歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』中間記

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ著『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』

を読み始めて、半分程度(〜位置 No.2140/第1部 第3章 証券取引所には意識がない理由 )のところまで来たので、そこまでのおさらい。

『サピエンス全史』👇 を読んだのも

<< 2019年2月5日投稿:画像は記事にリンク >> 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが描いた人類が辿ってきた壮大なる軌跡:『サピエンス全史(下)』読了

本書を読むためのプレリュードとしてのことで、

 

期待度高く読み始めましたが、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:次期潜水艦建造、フランス ナバル・グループと協定締結

次期潜水艦建造、フランス ナバル・グループと協定締結

” オーストラリアのモリソン首相は11日、豪海軍の次期潜水艦建造についてフランスのナバル・グループ(旧DCNS)と戦略的パートナーシップ協定(SPA)を結んだと発表した。

豪潜水艦を巡っては日本とドイツ、仏が受注を争い、2016年にターンブル政権(当時)がDCNSを共同開発相手に選定。ただ保証期間などを巡り交渉が難航し、SPAの締結が遅れていた。

豪州は次期潜水艦12隻を調達、設計・建造費は500億豪ドル(約3兆9千億円)に上り、30年代初頭の配備を見込む。

豪潜水艦事業では、日本は三菱重工業や川崎重工業が建造する海上自衛隊の「そうりゅう」型の受注を目指したが、現地建造による雇用創出などを訴えた仏側に敗れた。

11日、フランスのパルリ国防相らと共に調印式に臨んだモリソン首相は「潜水艦調達に関するSPAの締結は、仏との長期的、戦略的な関係を強調するものだ」と述べた。”(出典:日本経済新聞

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、Cam Maclean, Otis Junior & Dr. Dundiff & Marwie のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #10)

街中などで、ふと聴こえてきた曲に「!」となり、音楽認識アプリShazamを稼働させ検索された曲紹介の第10弾.-

最初は、McDonald’s:マクドナルドに入店し、サンプリング(無料)コーヒーを飲んでいた際に聴こえてきた

 Cam Maclean “Wait For Love”

Cam Macleanのナンバー♪

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

特徴的なVocalで脱力系にも感じられますが、随所のサウンドがアクセントとなり、癒しのひと時にしっくりくる感じが心地良く ^^

なお、次の一曲もMcDonald’s滞在中に

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:世界の国別「役人の清廉度&腐敗度」ランキング(#13 オーストラリア)

” トランスペアレンシー・インターナショナルという国際的な非政府組織(NGO)が1995年から毎年発表している世界の公務員の腐敗度ランキングーー 「腐敗認識指数」の2018年度でベスト25とワースト25になった国々をそれぞれ紹介する。 なお同ランキングの対象国は180か国でスコア(評価点)は100点満点。”(出典:msn

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落合陽一さんと猪瀬直樹さんが示した日本の未来を切り拓くテクノロジーと構想力:『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』読了

メディアアーティスト 落合陽一さんと、作家で元東京都知事 猪瀬直樹さんの共著

『ニッポン2021-2050  データから構想を生み出す教養と思考法』を読了。

(2019年)年初に、

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本書刊行記念トークイベントに出ていたものの、入手は遅れて(2月)月初の落合陽一さんの展覧会「質量への憧憬」の

<< 2019年2月3日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「今、写真メディアから感じる“エモさ”や“質感”を再発見する」参加記

物販ゾーンで本書サイン本を見つけて→購入。

購入本に書かれていた落合陽一さんのサイン

ニッポンの近未来にテクノロジーと構想力

当初、落合陽一さんと猪瀬直樹さんの対談本かとの先入観がありましたが、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:グローバル・パワーズ・オブ・リテーリング2018 で3社が健闘

グローバル・パワーズ・オブ・リテーリング2018 で3社が健闘

”  会計事務所大手デロイトが11日に発表した年次小売りリポート「グローバル・パワーズ・オブ・リテーリング2018」の世界の小売り上位250社の中で、

オーストラリアの複合企業ウェスファーマーズ、小売り大手ウールワース、家電販売最大手JBハイファイが、それぞれ順位を上げるか維持し大健闘した。

ただ、米アマゾン・コムの脅威が増大していることなどから、業界では向こう数カ月間に市場競争圧力が強まる見込みだという。11日付オーストラリアンが伝えた。

デロイトは公開された資料を基に、小売企業の売上高や成長率、利益率、店舗数などを比較した。

JBハイファイは昨年初めて218位にランクインしていたが、今年は182位と大幅に上昇した。ウールワースは22位で1ランク上昇、またウェスファーマーズは21位で昨年から順位を維持した。

デロイトの小売り・卸売り・流通部門を率いるホワイト氏は、2019年はオンライン販売への投資や改革が加速すると指摘。

「アマゾンの会員制有料サービス、アマゾン・プライムによる配達サービスの価格は、オーストラリアでは米国の半額以下に設定されており、アマゾンの摩擦のないオムニチャネル型の販売形式は、オーストラリアの既存の流通システムにとって脅威だ」と話す。

また同氏は、中国小売企業のオーストラリア市場での存在感が増しているとし、「現在中国企業はオーストラリアの小売り上位250位のうち5%しか占めていないが、アジア全体でのオムニチャネル市場の拡大に伴い、今後シェアを伸ばす見込み」との見方を示した。

デロイトによると、堅調な雇用市場が家計の悪化を相殺していることから、2019年の小売り販売高は増加する見通し。

ただ、不安定な株式市場のほか、住宅価格の低下が影響し、所得の伸びの低迷で消費者が支出を抑制しており、今年前半は売り上げが伸び悩むとみられる。”(出典:NNA ASIA

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古坂大魔王さんが明かす、ピコ太郎で世界中にブームを巻き起こした必然:『ピコ太郎のつくりかた』読了

お笑い芸人 古坂大魔王さんの『ピコ太郎のつくり方を読了』。

Twitterで本書のサイン本情報 ↙️ に遭遇し、

出典:ジュンク堂書店池袋本店/文芸文庫担当(画像はアカウントにリンク)

出遅れてしまったものの、運良く後日無事(古坂大魔王さん&ピコ太郎の)Wサイン本を確保していた経緯。

偶然ではなかったピコ太郎現象

“「PPAP」はくだらないけれど、超こだわって作っている。

編集だけで2〜3週間。1フレームずつ変えて、毎日見て、つまんなかったらまた変えてというのを繰り返し。”(p49)

そのこだわりが強く感じられるのはサウンド面で

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:オールブラックス スティーブ・ハンセンHCがワラビーズに仕掛けた舌戦

オールブラックス スティーブ・ハンセンHCがワラビーズに仕掛けた舌戦

” ラグビーニュージランド代表のスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)ヘッドコーチ(HC)は4日、2019年ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に向けて早くも先制攻撃を仕掛けるかのごとく、

最大のライバル国であるオーストラリア代表マイケル・チェイカ(Michael Cheika)HCをミッキーマウスに例えたと報じられた。

2015年のW杯決勝でワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)を倒したオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)のハンセンHCは、

地元ニュースサイト「Stuff.co.nz」で、チェイカHCについて感情の抑制が苦手で心理戦に弱いと指摘したと伝えられた。

記事によるとハンセンHCが今回の発言をしたのは、2016年に元オーストラリア代表の名選手マーク・エラ(Mark Ella)氏が「ニュージーランドの戦力を見る限り、ミッキーマウスでもオールブラックスを勝利に導けるだろう」と話したことについて質問されたのを受けてのものだという。

今年のW杯終了後には退任することになっているハンセンHCは、母国ウェリントンで行われた慈善団体のイベントで、

「オーストラリアを率いているのはミッキーマウスだ」とコメントすると、チェイカHCについては試合前に名前で呼ばないなど、簡単な策略で心をかき乱すことができると言い放った。

「策略として、彼を名前で呼ばずにオーストラリアの指揮官と言うにとどめる。すると、彼はリスペクトされていないことに怒りを爆発させる」「作戦として考えられるのは、彼の仕事への集中力をそぐようにすることだ。

彼は悪いやつではないが、感情をコントロールする必要がある」「彼にも長所があり、指導者として優れた仕事をしている。しかし、自分で心を乱してしまうことがある」”(出典:
JIJI.COM via Yahoo!ニュース

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる