公開初日 84名から始まった感染者が止まらない!話題作 映画『カメラを止めるな!』を公開151日目に鑑賞してきた

今週は久々、映画館へ。

7月1日『女と男の観覧車』以来の映画館。

「何かあるかなー」とインターネット上でイベント情報を検索していた際、

最高かよ〜!『カメ止め!』アツアツ感染者集会 〜ポンデミック2018〜

出典:Zepp Live(画像はサイトにリンク)

なるイベント、要は『カメラは止めるな!』のファンミーティングで、発売中の券の中には

出演者を交えてのアフターパーティーの参加券も含まれており、

映画は未鑑賞ながら「これは〜!」なんて直感めいたものを感じた次第。

映画『カメラは止まるな!』に関しては、主に上田慎一郎監督が、『報道ステーション』にゲスト出演された際、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:日本産柿、輸入解禁。第一弾は和歌山産

日本産柿、輸入解禁。第一弾は和歌山産

” オーストラリアで輸入が解禁された日本産柿の販売を促進するイベントが21日、シドニー中心部のホテルで開かれた。

今年1月、日本産柿の生果実に関する検疫条件が緩和され、輸出が可能となった。

これを受けて豪州向け輸出第1陣の柿が日本一の生産量を誇る和歌山県から10月に出荷された。

イベントは和歌山県とJAグループ和歌山、日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催し、飲食店関係者らが招かれた。

豪州で販売されている柿は同国産とニュージーランド産が主流だが、11〜12月は端境期で日本産の参入余地がある。

JA関係者は「種のない甘い柿を味わってほしい」とアピールした。

シドニーの和食レストランでソムリエを務める金丸雄一さんは試食後「味では勝負できる。手の届く値段に設定できるかがカギとなるだろう」と語った。”(出典:gooニュース

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清武英利さんが語った、幸運が尽きた後でも前向きな人たちの生きざま:『プライベートバンカー完結版』発売記念 清武英利トークショー 参加記

ノンフィクション作家の現在の肩書きより、 元讀賣巨人軍球団代表 清武英利さんの著書

会場は、ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶

告知されていたトークショーの内容は、当然、対象書籍及びその周辺といったところですが、

私的には「清武の乱」と称され、プロ野球界及びファンを震撼させた讀賣グループ総帥の渡辺恒雄さんをコンプライアンス違反で告発した

登壇される清武英利さん

「清武英利さんって、一体どんな人だろう・・」という興味から。

清武英利さんを突き動かすもの

期待に沿って、トークショーでは、清武英利さの価値観、生きざまといった事が存分に語られ、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:日産の新型電気自動車リーフ、2019年中に発売へ

日産の新型電気自動車リーフ、2019年中に発売へ

” 日産自動車の新型電気自動車(EV)「リーフ(LEAF)」が、来年中旬までにオーストラリア市場へ投入される見込みだ。

同車種は、蓄電池を家庭内の発電システムの一部とすることで、充電と放電を行う双方向の電力交換が可能となっている。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の研究機関であるエネルギー・環境市場センター(CEEM)は、EV利用者が一斉に充電を行った場合、電力の大量消費を招く恐れがあるものの、

EVの蓄電技術が急速に発展していることから、特に電力需要のピーク時には「EVが新たな電力源となる可能性を持っている」と指摘。

リーフの駆動用バッテリー容量が40キロワット時(kWh)、一般家庭の平均的な電力消費量が1日当たり20kWhであることを考慮すると、

リーフのバッテリーから一般家庭2日分の電力を供給できる計算になると述べた。

また、現代自動車が販売するスポーツタイプ多目的車(SUV)「コナ」のEVモデル「コナ・エレクトリック」では、駆動用バッテリー容量が64kWhとなっていることから、より長時間の電力供給が可能となっている。

調査会社ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は、新車販売台数に占めるEVの割合が2040年までに約40%に達すると予想。

EVによる発電容量は350ギガワット時(GWh)のキャパシティーを持つとし、

これは電力公社スノーウィー・ハイドロがニューサウスウェールズ州で計画する水力発電所の拡張プロジェクト「スノーウィー2.0」による発電量に匹敵すると述べた。”(出典:NNA ASIA

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筒井康隆さんが描いた生涯をかけ旅した男の生きざま:『旅のラゴス』読了

筒井康隆さんの『旅のラゴス』を読了。

「(筒井康隆さん作品の中で)何を読もうかなぁ」と考えていたところ、旅x筒井康隆ワールドに興味を持って購入。

電車内など細切れの時間などを利用して読み進めていたことから、当初は描かれている情景を描きづらかったものの

中途からグッと物語に引き込まれてくるのは、さすが。

” 三十年昔に気まぐれから突然旅に出て”(p209)

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:11月の消費者マインド改善

11月の消費者マインド改善

” ウエストパック・メルボルン研究所は14日、オーストラリアの11月の消費者マインドが、前月の101.5ポイントから2.8%上昇の104.3となったと発表した。

特に低金利が続いていることから家計などの各指標で改善が見られ、12カ月連続で100ポイントを超える「楽観」となっている。

消費者マインド指数は約1,200人を対象に、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。

100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は今月5~9日に実施した。

家計への信頼感は、「前年比の家計」が4.9%改善と、2016年上期以来の高水準となった。

「今後12カ月の経済見通し」は1.7%、「今後5年間の経済見通し」も9.7%と、それぞれ改善した。

一方で、「昨年に比べてクリスマス向けの支出が増えると思うか」との問いについては、「増える」と答えたのはわずか10%と、クリスマス商戦を前に世帯支出の引き締めが予想される結果となった。

今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は前月比1.9%下落の120.4ポイントと改善した。

また、住宅価格予想指数は前月比2.3%悪化の99ポイントと、2009年に指標に加えられて以来過去最低となったのに対し、「住宅の買い時」は11.8%改善し、2015年3月以来の高水準となった。

ウエストパック銀行のエコノミストは、今回は予想以上の好結果となったものの、世帯支出の拡大には至っていないとの見方を示した。

また、来年は住宅市場の低迷を背景に経済成長率が2.7%に減速すると予想し、雇用市場の伸びも減速化すると見ている。”(出典:NNA ASIA

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シカゴ・ベアーズ、地区首位をひた走る4連勝で7勝目:NFL 2018シーズン 第11週

後半戦に突入した NFL 2018シーズン第11週。同地区他チームがもたついている間、頭一つ抜けようかといった感で地区首位を走るChicago Bears:シカゴ・ベアーズ。

皮算用なり、プレーオフへの青写真というところまでは行っていませんが、残りのスケジュールを一瞥して、

出典:NFL JAPAN(画像はサイトにリンク)

過分な厳しさは感じられずも、喉に小骨が刺ささってくる感じなのが、今週のゲームを終えた後の中三日(11月23日)で迎える敵地でのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。

通常、(日曜→翌日曜)中六日空くところ、その半分しかなく、相手は地元居残りに対し、シカゴ・ベアーズは移動を含むスケジュールで、気がかりではあり。

ここを取るか、落とすか、何気にシーズンの流れを左右し得るターニングポイントであるように感じていますが、

まず、その前に叩かねばならない昨シーズンの地区優勝チームMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングスとの初対戦。

当初、予定されていた日中からナイトゲームに変更された注目のカード。

先行、中押し・・ の流れつづく良い感じ

序盤から「いいねぇ〜」と、ワクワクさせられる展開に、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、パドヴァでイタリア代表を下す

ワラビーズ、パドヴァでイタリア代表を下す

日本語での記事は確認出来ませんでしたが、

Wallabies:ワラビーズの Spring Tour 2018 第3戦のイタリア代表戦を26対7で勝利。

Spring Tour:Italy vs Wallabies, Padova

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