先週、中間記 ⬇︎
<< 2021年4月17日投稿:画像は記事にリンク >> 吉田豪さんがプロレス、格闘技系本に下した鉄槌と評価:『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』中間記
をアップロードした吉田豪さんの『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』を読了。
中、後半は感じ掴めてきたスピードアップ感に、通常版より短めの回もありましたが、内容的面白さに牽引されたような。
プロレス、格闘技界のリアル
上げ幅強かったパートを抜粋すると・・
“「リングの上の闘いはそれこそ生きるか死ぬかの迫力で臨まなければ、お客さんを惹きつけることなんかとうていできない。
お互いを罵り合って『ぶっ殺してやる』といった発言が新聞に載り、一触即発の緊張感が次にどう転ぶかわからないような意外性。
知恵を絞り、工夫を凝らし、こうした展開を必死になって考えていく。それがプロレスというビジネスなんだ」”(p414/『俺の魂』アントニオ猪木)
という根源的な話しに、
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海外渡航者の帰国後、自宅隔離も選択肢に
” 4月16日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)は、スコット・モリソン連邦首相の「国境閉鎖を大きく緩和する前の段階として葬儀やビジネスなど重要な用件での海外渡航を認める」という案を報道した。
その案の一環として、「海外渡航からの帰国後は経費の大きいホテル隔離ではなく自宅隔離を認める」ということも含まれている。
パースのラジオ放送局6PRに出演したモリソン首相は、4月19日の全国閣僚会議に向けて限定的な海外渡航の可能性を挙げたもので、
さらに、「オーストラリア国民はコロナウイルス感染ゼロに慣れきってしまっているため、国境閉鎖を部分的にでも解除することで全国閣僚会議の目標である「市中感染ゼロ」が難しくなる可能性もある、としている。
また、グレッグ・ハント連邦保健相の「国民全員に予防接種が行き渡っても海外との間の人的交通はない可能性もある」との発言を補足し、
国境を開放すると週に1,000人の新陽性者が発生する事態にもなりかねない、と警告した。
さらに、「その頃には国民の間の健康弱者の予防接種が済んでいるかも知れないが、国境開放の結果、新陽性者が急増して、それに対して再び社会規制やビジネス休業や国境閉鎖をしなければならなくなる事態を歓迎する者はいないと思う。
そのことで国内の意思統一をはかっておかなければならない」と語った。
先に、モリソン首相は、「第一段階の目標として、予防接種済みの国民に対しては葬儀やビジネスなど重要な用件での海外渡航を認めることや帰国後は自宅で隔離することを許すというのはどうだろう。
その結果が良好であればさらに次の段階に進むこともできるのではないか」としている。
ただし、現在はまだコロナウイルス・ワクチン接種プログラムに様々の障害が起きており、全国民の予防接種が済むのは2022年末頃になるとの指摘も出ている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第53弾.-
今回は、定番と化しているMcDonald’s滞在時にBGMされた曲特集♪
最初はふわふわとしたイントロ(ダクション)に、小気味良いVocalが絡む
Good Times
Aaron Childs
Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
最初かかったのは夕刻時ですが、今これを書いている一日を終えつつある寛ぎ時などにもフィットする癒しのサウンドで 👍
続いても
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ニュージーランドとの隔離なし往来、1年ぶりに再開
” オーストラリアと海を挟んだ隣国ニュージーランド(NZ)との間で到着後の隔離が要らない往来が19日、再開した。
新型コロナウイルスの感染抑止に成功している両国は、国境を越えた自由な移動の復活に向けた大きな一歩と位置付けている。
豪州は昨年10月にNZからの渡航者に対して隔離制限を解除したが、双方向で隔離が不要となったのは約1年ぶり。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)
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先週末の締め、多少体力的に余力のあるところ「何かあるかな?」とPrime Video内を検索すれば・・
出典:Prime Video
タイトルから想像される内容に、48分の尺に「こんな感じかな」と、『世界沈没』を鑑賞。
What if…
イギリスのBBCの名が冠された作品ということでの信頼でしたが、
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カンタス 2020年4〜6月期の見通し、コロナ禍前の9割に回復
” オーストラリアの航空最大手、カンタス航空は15日、2021年4~6月期の国内線輸送能力が新型コロナウイルス流行前の9割まで回復する見通しを発表した。
レジャー需要が増加し、法人の客足が戻りつつある。22年6月期にはコロナ前を超えると予測する。
豪州は足元、コロナの市中感染の抑制に成功している。
豪政府が3月半ばに観光需要の喚起策として、ゴールドコーストやケアンズなど主要観光地への航空券を半額にする政策を発表したこともあり、レジャーの需要が「非常に力強い」(同社)。
中小企業も含めた法人需要もコロナ前の65%まで回復している。
一方で、豪州は厳しい出入国制限を敷いている。今月19日に隣国ニュージーランド(NZ)と隔離なしの往来が再開するが、外国人の入国を原則禁止し、帰国する豪州人にも2週間の隔離を求める。
こうした措置が影響し、従来は海外旅行に出掛けていた層が国内旅行にシフトし、国内線の需要を押し上げている。
22年6月期には、国内線輸送能力は傘下の格安航空会社(LCC)ジェットスターがコロナ前を2割上回り、カンタスブランドでも7%増えると予測している。
カンタスのアラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は声明で「長期にわたって回復の兆候がみられる」と強調した。
ただコロナの影響による減収額は110億豪ドル(約9,200億円)を超えると指摘し、「海外との往来が再開するまで、この額は増加を続けるだろう」と述べた。
19年6月期のカンタスの売上高は179億豪ドルで、国際線が約4割を占めた。”(出典:日本経済新聞)
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今週は、週初めの ⬇︎
<< 2021年4月13日投稿:画像は記事にリンク >> ねづっちさんの近況、掛詞&謎かけに、しばし日常から解き放たれてきた:「ねづっちのイロイロしてみる60分!107」参加記
ねづっちさんの単独ライブに、後半の ⬇︎
<< 2021年4月18日投稿:画像は記事にリンク >> 浅田真央サンクスツアー埼玉公演に行き、浅田真央さんを直近で感じてきた
浅田真央サンクスツアーと、(凄い組み合わせながら)計3本のイベント参加があり、「いつ以来だろう?」と・・
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東京五輪出場選手とスタッフにコロナワクチンの優先接種を検討
” 東京五輪の開会式を7月23日に控え、オーストラリアは選手とサポートスタッフに対する新型コロナウイルスワクチンの優先接種を検討している。
オーストラリアオリンピック委員会(AOC)は政府に対し、選手らに優先接種するよう要請した。
コルベック・スポーツ相はテレビ番組で「五輪選手およびスタッフへの優先接種を巡り、政府はAOCと直接連絡を取っている」と述べた。
豪では、血栓などの報告があった英製薬大手アストラゼネカ製のワクチン接種対象を50歳未満の人に限定していることから、ワクチン接種がさらに遅れる事態となっている。
14日時点で接種済みのワクチンは136万回分。3月末現在で400万回分としていた目標を大きく下回っている。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる