オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:オーストラリア・デー

オーストラリア・デー

1月26日はオーストラリアの祝日、オーストラリア・デーです。

同日、私はオーストラリアに滞在していたことがないこともあり、概要、その一端をインターネットから拾うと・・

” オーストラリアの人々は、国民の祝日のオーストラリア・デー(Australia Day)を太陽の下で祝います。

この日は祝日に定められ、オーストラリア各地でさまざまなイベントが開催されます。

シドニーでは多くの人々がシドニー・ハーバー(Sydney Harbour)周辺に集まり、水上で祝います。

オーストラリア各地では、コミュニティ・ブレックファスト、ビーチ・パーティー、コロボリー(アボリジニの儀式)やコンサート、パレードやショー、スポーツ・イベント、文化や歴史の展示会、花火大会などが催されます。

また、新市民を迎える市民権の授与式も行われます。

オーストラリア・デーは、オーストラリア人がオーストラリア人であることのすばらしさを祝う日です。

オーストラリア人と出会い、国が最もリラックスする日を楽しむのに最高のチャンスです。”(出典:オーストラリア政府観光局公式サイト

オーストラリアというと、世界の中でも愛国心の高い国となっていて、オーストラリア・デーに対する位置付け、思い入れは引用文に沿って相当なものと仄聞しています。

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<<2015年6月3日投稿記事:画像は記事にリンクしています >>

自国の礎を築いてくれた人たちに思いを及ばせ、現在、享受出来ている幸せに感謝することは、とても大切なことと思います。

方や日本の愛国心(調査)はオーストラリアと対照的であるとの結果も見られ、日本の祝祭日でオーストラリア・デーと近しいと思わしき建国記念日に対する私自身を含む各個人の思い入れ、思い出が、他の祝日のうちの一日となっている方が少なくないのではと推量します。

その意味では、時期を近くして巡ってくる2月11日(建国記念日)の在りように関して、オーストラリア、オーストラリア人から学べることがありそうです。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の1月26日掲載分の記事です。
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