メディアアーティスト 落合陽一さんが、毎日300枚撮られているとの写真中心に開かれている個展「質量への憧憬」

に合わせて開催された

アーティスティック・ディレクターYASUNARI KIKUMAさんを迎えてのトークショー「時代性と今、写真メディアで表現できること」に参加。

カメラ、写真に撮影のあれやこれや
イベント告知のタイミングを上手く捉えての参加でしたが、冒頭、落合陽一さんがYASUNARI KIKUMAさんをゲストに迎えたのは
メディアアーティスト 落合陽一さんが、毎日300枚撮られているとの写真中心に開かれている個展「質量への憧憬」
に合わせて開催された
アーティスティック・ディレクターYASUNARI KIKUMAさんを迎えてのトークショー「時代性と今、写真メディアで表現できること」に参加。
イベント告知のタイミングを上手く捉えての参加でしたが、冒頭、落合陽一さんがYASUNARI KIKUMAさんをゲストに迎えたのは
” アジアカップ準々決勝が25日に行われ、前回王者のオーストラリア代表は開催国のUAE代表に0-1で敗れた。
昨季途中まで横浜FMに所属していたDFミロシュ・デゲネク(アルヒラル)は自身のミスで与えた決勝点に落胆を隠せないでいるようだ。
デゲネクは0-0の後半23分、GKマシュー・ライアンへのバックパスをUAEのFWアリ・マブフートにカットされると、そのまま流し込まれて先制点を献上。チームは最後までゴールが遠く、0-1の敗戦を喫した。
試合後、落胆した表情でピッチに座り込んだデゲネク。オーストラリア版『フォックス・スポーツ』のインタビューで「私のミスのせいで勝ち進むことができなかった」と反省を口にし、
「私がチーム、選手たち、母国を失望させてしまった。本当にクソみたいな状況だよ。だけどサッカーでは起こりうることで、これも人生だ」と続けた。”(出典:ゲキサカ via Yahoo!ニュース)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:サッカールーズ、UAEに敗れ連覇成らず(AFCアジアカップ)
五木寛之さんの『作家のおしごと』刊行記念トークイベントに参加。
足を運んだのは五木寛之さんの著書はその昔、1冊読んだ程度ながらその存在感と講演タイトルにある作家の日常的なことに興味を持ってのことから。
五木寛之さんの著書のタイトルに「70代」「老」といった言葉が見られるように、これまで自分が参加してきたイベントの中で年齢層が高めに感じられる中、
イベント中に分かったことですが、盛岡、前橋、高崎といった遠方からのいらした方々もいて、引き寄せる力というのか、やはりその存在感を感じた次第。
これまでナゴヤドームを含め様々な講演にイベントをされてきたそうで、サイン会を例にするとかつて参加者の立場でサインされるだけではどこか寂しを覚えたことから
自分がする側になった時、為書きを書いていたら(時間を要し)時間切れとなってしまい、
当初、打ち切りの判断も、参加者に詰め寄られ、会場の閉店時間を延ばす形で対応したものの
後に「作家がそこまでするのか」とマスコミから叩かれたそうな。イベント全盛の今では考えられないことですが、
五木寛之さんのお考えでは、今と昔では作家と読者の立場が逆転して
作品を読む際、かつては同人誌でも細かな点まで描写することが当然であったものの
今は読者が上から目線で自分の世界に合わせて(余白を持たせて)塗り絵を塗っていくがごとく、読むようになっていると。
事前告知に絡んだ部分では、昔の作家は三島由紀夫さんを例に作詞、作曲、歌手、ボディビル、ヌードモデル 等々、当たり前に何でもしていたと、
会場ではトークを中断して、三島由紀夫さんに石原慎太郎(ペギー葉山さん)の歌が披露され、新たな一面を知らしめられました。
他で印象に残ったところでは、日刊ゲンダイに1万回以上連載が継続中でギネス認定もされた『流されゆく日々』の裏話しに、
齢八十五を過ぎたとのことでしたが、歌詞に文書などが、すらすらと淀みなく語られる正確さに
平成について、(平成が)終わるという感覚よりも、昭和が遠のいていく気がされていると、
五木寛之さんご自身はその想いに、昭和歌謡の作曲を手がけられているそうで、実際、ミッツマングローブさんに提供した詞(曲/かえしてYOKOHAMA)が会場で流される場面もありました。
そしてトークの最後、著作であれ、建築物であれ、街並みであれ、書き上げられた/完成した当時に思いを馳せ、想像力を働かせることが重要だと仰れたことが印象に留められました。
かつて論学会とトークと音楽を組み合わせたイベントを日本全国で開催され、
昨今のミュージシャン事情から近年は開催しづらくなってしまったものの
新たな形態を模索されており、今回は五木寛之遊談会との仮題から実験的な試みであったようですが、
生原稿にCDに随所でプレゼントが問題の正解者に配布されるなどサービス精神旺盛で、
読者の方々の拠り所、コミュニティの中心を担われてきた方なんだぁ、と
これまでと趣の異なったイベントに五木寛之さんのお人柄を感じることが出来ました。
” 陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者で2017年に陸上競技から引退した元スーパースターのウサイン・ボルト氏が、長年の夢だったプロサッカー選手への転向を事実上断念したことを明らかにした。
「スポーツ選手としての人生は終わりだ。今後は実業家に挑戦したい」と表明した。ロイター通信が23日までに報じた。
大のサッカー好きで知られる32歳のボルト氏は昨年、オーストラリアAリーグ、セントラルコーストに練習生として加入。
練習試合にも出場したが、プロ契約には至らなかった。「素晴らしい経験だった。陸上と違って楽しかったが、終わったことだ」と話した。”(出典:毎日新聞)
『サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福』を読み始めて
3分の1程度(〜 位置 No.1412/第2部 農業革命 手前)を読み終えたので、そこまでのおさらい。
書店等に立ち寄った際、しばしば本書を見かけていたものの、興味惹かれるテーマではなく、
また、翻訳本で上下2巻に分かれる構成もあり素通りしていたものの、
年明けNHK BSで放映された(本書)著者ユヴァル・ノア・ハラリ出演の特番の一部を視聴して、
内容に興味を持ったもの。
本来、(『サピエンス全史』の)続編にあたる『ホモ・デウス』を読みたかったものの、
amazonの読者レヴューに
『ホモ・デウス』を読むには『サピエンス全史』から読まなくてはならない、といった記述を見つけたので、まず本書から。
冒頭に記載した、本を手に取る前に懸念していたことは早々に読み始めてから消え去り、
” 男子テニスで世界ランキング1位に立つノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、今季の四大大会(グランドスラム)初戦、
全豪オープンテニスの会場であるメルボルン・パークに大量のカメラが配され、舞台裏の選手の様子を映した映像が出回っていることに懸念を示した。
今大会では、他のグランドスラムの会場では見られないような場所にまでカメラが導入され、廊下を歩いたり、コートへ向かったりする選手の映像がとらえられている。
その多くはインターネットで公開され、SNSユーザーからは、なぜロジャー・フェデラー(スイス)やマリア・シャラポワ(ロシア)のような有名選手さえも身分証明が必要なのかといった疑問の声が上がっている。
もっとプライベートなものもあり、女子のペトラ・マルティッチ(クロアチア)は、3回戦敗退後に泣き崩れる様子を撮られた。
こうした状況に、ATP選手協議会の会長を務めるジョコビッチは、選手のプライバシー、特にリカバリー設備と控室を移動する女子選手のプライバシーが守られるのか心配だと口にした。
しかし同時に、その点が解決済みなのであれば、受け入れるしかないとも話している。
「唯一それが少しだけ気になっている。ただそれ以外の部分に関しては、われわれは超監視社会に生きているのだから、受け入れるしかないのかなと思う」
フェデラーも、オフの時間にまでカメラが入り込んでくるのは気分が良いものではないと認めつつ、
スター選手たちは今や一挙一動をカメラに収められるのに慣れていると話している。
「今ではいつでもどこでもそういうものだ。ちょっとリラックスする場所を見つけるのも難しいが、私は対応できている。何も問題はないよ」”(出典:AFPBB NEWS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ノバク・ジョコビッチ選手が懸念を示した全豪オープンテニスでのプライバシー
” 21日に行われたAFCアジアカップ2019・決勝トーナメント1回戦のオーストラリア対ウズベキスタンは、0-0で120分間が終了し、PK戦の末にオーストラリアがベスト8進出を決めた。
前回王者のオーストラリアが、日本と同じF組を2位で勝ち上がったウズベキスタンと対戦。
よりボールを支配したのはオーストラリアだったが、なかなかチャンスをつくれない。
後半になるとレッキーなどが投入されて好機が増えるも、決めきれず。
試合は延長戦に突入するが、疲労の色が濃く、どちらも得点なく120分が終わった。
PK戦でも互角の戦いが続くが、差がついたのは4人目。先攻のオーストラリアが成功すると、後攻のウズベキスタンは途中出場の10番ビクマエフが失敗した。
オーストラリアは5人目のレッキーが決めて決着。前回王者が苦しみながらも勝ち上がっている。
勝ったオーストラリアは、準々決勝でUAE対キルギスの勝者と対戦する。”(出典:FOOTBALL CHANNEL)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:サッカールーズ、PK戦でウズベキスタンを振り切り準々決勝へ(AFCアジアカップ)