して募金活動を開始した。

集められた募金はオーストラリア赤十字社またはそれに準ずる団体に寄付されるとのことだ。

同時に、公式ツイッターアカウントを通して「変顔チャレンジ」も呼びかけた。SNSで指名を受けた相手は「変顔」の写真を公開するか、寄付を行ってその証明書を公開し、次に変顔または寄付を行う知人を指名するという運動となる。

本田自身は変顔ではなく寄付を選んだ形で、オーストラリア赤十字社への1万15ドル(100万円)の寄付の証明書を公開している。

その上で、「変顔チャレンジ」の相手として長友佑都や吉田麻也、槙野智章、ダルビッシュ有、錦織圭など12人を指名した。

「僕が1人で寄付しても、実質的にオーストラリアの復興に与えられる影響は微塵もないです。

だけどこの運動を通じて、多くの人が手が行動に移すことで少しでも寄付額の増加と震災についての認知が高まればという想いで、先ずは自分が行動しようと思いました!」と本田はコメントしている。”(出典:フットボールチャンネル via livedoor NEWS

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酒井高徳選手がコンプレックスを克復し夢を実現させた、人とは違う、それでもいい「ダブル」という考え方:『W〜ダブル〜』読了

先日、ミニトークショー&サイン本お渡し会⬇︎に参加した

<< 2019年6月15日投稿:画像は記事にリンク >>  酒井高徳選手が語った自伝『W 〜ダブル〜』に込めた思い:ハンブルガーSV所属 プロサッカープレイヤー 酒井高徳さん ミニトークショー&サイン本お渡し会 参加記

バンブルガーSV所属、サッカー元日本代表 酒井高徳選手の『W〜ダブル〜』読了。

「人とは違う」ことの苦悩

” 幼少期、人とは違うというコンプレックスを抱えて生きていた。”(p249)

細かくは

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酒井高徳選手が語った自伝『W 〜ダブル〜』に込めた思い:ハンブルガーSV所属 プロサッカープレイヤー 酒井高徳さん ミニトークショー&サイン本お渡し会 参加記

Hamburger SV(ハンブルガー SV所属)、元サッカー日本代表 酒井高徳選手の自伝

『W~ダブル~ ー 人とは違う、それでもいい  ー』出版記念ミニトークショー&サイン本お渡し会に参加。

壇上の眺め。イベント中の撮影不可。

サイン本お渡しの前に、20分ミニトークショーが予定されており、

冒頭出版社の方から、本書出版の経緯について

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルン ヴィクトリー 本田圭佑選手退団を発表

メルボルン ヴィクトリー 本田圭佑選手退団を発表

” 今季限りでオーストラリア1部メルボルン・ビクトリー退団を明言していた元日本代表MF本田圭佑だが、21日にクラブから退団が正式発表された。

公式サイトで「明日夜、ケイスケ・ホンダはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のサンフレッチェ広島戦でクラブ最後の試合をする」と表明。本田は先発が予定されているという。

メルボルン・Vは22日、ACLグループステージ第6節で広島と対戦する。この本拠地での一戦が本田にとってラストマッチになるとクラブが発表した。

メルボルン・VのCEOを務めるトレント・ジェイコブス氏は「彼はピッチ上での素晴らしい才能を持っている」と評した一方、「この1年間の貢献をケイスケに感謝し、彼の最善の将来を祈っている」とエールを送っている。

昨夏のロシア・ワールドカップ後に加入した本田は、前半戦で8試合5ゴール3アシストと圧巻のパフォーマンスを披露。

チームはファイナルステージに進出したが準決勝でシドニーFCに1-6と敗れた。本田は今季リーグ戦18試合7ゴール5アシストの結果を残していた。

クラブ公式ツイッターでも本田の写真を投稿。「ありがとう、新天地での成功を祈っています!」とメッセージを発信している。

ラストマッチとなる広島戦でファンに勝利を届けられるか。クラブは「すべてのファンがホンダに別れを告げる」と記しており、そのパフォーマンスに注目が集まる。”(出典:Football ZONE

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