クリストファー・ノーラン監督が壮大なる宇宙空間を舞台に描いた家族の絆:『インターステラー』鑑賞記

 

身近のところで話題となっていた『インターステラー』を劇場体感してきました。

『インターステラー』予告編

話題のロードショーとなっているかもしれませんが、最初は公開直後に友人のFacebookの投稿で知り・・

内容に興味を持ったはいいが、上映時間(169分)の長さに尻込み(笑)

それでも、鑑賞しようと思っていたのは、上映館が年内に閉鎖となる新宿ミラノ座であった事。

タイミングを模索していたものの、数日前に本作を直に絶賛する声を聞いて、今回思い立った次第。

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劇場の大きさから土曜の夜の部ながら窮屈な思いをせず、鑑賞出来ました

 

未知なる宇宙で繰り広げられる未来を背負ったフライト

頭に入れていたのは、さっくりした話しの筋(家族を救うため、主人公が宇宙に飛び立つ)程度。

ロードショー中につき詳細の言及は控えますが、上映が始まってから舞台設定など幾らか覚えておく前提条件があったものの

程なくストーリーに入り込んでいく事が出来ました。

宇宙に関して興味の強い方は、私よりも深い部分で作品の重みを実感出来る事になると思います。

 

映画館ならではの醍醐味

結論として鑑賞時間の長さは感じたものの、クリストファー・ノーラン監督が描こうとした世界観は映画館で体感すべきもの。

宇宙ものという事では、昨年観た『ゼロ・グラビティ』のインパクトが印象的でしたが

『インターステラー』も漠然とした興味を持つ宇宙への好奇心を拡大(地球と違った時の流れなど)してくれる内容でした。

Deep-Space-in-Interstellar

『ゼロ・グラビティ』の場合、3Dで見せる凄みみたいなところがありましたが、

『インターステラー』は3D作品ではないながら、宇宙空間で繰り広げられる以外の事でも、

家族の絆が話しの軸として重要な要素として描かれており、シナリオに込められた重層的な感じにも好感を持ちました。

細部に及んでリアリティが追求された模様   ⇩
>>『インターステラー』の徹底したリアル撮影志向  <<

Interstellar-Ending-Explained-Time-Travel

最後は解釈の次元が高まるところはありましたが、スケールの大きさは、やはり映画館だからこそ体感出来た事。

観たのが最終の夜の部であった事から、21:30過ぎに映画館から出た後も、程良く余韻に浸る事が出来ました。

 


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