先週末 ⬇︎

に続いて、今週末もちょっと嬉しかったネタを。
サインを日常的に集めているゆえ、自然と筆跡に意識が向かう傾向のようなものを自覚していますが、
” オーストラリアで隔年開催される世界最大級のソーラーカーレースの主催者は12日、新型コロナウイルス禍を踏まえ、10月22~30日の日程で予定していた大会の中止が決まったと発表した。
次回は2023年10月に開催する予定という。
レースは北部ダーウィンから南部アデレードまでの約3,000キロの区間で争われる。
前回大会は約20カ国・地域から過去最多の43チームが参加し、ゴールまでの速さを競う部門で東海大が2位に食い込んだ。ブリヂストンが冠スポンサーを務めている。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:World Solar Challenge 中止、10月に隔年開催
イベント検索時、「これ無料なのかぁ」と興味を持った
小説家 真山仁さんと、週刊文春編集局長 新谷学さん登壇の
「なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」
『ロッキード』刊行記念トークライブをオンラインで視聴。
対象書籍『ロッキード』は、
書店で存在感を放っていて、サイン本入手機会もあったものの
今、このタイミングでのロッキードに、それが592ページに及ぶ厚みであることから及び腰となってしまい購入を見送っていた経緯。
但し、内容に漠然とした興味を持っており、流れ良き巡り合わせ。
真山仁さんの著書はいまだ拝読したことがないながら、ノンフィクションに取り組まれたのは本作が初めてだそうで、
10畳の部屋の天井まで埋め尽くすほどの資料をスタッフや法学の門を叩いた人たちの助けを得て深入りしていき、
続きを読む 真山仁 × 新谷学 「なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」 『ロッキード』刊行記念トークライブ 視聴記
” 全豪オープンを主催するテニス・オーストラリアのタイリー最高経営責任者(CEO)は12日、開催地のメルボルンで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生して外出制限が課されたことを受け、選手は会場とホテルの移動のみで外部との接触を遮断する「バブル」の状態に置かれることを明らかにした。
8日に開幕した大会は1日最大3万人に制限して観客を入れていたが、13日から無観客で開催される。”(出店:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:全豪オープン、メルボルンでクラスター発生を受け13日から無観客
(日本時間)2020年10月7日後、さまざまEddie Van Halenを追悼する書籍なり、映像などが世に出て
ほぼそれらに反応する気力に至らず、外部の接触よりも自分自身の内側(の気持ち)と向き合うような日々でしたが、
そのような最中、先月(2021年1月)
2月から池袋PARCOで追悼の意味合いを含んだEddie Van Halen POP-UPストアが出店することを知り、
「これは行かねば(ならぬ)!」と、さっそく足を運んできました。
会場の池袋PARCO 6階が近づくにつれ、繰り広げられている世界観に興味津々の度合いを盛り上げられていく感じに。
会場は降りたエスカレーターから裏側に入った一角といった佇まいで、POP-UPストアの名の通り、
物販ではあるのですが、そこにはEddie Van Halen愛用機に、
キャビネット(何れも売り物)に
限られたスペースで雰囲気を高めてくれています。そして、私個人にとって嬉しかったのは
続きを読む Tribute to Eddie Van Halen POP-UPストアを訪れ、メッセージボードに感謝の思いを書き留めてきた
” ウエストパック・メルボルン研究所は10日、オーストラリアの2月の消費者マインドが109.1ポイントと、前月から1.9%上昇したと発表した。
前月の落ち込み分を大きく取り戻した。1月以降は、新型コロナウイルス感染者の接触者追跡や迅速なロックダウン(都市封鎖)がクラスター(感染者集団)の封じ込めに寄与し、消費者の信頼感を支えたとみられる。
消費者マインド指数は約1,200人を対象に、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。
100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は2月1日~5日に実施された。
「今後12カ月の経済見通し」は前月比6.9%上昇の109.8ポイント、「今後5年間の経済見通し」は0.5%上昇の116.2となった。
家計への信頼感では、「前年比の家計」は前月比0.6%下落の88.8だった一方、「今後12カ月の家計見通し」は2.6%上昇の111.4ポイントだった。
今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は、前月比3.8%下落の114.5ポイントと改善した。
「住宅の買い時」は3.1%上昇の120.7ポイント、住宅価格予想指数は6.5%上昇の154.7ポイントだった。
ウエストパック銀のチーフエコノミスト、エヴァンス氏は「消費者は新型コロナの流行期間を通し、貯蓄を行ってきた。
連邦政府は3月末に新型コロナウイルス関連の緊急支援策を終了するが、消費者は貯蓄による余剰分を緩衝材として、打撃を一部相殺するだろう」と述べた。”(出典:NNA ASIA)
クリエイティブディレクター 佐藤可士和さんの『デザインノート』誌での連載「佐藤可士和の視点とデザイン」がまとめられた『佐藤可士和の対話ノート』を読み始め、
21名との対話が掲載されているうちの10名まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本入手機会に遭遇、
反応し、入手していた経緯。
本書のタイトルに掲げられた対話を冒頭の「対話が教えてくれること」で、
” 対話を通じて、経営者として、一人の人間として、どこに力点を置いているのかということを探っていくのです。
その人が大切にしていることがつかめると、ディレクションにもブレがなくなりますし、その後の人間関係もよくなります。”(p10)
と対話の役割を示し、相手方は
” さまざまな分野のトップランナー “(p7)
で、具体的には
松井章奎 国際空手道連盟 極真会館 館長
中田英寿 元サッカー選手・実業家
柳原尚之 懐石近茶流嗣家
鷹野正明 株式会社三越伊勢丹 常務執行役員
など、多岐に及ぶ分野から幅広く人選されています。
印象に残った箇所を引用すると、
” 美しいビーチの写真をSNSに投稿した撮影者は、そこには危険な生物が生息していると注意を呼びかけた。
一見すると普通の写真に見えるが、そこには無数の「電気クラゲ」が写っているというのだ。『9News』などが伝えた。
豪サウスウェールズ州シドニーのボンダイビーチは、地元の人も多く集う人気の観光地だ。
そんな美しいボンダイビーチの一角を写真に収めたオーストラリア在住のアイザック・アーヴィンさん(Isaac Irvin)が今月3日、Twitterに「波にさらわれなかったとしても、カツオノエボシにやられるぞ!」とその写真を投稿した。
写真は海の近くに併設された子ども専用のプールを捉えたもので、奥にはビーチが写っており、いたって普通の写真に見える。
しかし写真の右下に目を凝らしてみると、プールサイドの部分に大量の“カツオノエボシ”が打ち寄せられていたのだ。
カツオノエボシは海の危険生物として知られており、刺されてしまうとピリッとした痛みを感じ患部が腫れ上がる。
幼児や高齢者、アレルギーを持っていたりする場合には、呼吸困難に陥ることもあるという。
刺された時に電気が走ったような感覚があるため、「電気クラゲ」とも呼ばれている。
クラゲと呼ばれているが実はクラゲではなく、“ヒドロ虫”という小さな生物が集まってできた群体だ。
体には透明な風船のような構造を持っており、海面に浮かび風を受けて移動する。
ボンダイビーチを含むオーストラリア東海岸では北東から強い風が吹いていたといい、この風により東海岸の各地でカツオノエボシの目撃情報が多数報告されているという。
大人でも思わず触ってみたくなるキレイな見た目をしており、子どもであれば尚更触れてしまう可能性が高い。
そんな危険なものが子ども用のプールに打ち寄せられた写真に多くの人がショックを受けた。
ユーザーからは「普段カツオノエボシを見かけたとしても、砂浜に点々と打ちあがっているくらいなんだ。
こんな数は見たことがないよ」「すごい数だ。二度見しちゃった」「47年サーフィンをしているけど、2週間前に初めてカツオノエボシに刺されたよ」などのコメントが届き、
東海岸に住む人々からは浜辺に打ち上げられた大量のカツオノエボシが写った写真もいくつか投稿された。
ちなみにカツオノエボシに刺された場合の対処法について、ロイヤルオーストラリア一般開業医専門学校(The Royal Australian College of General Practitioners)は「初期対応後、42~45度のお湯を刺された場所にかければ、30~90分ほど痛みを軽減することができます。お湯が無ければカイロで代用することも可能です」と述べている。”(出典:Techinsight via livedoor NEWS)