高田馬場でミャンマーを感じる食事会

先月(2014年2月)、参加した Lunch Trip のミャンマー便で出会いのあった方々(ミャンマー人+日本人)で会食。

Lunch Trip ミャンマー便の模様 >> ランチトリップ ミャンマー便に搭乗

ミャンマー料理なら高田馬場

ミャンマー料理といえば高田馬場らしく、年に1回下車するか否かといった高田馬場駅で20時前に降り立って、

そこからてくてくと10分弱歩いた、ミャンマーの方の選択による料理店(Ruby)で、終電近くまで。

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料理の方は、本国に行くと辛みを増すようですが、揚げ豆腐であったり麺類であったり、日本の食卓に並ぶ顔ぶれと

大きな隔たりはなく、ペロリ行けちゃう感じで食べやすかったです。*卓に並んだメニューは → Ruby をクリックの上、参照下さい。

遠い国が、おぼろげに近い感じに

軍事政権時代は、恐らく自分が先々訪れるであろうとの認識から外れた国の一つでしたが

TVを久しく見なくなった事もあり、知らず知らずのうちに民主化が凄い勢いで浸透した事に、テーブルを囲んだミャンマーの方の日本語の上手さも相俟って

「行けたら面白そうだな」くらいの距離感に縮まってきました(笑)

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時に、民間外交官

裏返すと外国籍の方々を相手にしている時は、如何に自国(日本)の良さを伝えられているかの資質も背負ってますね。

実はこれって結構、難しかったりするんですよねぇ。異国への理解を深める事で日本の良さも考えてみるキッカケにもなりますね。


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