三宅勝久さんが鋭く迫った闇:『大東建託の内幕 “アパート経営商法” の闇を追う』読了

ジャーナリスト三宅勝久さんが、東証一部上場企業の闇に深く斬り込んだ

先月(2018年9月)、神保町の東京堂書店で開催された本書刊行記念的意味合いのトーク&サイン会で入手していた経緯に、

<< 2018年9月27日投稿:画像は記事にリンク >> 平和の棚の会10周年企画 斎藤貴男さん×三宅勝久さん×寺澤有さんトーク&サイン会「マスコミの歪んだ世論づくり『大東建託の内幕』を題材にして」参加記

もとを辿ると、その昔、大東建託の名前に、その噂を時折耳にしていたことに端を発しての・・。

実態が明かされることのない闇

読んでいて「うーん、、」と、下へ更に下へ・・と突き落とされていく内容で、取り上げられる問題点は大きく以下の二点。

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ガソリン価格 年内にリットル当たり2ドル突破の懸念

ガソリン価格 年内にリットル当たり2ドル突破の懸念

” 豪ドル安と国際原油価格の上昇により、オーストラリアのガソリン価格が年内に1リットル当たり2豪ドル(約161円)を上回る可能性が出てきた。

ドライバーや企業にとっては年間で総額数百万豪ドルのコスト増になる恐れがある。5日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)が8月に発表した報告書によれば、

シドニーとメルボルン、ブリスベン、アデレード、パースの今年第2四半期(4~6月)のガソリン価格は平均で1リットル当たり約1.45豪ドルと4年来の最高値をつけた。

これら5都市のガソリン価格は2013/14年度から16/17年度の間に下落したが、

17/18年度は10%上昇しており、このまま値上がりが続けばクリスマス前までに同2豪ドルに達する見通しだ。

ACCCのシムズ委員長は先ごろ、ガソリン価格が1リットル当たり1.9豪ドルに達したことを受け、石油元売り各社に対し、利益を過大に得ていると警告していた。

ACCCによると、5都市のガソリン価格は過去16年間の平均を50%上回っているという。

クイーンズランド州に拠点を置くロードサービス会社RACQのターナー氏は、ドライバーらの反発を恐れ、

石油元売り各社はレギュラーガソリンについては1リットル2豪ドルを上回る価格を回避するだろうと指摘。

ただ、オクタン価98のプレミアムガソリンは年内に2豪ドルに達する可能性があると述べている。”(出典:NNA ASIA

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佐山サトルさんが振り返ったザ・タイガー、そしてスーパータイガーで目指した近代総合格闘技:【初代ザ・タイガー/初代スーパー・タイガー】トークショー&ツーショット撮影&サイン会 参加記

三連休締めは初代タイガー/初代スーパータイガー】 トークショー & ツーショット & サイン会 へ。

7月以来の佐山サトルさん登壇イベントで、今回は

第一部 トークショー:前半  初代タイガー/ 後半  初代スーパータイガー

トークショー(前半)初代ザ・タイガー

第二部  サイン会&ツーショット撮影会(20,000円以上のマスク購入者のみで私は対象外)

で、計3時間半に及ぶ盛りだくさんな内容。

プロレス、そして近代総合格闘技

以下に印象に残ったところを抜粋すると・・

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、チーム史に残る逆転劇でロス・プーマスに雪辱

ワラビーズ、チーム史に残る逆転劇でロス・プーマスに雪辱

” アルゼンチン対オーストラリア戦では、オーストラリアが前半にあった24点差を逆転して敵地で45-34の勝利を収め、マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)にかかっている重圧を和らげた。

今季8試合で6敗を喫し、ファンやメディアからHC解任を求める声が高まる中で南米へ遠征したワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)は、7-31という点差でハーフタイムを迎えたが、

そこから後半だけで5トライを奪い、代表復帰を果たしたバーナード・フォーリー(Bernard Foley)もキック7本をすべて成功させた。

前半は相手に圧倒され、戦意を失っていたように見えたワラビーズだが、後半は開始直後から試合を支配し、65分に35-34と逆転に成功すると、

デーン・ハイレットぺティ(Dane Haylett-Petty)のこの日2本目のトライとコンバージョンでリードを8点に広げ、最後はフォーリーがこの日唯一のペナルティーゴールを成功させて突き放した。

チェイカHCを大きく安心させる勝利を挙げたオーストラリアだが、この後すぐ、はるかに手ごわいニュージーランドとのテストマッチが待っている。

10月27日に日本で行われる試合は、両チームによる定期戦シリーズ「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」の最終3戦目で、過去2試合、オーストラリアは大敗を喫している。”(出典:JIJI.COM

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三連休のど真ん中のシビれる大音量♪体感ロックサウンド その弐:Insfeel & 7th-ki BAND ライヴ体感記

今年(2018年)は暦の巡り合わせで、9月と10月に週末を絡めた三連休が計3回。

9月の2回あったうちの1回は、中日(2日目)に久方振りにライヴ👇で爆音を浴びてきましたが、

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今月も日が暮れようかという頃合いに横浜まで出掛けていって、John Sykesって!いいね倶楽部(Facebookグループ)を通じてご縁のあった

会場は名前は聞いたことあったけど、初見参であった YOKOHAMA 7TH AVENUE

Insfeelと、カップリングの Jazzカルテット(7th-ki BAND )のライヴを体感。

最初のInsfeelのジャンルはHeavy Metal/Hard Rockで、自分的ストライクなところ。

ツインリードが奏でる自分好みの疾走系なナンバーに、

ハードに時にメロウにInsfeel

打ち込みを挿入してくるチューンに、震災からインスパイアされたとの内省的な曲と、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:本田圭佑選手、メルボルン・ヴィクトリーお披露目試合でゴール

本田圭佑選手、メルボルン・ビクトリーお披露目試合でゴール

” オーストラリアAリーグの強豪メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が移籍後初ゴールを決めた。

同リーグのウェリントン(ニュージーランド)との親善試合で対外試合に初出場。左足でPKを落ち着いて決め、待望の新天地デビュー戦を自身のゴールで飾った。

ただ、試合は1−3で敗れた。

本田は8月に電撃的に加入。その後リーグ開幕に合わせじっくり調整してきた。

その間、9月の国際Aマッチ期間中には、実質的な監督としてカンボジア代表の指揮も執った。

20日のメルボルン・シティーとの開幕戦、注目のメルボルン・ダービーに向け調整は順調のようだ。”(出典:日刊スポーツ via gooニュース

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 58 〜 Mime, JERU THE DAMAJA & Everything But The Girl

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第58弾.-

最初は、スケール感漂うイントロ(ダクション)に引き込まれていく

  Mime – Driftin’(Official Music Video)

Mimeさんのナンバー♪

歌が始まるとタメの効いた曲調に日本語がのり、ギターサウンドに間奏のソロパートなど随所に印象に残るパートが点在 ^^

続いては

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:生理用品が非課税に

生理用品が非課税に

” オーストラリア政府は3日、女性の生理用品を商品サービス税(Goods and Services Tax、GST)の課税対象から除外すると発表した。

生理用品に対する課税は別名「タンポン税」とも呼ばれ、豪国内で20年近くにわたり論争の的となっていた。

オーストラリアは2000年、税率10%のGSTを導入。ほとんどの食料品のほか、コンドームや日焼け止めクリームといった健康関連商品は非課税とされたが、

タンポンをはじめとする女性用生理用品は課税対象となっていた。

この「タンポン税」をめぐっては「月経の復讐者」と自称する団体による抗議活動や「私の生理に課税するのはやめて」と題した運動が展開されるなど、長年「性差別」であるとの非難の声が上がっていた。

しかし連邦政府と州政府の財務相らが集まった3日の会合で、生理用品を非課税とすることが全会一致で承認された。

政府にとっては年3,000万豪ドル(約24億円)の税収がなくなることになるという。

GSTの導入を推し進めたマイケル・ウールドリッジ(Michael Wooldridge)保健相(当時)は、病気を予防するものではないとの理由で生理用品を非課税とすることに反対。

また「男としてはシェービングクリームを非課税にしてほしいが、そういったことは望んでいない」と発言し、国民から激しい非難を浴びた。”(出典:livedoor NEWS

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる