「旅サミットII」に参加:アゼルバイジャン、パキスタン、リトアニア、タンザニアの魅力を感じてきた

7月以来で「各国駐日大使館の方が、その国の文化に加え、オススメ観光スポット、名物料理など旅に必要な情報を紹介します。」

と、日本に十分にその魅力が伝わっていない国々を一堂に集めて学べる

Key Noters主催の 旅サミットII 〜 大使館が語るリアル観光案内〜に参加。

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前回の模様 << 2015年7月5日投稿:画像が記事にリンク >> 「旅サミット」に参加:キルギス、ウズベキスタン、エチオピア、トーゴについて勉強してきた

今回は、プレゼンテーションされるのは アゼルバイジャン、パキスタン、リトアニア、タンザニアの4ヶ国。

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プレゼンテーションに入る前のガイダンスの模様.-

1.アゼルバイジャン

先陣切っての登壇はアゼルバイジャン.- 国名は何となく聞いた事あるけど・・

という程度の事前知識で、今回披露される内容で国の印象が決まる、といった機会に。

大掴みでは、生活様式はアジアながら立地条件的に東ヨーロッパに分類されるそうな。

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アゼルバイジャンの基礎。大使館員の方による全編日本語の見事なプレゼンテーションでした。

原油の採掘があるとの事で、首都の風の街との意味を持つバクーの街並みを眺めると

かなりの近代性。西洋のホテルチェーンも進出しており、結果として4ヶ国の中で、最も興味を惹かれました。

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プレゼンテーション時は画像撮り損ねましたが、帰宅しての復習で検索したバクー市街の夜景.-

日本からの観光客数は増加傾向であるものの直近で年間4,500人程度。

直行便がなく、中国、トルコ、カタール、ロシア(モスクワ)などを経由して渡航するルートになるようですが

訪れた先は13の気候帯のうち9つの気候帯が体感出来る稀有な気候条件であったり、シルクロードの中心を担った拠点性であったり、

世界最大の湖カスピ海であったり、世界遺産に指定されている「乙女の塔」など、観光客を訴求する魅力はさまざまあるようです。

それでも歴史を振り返れる史跡よりも、既述の通り、先入観を覆す近代性が印象的でした。

因みに、質疑応答の機会にアゼルバイジャンでの日本のイメージについてプレゼンターの大使館員の方に問うたところ・・

武道、電気製品、着物、相撲などの国として認知されていたり、映画「七人の侍」が人気であるとか、興味深い回答を得られました。

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アゼルバイジャンの食文化について

主要国は既に訪問済みで、新たな刺激を求めておられる旅好きの方の期待に応えられるポテンシャルが伝わってきました。

2. パキスタン

続いてパキスタン.-  英語でのプレゼンテーションとなりましたが、スライドに日本語表記があり、

耳で英語を聞きながら、目で理解を深められる形式。4ヶ国の中では、最も馴染みのある国でしたが

ムスリム国家で初の女性宰相を生み出していたり、30歳以下の女性の世界の30人にパキスタンから3人選出されていたり、

323議席あるうちの61議席が女性議員であったり、女性の社会進出が進んでいる国であるなど、いろいろ初めて知ること多く。

また、天皇皇后両陛下が、皇太子、皇太子妃時代に訪問されたり、

JETRO(日本貿易振興機構)がアジアで2番目に事務所を開設し、世界で4番目の古さを誇るといった、日本との深い繋がりも垣間見る事が出来ました。

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全編、英語ながらスライドには日本語、話術はユーモアも盛り込まれ、終始和やかな雰囲気で進みました。

3. タンザニア

続いてタンザニア.-  金、宝石(タンザナイト)、紅茶、(キリマンジャロ)コーヒーなど名産品が豊富。

アフリカでは唯一、戦争に巻き込まれた経験がない。

また、名称でMaeda、Tabata、Kondo、Tajiri、Masakiといったものがあり、日本と似通っていると(笑)

因みに主要言語はスワヒリ語及び英語。

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場所は離れるけれども、意外と日本と接点?があるタンザニア

なお、自動車の約8割が日本車であるそうな。

セレンゲッティ国立公園、7つのユネスコ認定の世界遺産に、アフリカ最高峰のキリマンジャロに

資料で映し出された画像ではリゾート施設も建設されているそうで、アフリカらしさに、非アフリカ的?なイメージの楽しみ方も出来そうです。

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4. リトアニア

最後はリトアニア.- 「名前は何となく聞いたことある」という方には、バルト三国(のうちの1ヵ国)という響きの方に馴染みがあるかもしれません。

最初は、日本リトアニア交流センターの(日本人の)方から概要についてお話があり、

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まずはリトアリアをよく知る日本の方からの学び

引き継ぐ形で駐日大使夫人が、時折、日本語を交えながら同国の伝統的なお祭りなどについて紹介。

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続いてリトアニア駐日大使夫人の英語と日本語が交じってのプレゼンテーション.-

ユダヤ人に命のビザを発給した杉原千畝さんが最も有名な日本人との事で、

今年がビザ発給から75周年に当たるそうで、唐沢寿明さん主演で映画『杉原千畝 スギハラチウネ』が制作され、日本を先行する形でリトアニアで(ドラマが)上映されるそうな。

といった日本との結びつきの他、国紹介では「伝統と文化の宝庫」としての顔を持ち、

首都ヴィリニュスの旧市街は街全体がユネスコの世界遺産に登録。

何より、広大な自然を持ち約3,000の湖と約29,000の川が北海道の80%程度の広さの国土に流れる。

熱気球で市街地の上空を飛行出来たり、また、ビールが有名で国内に60を超えるブルワリーがある。

また、バスケットが第2の宗教と言われるまでに盛んであるそうな。

最後は駐日大使もご挨拶され、30分の手持ち時間の中で、様々な情報がシェアされました。

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プレゼンテーション後の懇親会でリトアニア駐日大使ご夫妻と。写真撮影を想定しておらず、軽装で恐縮です、、

未知の国を、気になる国に

前回(の旅サミット)もそうで、両手に達するほどの参加歴のLunchTrip然りですが、

こういった機会でないと、その国に触れる事なく、興味を喚起される場として凄く魅力を感じました。

各国のプレゼンテーションが終わった後は、登場国の料理も並んで登壇者、参加者一体となった懇親会が開催。

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懇親会の様子

各自、興味を持った国の大使館員などと直に対話出来る時間も設けられ、

それまで国名しか知らなかった、その他大多数に含まれていた国に、少なからずの親近感を抱けるイベントで、有意義な時間の過ごしを出来ました。

次回の開催を問うたところ「1月?」かもとの事です。

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