日本ラグビー界に革命を起こし、世界を震撼させたエディー・ジョーンズ イングランド代表ヘッドコーチ サイン会 参加記

開催を知り、「!」となったものの

出典:紀伊國屋書店ウェブサイト(画像はイベント概要にリンク)

「抽選かぁ」とドキドキしながら申し込みだけ済ませ、数日経過・・

「そういえば(当選通知が届くの)今日くらいだよなぁ」と思っていれば、正午に(当選を知らせる)メール着信が ^^

2015年に始まっていた序章

2019年の一年を振り返ると、ラグビーワールドカップ2019での日本代表のベスト8進出ということは外せないトピックで

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:森林火災、南部のワイン産地も被害

森林火災、南部のワイン産地も被害

” 大規模な森林火災に見舞われるオーストラリアでは今週、南オーストラリア州を襲った火災で同州有数のワイン産地にも被害が及んだ。

南オーストラリア州アデレードヒルズのワイン生産者らはソーシャルメディアで惨状を訴え、再建支援を求めている。

業界関係者によると、アデレードヒルズ地区のワイン生産の3分の1に相当する1,100ヘクタールが火災により焼失した可能性がある。

メディアの情報によると、業界の損失は1億豪ドルを超える可能性がある。

アデレードヒルズでは制御できていない火災が依然続いている。

南オーストラリア州では、これまでに約87戸の住宅やその他500の建物が損壊。

州都アデレードでは28日に気温が41度に上昇すると予想されている。”(出典:REUTERS via gooニュース

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 99 〜 TAWINGS, Raphael Saadiq & 88rising RHYME SO

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に「!」とさせられた曲紹介第99弾.-

最初はデジタルに♪ドン、ドンとくるストレートなビート響く

 TAWINGS l POODLES feat, fluffy anGeLs < 3  

TAWINGS

PART 95⬇︎でもチョイスしていて、

<< 2019年11月7日投稿:画像は記事にリンク >> J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 95 〜 TAWINGS, “SHOSHOLOZA” & BRITTANY HOWARD

その独特な世界観に惹き込まれていますね ^^♪

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:小売企業、在庫返品せず施設などに寄付

小売企業、在庫返品せず施設などに寄付

” オーストラリアの小売企業は、毎年約20億豪ドル(約1,510億円)分の余剰在庫の一部を、メーカーに返品せず、チャリティー団体のグッド360に寄付しているという。

グッド360によると、今年のクリスマスシーズンで小売企業による在庫の寄付は、160万個、約2,000万豪ドル分に上っている。

去年の寄付商品の総額700万豪ドルを大きく上回った。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

グッド360によると、今年のクリスマスシーズンはおもちゃや、化粧品、書籍や衣服が寄付された。

おもちゃ小売りのムーストイズは、約190万豪ドル分の商品を寄付した。

仏化粧品会社のオーストラリア法人、ロレアル・オーストラリアは、5万個のプレゼントに必要な化粧品を寄付し、グッド360を通して、女性専用リハビリ施設などに寄付した。

オーストラリアのレジャー用品販売スーパー・リテール・グループの前最高経営責任者で、今年からグッド360の取締役に就任したピーター・バートル氏は、2025年までに寄付される商品の総額を10億豪ドルに持っていくため、小売企業などにチャリティーへの参加を求めている。

グッド360は2015年に創設され、小売企業から寄付された商品を、1,300ものチャリティー団体やリハビリ施設、学校などに再配布している。

また余剰在庫を持て余している小売企業と、寄付を求めている団体をつなげるオンラインポータルサイトも運営している。”(出典:NNA ASIA

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百田尚樹さんがユーモアを交え下した「社会」「政治」「国際」ニュースへの鉄槌:『偽善者たちへ』読了

作家 百田尚樹さんの『偽善者たちへ』を読了。

どのような背景から本書が出版されたのかというと、

” この本は有料個人サイト「百田尚樹チャンネル」の会員向けに配信しているメールマガジンの文章に加筆・修正してまとめたものです。”(p3)

というもので、内容は

 第一章 薄っぺらい正義

 第二章 人権派という病

 第三章 平和という麻酔

 第四章 韓国と中国の本質

 第五章 野党の愚

との章立てに基づき、

矛先が向けられたのは人権派弁護士に、隣国政府などで、ズバッと読み手に速球(ときに豪速球)が投げ込まれてきます。

帯、裏面

話題選択に妙あり

全238ページに及んで正論が繰り広げられると疲労してしまいそうなところトピック選択が、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スコット・モリソン首相、気候変動対策に「変更なし」

スコット・モリソン首相、気候変動対策に「変更なし」

” 保守連合連邦与党の中に、「政府は気候変動対策にもっと積極的に取り組むべきだ」との声が高まっているが、

批判を受けてハワイの休暇先から急遽帰国したスコット・モリソン連邦首相は、ブッシュファイアさなかの家族との休暇を謝罪したが、

「保守連合内に意見の違いはない」として、気候変動対策も従来通りの路線に変更はないとした。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

モリソン首相はハワイ休暇を国民からひた隠しにしたことも批判されているが、その理由についてはついに明らかにしなかった。

12月22日、モリソン首相とグラディス・ベレジクリアンNSW州首相はシドニー南西部のウロンディリー緊急管理センターで状況説明を受けた後の記者会見で、「国民は政府が公約を守ることを期待していい。

しかし、オーストラリアが気候変動に対して十分なことをしていないという批判は受け入れられない。オーストラリアは温室化ガス排出量削減目標を達成し、目標を上回っている」と語った。

12月21日、留守を預かっていたマイケル・マコーマック副首相が、「オーストラリアはもっと積極的に気候変動対策に取り組まなければならない」と語っており、

翌日のモリソン首相の発言は真っ向から対立している。また、モリソン首相の言及するオーストラリアの排出量削減目標なるものは京都議定書下目標達成の数字を現在まで繰り越しているもので、

パリ協定下の目標には京都議定書での目標達成を繰り越すべきではないとの意見が世界の主流になっており、この繰り越しを取り除くとオーストラリアは目標には到達していないことになる。

マコーマック発言についても、モリソン首相は、「マコーマックはまさしく私が言ったのと全く同じことを言っているだけだ。パリ協定の目標値を達成することは間違いない」と繰り返した。

パリ協定では、オーストラリアは2030年までに26%から28%排出量を削減しなければならない。

ある自由党議員は匿名を条件に、「モリソン首相は、何週間も続いているブッシュファイアで政界全体が気候変動対策強化に傾きつつあるのに抗して現状維持を貫こうとしているだけだ」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS

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シカゴ・ベアーズ、ソルジャーフィールド最終戦も力なく、、:NFL 2019シーズン 第16週

前週のゲーム後⬇︎

<< 2019年12月17日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ランボーフィールドで迎えた終戦:NFL 2019シーズン 第15週

リサーチしていませんでしたが、敗戦により、プレーオフの途は閉ざされたとのことで、このあとは消化試合 x2.-

Week 16 vs Kansas City Chiefs

本拠地 Solider Field 最終戦、相手は Super Bowlも視野に捉えているであろうKansas City Chiefs:カンザスシティ・チーフス。

そのような条件下、ガッツのあるチームであれば意地を見せてくれたりもしたのでしょうが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2019年の10大ニュース

2019年の10大ニュース

” 今年は、5月に行われたオーストラリアの総選挙で、モリソン首相率いる保守連合(自由党・国民党)が労働党を破ったことが国民全体を驚かせた年だった。

レームダック政権と言われたほど、選挙前はモリソン政権のもろさが際立っていたが、ふたを開けてみるとモリソン首相は安定的に政権運営を続けている。これもまた静かな驚きの一つに違いない。

また、昨年に猛威を振るった大干ばつはさらに威力を増したほか、史上最悪レベルの大規模森林火災も発生し、豪州大陸が焦げ付いて悲鳴を上げたような年でもあった。

経済に目を転じると、政策金利は史上最低を更新中だ。中国との関係も危うさを増し、いつ始まってもおかしくない世界経済の急降下を警戒するかのようだ。来年もまた不安を抱えての始まりとなりそうだ。

【オーストラリアの10大ニュース】

 【第1位】Unexpected!=保守連合が驚きの勝利

 【第2位】Prosperity!=西シドニー事業に注目

 【第3位】Disaster!=干ばつと山火事で大打撃

 【第4位】Surplus!=12年ぶり黒字、税改正も

 【第5位】Haneda!=日本2航空、羽田便を拡大へ

 【第6位】Lowest!=金利過去最低、株式は絶好調

 【第7位】Coal!=アダニ、念願の環境承認取得

 【第8位】Aquire!=日本企業の買収、今年も続々

 【第9位】Immigration!=移民数、過去10年で最低

 【第10位】Corruption!=大手銀行、不祥事続く “(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる