肌寒さを感じることも多くなった(2019年)11月を振り返ると・・
最後の8日間の中に、ローマ教皇ミサに、

GENERATION AXEと、

メジャー級のインパクトがあったことから他のことが記憶からすっ飛んでしまうほどでしたが、
肌寒さを感じることも多くなった(2019年)11月を振り返ると・・
最後の8日間の中に、ローマ教皇ミサに、

GENERATION AXEと、

メジャー級のインパクトがあったことから他のことが記憶からすっ飛んでしまうほどでしたが、
” オーストラリアの建設業界では、住宅やインフラ建設が落ち込む中、オフィスビルや倉庫などの商業施設建設のブームが来年も続く見通しだ。
ただ、2016年に始まった非住宅分野の建設ブームは来年までで、それ以降は減速が予想されている。27日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。
建設業界専門の調査会社マクロモニターの見通し報告書によれば、オフィスビルや倉庫、学校、病院、ホテル・レジャー施設といった非住宅分野の建設事業への投資額は、来年6月までの1年間に最大473億豪ドル(約3兆5,027億円)となり、前年の433億豪ドルを上回る見通し。
シドニーとメルボルンを中心に、クイーンズランド州や西オーストラリア州、南オーストラリア州、タスマニア州にもブームが拡大すると予想された。
同社のハッチャー部長は、「建設業界は過去3~4年間、住宅ブームと非住宅部門の伸び、輸送インフラ投資、再生可能エネルギー分野での建設事業という4つの柱で支えられてきたが、
住宅建設が急減し、再生可能エネルギー分野の建設事業も落ち込みが見込まれるほか、インフラ投資も予想以上に減速している」と述べ、非住宅分野が来年も好調を維持することは業界にとって朗報だと話した。
ただ、非住宅分野の建設プロジェクトが完了して新たなオフィスビルや倉庫への入居が進めば、経済成長が伸び悩むとの見通しも相まって、非住宅分野の建設ブームは来年以降、終息するとみられている。
印紙税収入などの政府の歳入が減少すれば、医療・教育関連施設、刑務所や消防署、裁判所といった社会インフラへの支出が抑制され、再来年からの3年間に同分野への支出は約14%落ち込むと予想されている。”(出典:NNA ASIA)
(2019年)11月最後の金曜日、

半年ぶりのライヴでGENERATION AXE.– 今回で2回目の来日となりますが、
最初、Yngwie Malmsteen、Steve Vai、Zakk Wylde、Nuno Bettencourt、Tosin Abasiというラインアップを見た時、
Tosin Abasiはどのようなギタープレーヤーか、名前すら承知していませんでしたが、
「凄ぇ!」のひと言で、「どんな風に演るんだろう?!」と興味を掻き立てられたものの見送っていたものの

今回は、Meet & Greet Upgrade Package(除、Yngwie Malmsteen)が発売されたことに反応して、参加を決意 ^^
Meet & Greetでの模様は後日に改めるとして・・ 開演19:00をやや前倒しで火蓋。
” 業界団体ワイン・オーストラリアがこのほど発行した18/19年度の年間報告書によると、
オーストラリアから海外へ輸出されたワインの総額が約30億ドルとなったことが分かった。
また、中国や米国の消費者からの評価が上昇したことも明らかになっている。
18/19年度に海外へ輸出されたワインの総額は28億6,000万ドルで、輸出業者は過去最高となる2,729社となった。
ただ、輸出量は供給の引き締めを反映し6%減少となり、ボトル入りおよび150リットル以上の容器につめられるバルクワインの平均価格は10%上昇した。
また、連邦政府に提出された報告書によると、中国への輸出総額は12億ドルと7%上昇している。
中国人の消費者によるオーストラリア産ワインの評価は、10点中8.56点と前年度の8.32点から上昇した。米国人消費者もまた、10点中8.95点と7.24点から上昇した。”(出典:JAMS.TV)
前々回の⬇︎

長崎旅行記の続き。教皇ミサが終わったのが、15:00過ぎ。
まだ外は十分明るかった(=日没まで時間はあるであろう)ことから
出張で何回か来たことはあるけれども、観光はしていなかった経緯もあり、しばし長崎を感じてみることに。
” ラグビー・オーストラリア(RA)のレイリーン・キャッスルCEOは、ワールド・カップ期間中のワラビーズ選手の場内外における行動に問題があったとして、
ワールド・ラグビーに謝罪文書を送った。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
ラグビーの国際競技連盟であるワールド・ラグビーが、日本で開催されたワールド・カップの時期に、
ワラビーズのマイケル・チェイカ・ヘッド・コーチを含めたワラビーズ選手の試合中の行為や、
場外での日本滞在中の行動に懸念を明らかにしたことを受け、ラグビー・オーストラリアのCEOが謝罪したもの。
懸念は、ワールド・ラグビー役員だけでなく、地元日本の組織委員会からも出されていた。
謝罪文書の内容を知ることのできる組織関係者がSMHに漏らしたところによると、
「ワラビーズ日本滞在中のできごとや問題発言がいくつも積み重なっており、キャッスルCEOはRAを代表して謝罪するとしている。
問題発言は、トーナメント初期にチェイカ・ヘッド・コーチがワールド・ラグビーや審判に関して大きく伝えられた発言や、
チームが5週間日本に滞在している間のオーストラリア側のマネージメントなども問題にされている。
ワールド・カップ開催中に組織委員会のメンバーを対象に実施された意見調査でワラビーズは、トーナメント試合においてもっとも扱いにくいチームの一つとして減点評価を受けている。
できれば忘れたいワールド・カップでの不祥事を過去のことにして無事におさめたいキャッスルCEOはできる限りの努力を行ったといえる。
ワールド・カップ開催中、チェイカ・ヘッド・コーチは、審判の判定に対して繰り返し批判しており、組織委員会もワールド・ラグビー本部でもかなりの怒りを招いた。
そのチェイカ・ヘッド・コーチとキャッスルCEOとの間にコミュニケーションがなかったとも伝えられており、チェイカ氏の辞任に発展している。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ラグビーオーストラリア レイリーン・キャッスルCEO、ワラビーズのワールドカップ中の行動を謝罪
歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリの新刊『21 Lessons 21世紀の人類ための21の思考』
を読み始めてから
I. テクノロジー面の難題
1. 幻滅 ー 先送りされた「歴史の終わり」
2. 雇用 ー あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない
3. 自由 ー ビッグデータがあなたを見守っている
4. 自由 ー データを制する者が未来を制する
II. 政治面の難題
5.コミュニティ ー 人間には身体がある
6. 文明 ー 世界にはたった一つの文明しかない
7. ナショナリズム ー グローバルな問題はグローバルな答えを必要とする
8. 宗教 ー 今や神は国家に仕える
9. 移民 ー 文化にも良し悪しがあるかもしれない
III. 絶望と希望
10. テロ ー パニックを起こすな
11. 戦争 ー 人間の愚かさをけっして過小評価してはならない
12. 謙虚さ ー あなたは世界の中心ではない
13. 神 ー 神の名をみだりに唱えてはならない
14. 世俗主義 ー 自らの陰の面を認めよ
IV. 真実
15. 無知 ー あなたは自分で思っているほど多くを知らない
16. 正義 ー 私たちの正義感は時代後れかもしれない
17. ポスト・トゥルース ー いつまでも消えないフェイクニュースもある
18. SF ー 未来は映画で目にするものとは違う
V. レジリエンス
19. 教育 ー 変化だけが唯一不変
20. 意味 ー 人生は物語ではない
21. 瞑想 ー ひたすら観察せよ
と目次立てされているうちの I. テクノロジー面の課題、II. 政治面の難題 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
まず、「はじめに」で
続きを読む ユヴァル・ノア・ハラリが迫った、近未来へ向け「今、ここ」で考えるべきこと:『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』中間記
” オーストラリアの航空会社格付けサイト「エアライン・レーティングス・ドットコム」が発表した、
「世界の航空会社ベスト20」で、上位10社にオーストラリアとニュージーランド(NZ)から3社が入った。
1位はNZ航空で、オーストラリアのカンタス航空が4位、ヴァージン・オーストラリアが10位だった。
一方、日本の全日本空輸(ANA)は3位に入り、日本航空(JAL)は13位だった。
エアライン・レーティングスは、機材の年数や利用者による評価、利益性、労使関係など12点の基準について評価した。
NZ航空は今回で過去最多となる6度目の1位。エアライン・レーティングスは1位としたNZ航空について、
イノベーションに注力している点や、運航の安全性、環境問題への配慮で業界をリードしていることなどを評価したとしている。
NZ航空はほかに、プレミアム・エコノミー席の提供で最良との評価を受けた。
4位のカンタスは、国内線サービス部門とラウンジ部門で最良の評価を得ている。
同社は、顧客評価では常に1位の評価を受けているという。一方、10位のヴァージン・オーストラリアは、エコノミー席部門で1位となった。
キャビンのスペースが他の航空会社よりも広い点が評価された。また、キャビン・アテンダント部門でも1位だった。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:航空社格付け上位10社、オーストラリアから2社(#4 カンタス、#10 ヴァージン・オーストラリア)