シカゴ・ベアーズ、オーバータイムにもつれ込むも、力尽き連敗、、:NFL 2020シーズン 第8週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ、(2020)シーズンの正念場と捉えている第7〜9週の初っ端 ⬇︎

<< 2020年10月27日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、オフェンス噛み合わずエンドゾーン遠き2敗目:NFL 2020シーズン 第7週

を落としてしまった翌第8週。

本拠地Soldeir Fieldに戻り迎え撃つは、ここまで4勝2敗で順調と思わしきNew Orleans Saints:ニューオリンズ・セインツ.-

Week 8:versus New Orleans Saints

FGで先制されるも、その後、逆転に加点と、多少安堵感を得る 序盤も、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジェイソン・マロニー選手、井上尚弥選手に7R KO負けを喫す

ジェイソン・マロニー選手、井上尚弥選手に7R KO負けを喫す

” ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。

キャリア23戦目で自身初めてのKO負けを喫したマロニーだが、陣営は井上を称えている。

戦前から強気な発言を繰り返していたマロニー。井上を相手にしても、怯まず挑戦者らしく前に出て戦った。

序盤から井上のキレのある動きに翻弄された。それでもガードを高く固め、時折鋭いパンチを当てる場面もあった。

しかし6回にカウンターの強烈な左フックを貰いダウン。これは立ち上がったが、7回にもカウンターの右ストレートをもろに被弾。

膝から崩れ落ちると、立ち上がることはできなかった。  自身2度目の世界戦でキャリア2敗目。KO負けは初めてだ。

マロニーのマネージャーを務めるトニー・トーリ氏は試合後、「連絡をくれたみなさんありがとう。ジェイソンは大丈夫ですし、オーストラリアを誇りに思わせました」とツイート。

さらに「残念ながら、ほんの一瞬で全てが決まり、試合は終わりました。ピークにある素晴らしいパウンド・フォー・パウンドの王者、ナオヤ・イノウエの功績を完全に認めます。

ジェイソン・“メイヘム”・マロニーはきっと戻ってきます」と井上の強さを称え、カムバックを誓っている。”(THE ANSWER via Yahoo! JAPAN

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明治大学ラグビー部、慶應義塾大学ラグビー部に最後の最後で逆転を喫する痛い敗戦

11月の声を聞き、最初の目的地は11ヶ月ぶりで秩父宮ラブビー場へ。

昨年(2019年)の明早戦以来の秩父宮ラグビー場

関東大学対抗戦 明治大学慶應義塾大学戦。

学生時代以来だろうと思われるくらい久々の慶應義塾大学戦.-

昨シーズンは大学選手権決勝で、早稲田大学に不覚を喫した明治大学ラグビー部。

明慶戦 スターティング・フィフティーン&リザーブ

王者奪還を目指すべく雪辱を期すシーズンとなり、「どんなもんだろう・・」と、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに圧倒され、2020ブレディスローカップ 2敗1分

ワラビーズ、オールブラックスに圧倒され、2020ブレディスローカップ 2敗1分

” ブレディスローカップ第3戦とラグビーチャンピオンシップ開幕戦を兼ねたオーストラリア代表×ニュージーランド代表の試合が10月31日、シドニーのANZスタジアムでおこなわれ、ニュージーランドが43-5で完勝した。

両チームの対戦は今年4試合組まれ、ニュージーランドが2勝1分として勝ち越しを決めたため、

この長年のライバル同士が争う伝統のブレディスローカップは、オールブラックスの愛称で知られる男たちが防衛成功、18年連続キープとなった。

ニュージーランドは試合序盤からペースを握った。前半3分に危険なプレーをしたオーストラリアの選手がイエローカードで10分間の退出となり、

反則が重なって敵陣深くに入った数的有利のニュージーランドは、5分、連続攻撃からPRカール・トゥイヌクアフェがインゴールに突っ込み先制した。

その後、自分たちもイエローカードをもらい14人になりながら攻め続けたニュージーランドに対し、オーストラリアはWTBマリカ・コロインベテのトライセービングタックルなどで発奮したが、黒衣の男たちの勢いは止まらなかった。

ニュージーランドは21分に敵陣22メートルライン内のモールからボールを出すと、SHアーロン・スミスがとっさに攻めの方向を変え、SOリッチー・モウンガが軽快なフットワークでディフェンダーを翻弄しトライを決めた。

27分にはオーストラリアが前へ詰めてきたところで、FBボーデン・バレットがチップキックで裏に出し、バウンドボールを手にしたモウンガが約60メートル走り切って点差を広げた。

ニュージーランドはプレッシャーをかけ続け、29分にはラインアウトからモールで押し込みトライ。26-0で折り返した。

早めに点差を詰めたいオーストラリアは後半早々、スピードとパワーを兼ね備えたCTBジョーン・ペタイアが3人のタックラーを破って大きくゲインし、仲間がサポートしてリサイクルも速く、この試合がデビューで10番を任されたノア・ロレシオがトライゲッターとなった。

しかし、ニュージーランドはPGで加点したあとの71分(後半31分)、ゴール前のスクラムからショートサイドを攻めてWTBリーコ・イオアネがトライ。

74分には途中からFBにポジションチェンジしたジョーディー・バレットがハーフウェイ手前から中央を突破して50メートル以上走り切り、勝負を決めた。

なお、今年のラグビーチャンピオンシップは、前回大会王者で2019ワールドカップ優勝チームでもある南アフリカ代表が新型コロナウイルスの影響で不参加となったため、ニュージーランド、オーストラリア、そしてアルゼンチンの3か国代表による“トライネーションズ”でおこなわれる。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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追悼に、訃報に、それらを重く受け止めさせられた 2020年10月

月末を迎え、(2020年10月)ひと月を振り返ると・・

サムネイル(画像)の中秋の名月に始まり、月初は先月訃報が伝えられた新根室プロレス サムソン宮本さんの追悼イベント参加してから

<< 2020年10月4日投稿:画像は記事にリンク >> 新根室プロレス サムソン宮本さんの追悼イベント「ありがとうサムソン宮本」参加記

程なくEddie Van Halenの訃報を知らされることになり、

<< 2020年10月7日投稿:画像は記事にリンク >> EDDIE VAN HALENが旅立ってしまった日

生けること、死することに否が応でも向き合わされたように振り返えられます。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルン、4ヵ月続いたロックダウン解除

メルボルン、4ヵ月続いたロックダウン解除

” オーストラリアで新型コロナウイルス感染の震源地となっていたビクトリア州で、過去24時間に確認された感染者数は1人となった。

4カ月間続いた州都メルボルンのロックダウン(都市封鎖)は28日に解除された。

アンドリュース州首相によると、陽性反応者は3人だが、うち2人は新たな感染者ではないという。

新型コロナウイルス感染症による国内の死者905人のうち90%は同州内の患者となっている。過去24時間に新たな死者は報告されていない。

一方、国内人口最多のニューサウスウェールズ州では、過去24時間に確認された市中感染は3人だった。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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江崎道朗さんが紐解いた共産主義と保守自由主義の攻防:『インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向』動向

評論家 江崎道朗さんが、インテリジェンスの本質を質した『インテリジェンスと保守自由主義  新型コロナに見る日本の動向』を読了。

夏(2020年8月)に読んでいた百田尚樹さんとの対談本

<< 2020年8月26日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんと江崎道郎さんが、日本の近未来に鳴らした警鐘:『危うい国・日本』読了

に次ぐ、江崎道朗さん本第二弾.-

共産主義と反共の攻防

本書は、

 第1章 インテリジェンス機関設立の背景

 第2章 スパイ防止法に基づいて弾圧されたバルト三国

 第3章 同盟国を盲信するな ー ポーランドの悲劇

 第4章 ソ連の人権侵害と戦争責任を追及するヨーロッパ

 第5章 国際共産主義と闘い続けた日本

 第6章 インテリジェンスを国策に生かす仕組み

 第7章 新型コロナ対策が後手後手になったのはなぜか

 第8章 自主独立を尊ぶ保守自由主義

 第9章 インテリジェンスを支える富国強兵

の章立てのもと、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:(2020年)9月小企業売上高5.2%増と大幅改善

(2020年)9月小企業売上高5.2%増と大幅改善

” オーストラリアの小規模企業の売上高が9月に前年同月比5.2%増を記録し、新型コロナウイルスの感染流行が始まって以来、最大の伸び幅となったことが、ニュージーランドのオンライン会計ソフトウエア企業ゼロ(Xero)とコンサルティング会社アルファベータの共同調査で明らかになった。

新型コロナ関連の規制緩和と政府による景気刺激策が貢献したとみられる。28日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

約10万社の会計データを基に両社が作成した報告書「ゼロ・スモールビジネス・インサイト」によると、小規模企業の9月の増収幅は過去半年間で最大だったほか、新型コロナ発生前の平均である4.6%を上回った。

厳しい関連規制の下、8月に同6%減に落ち込んでいたビクトリア(VIC)州が9月に同0.4%増に回復したことが、全国的な数字を押し上げた。

小規模企業の雇用についても、9月は同0.8%増となり、新型コロナ発生によって失われた雇用の約3分の2が取り戻された状態だ。

VIC州では同0.9%増に回復したが、依然として新型コロナ発生前の水準を10.9%下回っているという。

ゼロ・オーストラリアのアイネス最高経営責任者(CEO)は、「小規模企業の売上高の伸びは明確な回復を示しており、予想をはるかに上回った」と指摘。

ただ、政府の給与補助制度「ジョブキーパー」の申請要件が厳格化されたことに触れ、「向こう数カ月が正念場となる」との見方を示した。

ジョブキーパーはこれまで、計100万社以上に所属する380万人に支払われ、支払総額は約600億豪ドル(約4兆4,645億円)に達している。”(出典:NNA ASIA)

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる