石川知裕前衆議院からメッセージを頂戴し考えた「逆境」の人たちに出来ること

先日、読了した『逆境を乗り越える技術』の感想を石川知裕前衆議院議員にFacebookのメッセージ機能を介して送ったところ返信を頂きました。

感想というよりは、実態としては石川知裕さんへの激励的意味合い。というのは本に・・

 (石川知裕)” 突然の逆境になって孤独になっている人に対して「連絡を取っちゃいけないんじゃないか」とか「そっとしておいたほうがいいんじゃないか」と思う人が多いようですけれど、

意外と連絡は来ないし、来てほしいものです。自分の場合もそうでした。携帯電話にひっきりなしに来るのは、圧倒的にマスコミでしたけどね。これは超利害関係者ですから除いておいて(笑)

でもマスコミを除くと、連絡は少なかったですね。あとから聞いたのですが、やはり皆さん下手に連絡すると迷惑なのではないかと、遠慮なさっていたようです。”

だから大切な友達がたいへんなことになっていると思ったときには、連絡してあげるって大事ですね。

友達が置かれている状況によっては「こんなときに連絡してくるなんて・・・・・・」と思うこともあるかもしれませんが、

ほとんどの場合、素直に「ありがたい」と思うものです。”  (p239)

との記載があった事を読了後も覚えていたため。石川さんとは友達の間柄ではないですが、学びはすぐに実践してみようと ^^

True Friendship_Boxers

実際、石川さんからのメッセージでは

” 厳しい状況下でもこうして応援を頂いていることで頑張ることが出来ております。”

と、心情が綴られていました。

「心」を行動で示す

石川さんの場合、係争中の案件に対して最高裁の判決を待っている(有罪が確定すれば5年間の公民権停止)状況で、一般人にとっては特殊な状況かもしれないですが、

友人であったり、同僚であったり、懇意にしている人が自分自身の事、家族の事などで問題を抱え込んでしまっているといった次元の話しは、珍しくない事と思います。

話し相手になる、気晴らしに飲みに誘う、考えられる事、出来る事は人それぞれと思いますが

「何か出来ること」との出発点で考えてみるのが、あるべき心掛けといえそうです。

連絡先知らずとも直接連絡が出来る時代!

参考までに本の著者にメッセージを送信する事、Facebookやホームページを経由して、誰しも容易に出来る事ですが100%と言えないながらも返信を頂く可能性は高く、オススメします。

私の場合、例えばマネーの虎に出演されていた南原竜樹さんから食事にお誘い頂き・・

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そこから人の輪が広がるなど、思ってもみなかった展開を導け、IT(インフォメーション・テクノロジー)の恩恵を存分に享受する事が出来ました。

 


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