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シカゴ・ベアーズ、力の差を感じさせられた黒星発進:NFL 2021シーズン 第1週

2021年、(日本時間)256日で迎えたNFL開幕。

4ヶ月前に開催された

<< 2021年5月2日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、2021NFLドラフトで7つの可能性を指名

2021NFLドラフトで⬆︎ 注目を集めたChicago Bears:シカゴ・ベアーズ。その後・・

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

Quarter Back起用問題がメディアにファンでプライオリティになってしまった状況に違和感を覚えつつ

「ん〜、どうなんだろう?!」の

まず首をもたげる不安に、それでものワクワク感に入り混じった感覚で迎える初戦は、敵陣に乗り込んでのLos Angels Rams:ロサンゼルス・ラムズ戦。

Week 1:versus Los Angels Rams

芳しくない下馬評

司令塔の入れ替え敢行の大型補強については承知していたものの

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

他チームの状況について、よく承知しておらず、戦前のPower Rankingsに目をやれば・・

シカゴ・ベアーズの

出典:NFL.com(画像は記事にリンク)

(思っていたより遥かに低い!)21位に対し、

出典:NFL.com(画像は記事にリンク)

ロサンゼルス・ラムズは(思いのほか高い!)6位。

アンダードッグ感否めない差ですが、遂に来たか!の高揚感とともにいざKick Off.-

呼び込めなかった流れ

早々にRB David Montgomeryのビッグゲインで敵陣深くに攻め込んだ先制機、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、土壇場の逆転劇でスプリングボクスに勝利(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

ワラビーズ、土壇場の逆転劇でスプリングボクスに勝利(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

” 世界に復活を証明した。 22年1月に開幕するラグビーの新リーグ「リーグワン」2部の花園近鉄ライナーズSOクエイド・クーパー(33)が、4年ぶりのオーストラリア代表復帰戦で劇的な逆転PGを決めた。

25-26と1点を追う後半42分、オーストラリアは相手陣10メートルライン上でPGを選択。場所は右サイドで5メートルラインと15メートルラインの間だった。

先発していたクーパーは極限の状況下で右足を振り抜き、逆転PGを成功させた。直後にノーサイドの笛が鳴り、駆け寄る仲間と喜びを分かち合った。

相手は19年W杯日本大会優勝の南アフリカで、今大会も2連勝スタート。一方のオーストラリアはニュージーランド(NZ)に開幕2連敗を喫し、4年ぶりの代表復帰となるクーパーに白羽の矢が立った。

クーパーは11年ニュージーランド大会、15年イングランド大会とW杯2大会に出場。19年にオーストラリアの名SHウィル・ゲニア(33)と共に、当時トップチャレンジリーグ(トップリーグ2部相当)の近鉄に加入して大きな話題となった。

来日3年目のシーズンを前に、色あせない輝きを放った。 オーストラリアは次戦、18日に再び南アフリカと対戦する。”(出典:日刊スポーツ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選 ベトナム代表を退け連勝

Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選 ベトナム代表を退け連勝

” ワールドカップ・アジア最終予選が9月7日に行なわれ、日本と同組であるグループBの第2戦で、ベトナムとオーストラリアが対戦した。

試合は立ち上がりからオーストラリアが、セカンドボールをことごとく拾い、主導権を握る。しかし、ベトナムの粘り強い守備に苦しめられ、なかなかシュートまで持ち込むことができない。

27分には、相手のシュートをペナルティエリア内でリアン・グラントが手で防いでしまいVARチェックが行なわれたが、故意ではないとしてPKを免れた。

ゲームが動いたのは前半終了間際の43分。アジディン・フルスティッチのアーリークロスに反応したグラントが、ペナルティエリア右から頭で押し込み、先制点を奪った。

1点をリードしたオーストラリアは、66分に途中出場のアーロン・ムーイが積極的にシュートを放つなど、後半も攻撃の手を緩めず。

決め手を欠いて最後まで追加点こそなかったものの、前半の1点を守り切り1-0の勝利を収めた。

この結果、初戦で中国を3-0で下したオーストラリアが2連勝。一方でベトナムは2連敗を喫している。

次節は10月7日、オーストラリアはオマーンと、ベトナムは中国と対戦する。”(出典:SOCCER DIGEST Web

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ3連敗喫す

ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ3連敗喫す

” ラグビーの南半球4カ国対抗は5日、オーストラリア・パースでニュージーランド(NZ)-オーストラリアを行い、NZが38-21で勝ち、2戦全勝の勝ち点10で南アフリカを抜いて首位に立った。

この試合は両国伝統の定期戦「ブレディスロー杯」最終戦も兼ねており、既に19年連続のカップ保持を決めているNZが3連勝とした。

NZは13-0とリードした前半25分、FBジョーディー・バレットが危険なプレーでレッドカード。

20分間を14人で戦わなければならなくなったが、前半終了間際にトライを追加し、18-0で折り返した。

後半はオーストラリアに3トライを返されたが、4トライを追加してボーナスポイント1も得た。

大会は12日の次節から最終節までオーストラリア・クイーンズランド州で集中開催。12日はゴールドコーストでNZ-アルゼンチン、オーストラリア-南アフリカが行われる。”(出典:サンスポ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選初戦 中国代表に3-0で完勝

Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022 最終予選予選初戦 中国代表に3-0で完勝

” 早くも悲観的ムードが漂っているようだ。

9月2日、カタール・ドーハにあるハリファ国際スタジアムで開催されたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で、中国はオーストラリアと対戦。0-3の完敗を喫した。

24分にアワー・メイビルの得点で先制を許すと、その2分後にもマーティン・ボイルのミドルシュートで被弾。

さらに70分には、メイビルのシュートのこぼれ球をミッチェル・デュークに詰められてダメを押され、万事休した。

ブラジルからの帰化選手のエウケソンを1トップに配した攻撃陣も不発。エスパニョールでプレーするエースのウー・レイも見せ場を作れなかった。”(出典:SOCCER DIGEST Web via livedoor NEWS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:連邦政府、東京パラリンピックのメダリストにもオリンピックに準じ報奨金

連邦政府、東京パラリンピックのメダリストにもオリンピックに準じ報奨金

連邦政府、東京パラリンピックのメダリストにもオリンピックに準じ報奨金” オーストラリア政府は2日、東京パラリンピックのメダリストに対する報奨金制度を設けて、五輪のメダリストに準じた金額が与えられるようにすると発表した。

豪州では東京五輪のメダリストへの報奨金は金が2万豪ドル(約160万円)、銀が1万5,000豪ドル、銅が1万豪ドル。

これに対してパラリンピックのメダリストには報奨金がなく、待遇の格差が指摘されていた。

声明は「豪州のパラリンピック競技者らが大きな誇りを持って国を代表し、国が(新型コロナウイルス禍で)困難な時に多数の人を元気づけるような成績を届けてくれた」と強調した。”(出典:JIJI.COM

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斉藤和巳さんが圧巻の現役選手生活を実現した考え方:『斉藤和巳 エースの銀言 人生のディフェンス力』読了

現役選手時代(福岡ダイエーホークス〜福岡ソフトバンクホークス)の大エース斉藤和巳さんが発してきた言葉が

” 印象的だったプロでの活躍やドラマチックな野球人生とは別に、野球とは直接関係のない分野の人たちの間で、しばしばその言葉の的確さ、クレバーさが噂になっている。

あるマーケティングプランナーの言葉を借りるならば、「斉藤和巳の話は、野球を超えた人生哲学みたいだ」という評価だった。”(p007)

との評価を得、インタビューでその考えを抽出し、まとめられた『斉藤和巳  エースの銀言  人生のディフェンス力』を読了。

サイン本販売機会に反応し入手。

サイン本販売機会に反応し、入手していた経緯。

現役選手時、実践された考え

その考えとは

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浅田真央さんが振り返ったフィギュアスケーターの栄光と苦悩:『浅田真央 私のスケート人生』読了

フィギュアスケート界を牽引した第一人者浅田真央さんの『浅田真央  私のスケート人生』を読了。

昨年(2020年)末に読んだ

<< 2020年12月19日投稿:画像は記事にリンク >> 『浅田真央 100の言葉』を読了して「真央ちゃん」のイメージを完全に覆された

『浅田真央 100の言葉』が印象的で、「また何か・・」と思っていたところサイン本が手に入る機会があり、手元に引き寄せていた経緯。

引退が脳裏を過ぎる日々

引退発表の舞台に始まる(プロローグ)は、

 I  浅田真央、引退

 II 浅田真央、「フィギュアスケーター・浅田真央」を語る

 III 次のステップ

の章立てのもと、

” 表現面を評価する演技構成点では高い得点が出るのだが、ジャンプが決まらないのだ。

技術点がブレーキとなり、総合の得点が伸びてこない。真央の気持ちは揺れ動いた。

真央はそのころの苦しい状況をこんなふうに振り返る。

「がんばってみよう、と思ってはじめたシーズンだったのですが、いろいろなことがうまく回っていきませんでした。

そのせいもあって、試合も思うようにいかなくて。試合を終えるごとに、『もう無理かもしれない』という思いが強くなっていきました。」”(p30)

という引退に至る苦悩、葛藤に、

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