J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 43 〜 Fantastic Plastic Machine, SWV & Gilbert O’Sullivan

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第43弾.-

最初は、イントロからアップテンポな感じでグイグイ来る

【MUSIC VIDEO】Fantastic Plastic Machine(FPM)/City Lights

Fantastic Plastic Machineのナンバー。

サンプル感漂いつつも、疾走感のある(PV)映像も曲とマッチしていて良いですね〜

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:環球時報、対豪関係に言及

環球時報、対豪関係に言及

” 中国の共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、23日付の論説記事で、最近のオーストラリアの反中国的な姿勢に不満を示すため、同国との関係を縮小すべきだとの見解を示した。

これには輸入の削減やターンブル豪首相の訪中の延期が含まれる。

ターンブル政権は昨年末、外国人による政治献金を禁じるなど外国人の政治介入を制限する法案を提出し、中国政府がこれを反中国的な対応とみなしたことで、両国の関係が悪化した。

中国の王毅国務委員兼外相は今週、ビショップ豪外相と会談し、冷え込んだ両国の関係を正常化するにはオーストラリア側が「色眼鏡」を外す必要があると指摘した。

環球時報は、中国がオーストラリアとの関係を速やかに改善させるよりも、当面は苦しませるべきだと指摘。

「中豪関係を破棄する必要はない。しばらくの間、関係の進展を遅らせればよい」とし、例として「ターンブル首相は今年訪中する必要はない。数年後に訪問すればよい」とした。

豪メディアによると、ターンブル首相は両国関係改善のため年内の訪中を計画している。

また環球時報は「経済・通商部門以外の中国閣僚はオーストラリアとの交流を延期することが可能だ」と指摘した。

このほか、中国が輸入する鉄鉱石、ワイン、牛肉などについて、オーストラリア産でなく米国産に切り替えるべきだと訴えた。”(出典:REUTERS

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小柳ルミ子さんが綴った溢れるサッカー&メッシ愛:『パスコースがない?じゃあ、つくればいい。』読了

小柳ルミ子さんがサッカーについて溢れる愛を語った

『パスコースがない?じゃあ、つくればいい。」を読了。刊行記念イベントが開催されることを知っていたものの

小柳ルミ子、サッカーを熱く語る

決め切れないでいたところ、

イベント後、会場となった丸善丸の内店に足を運んだところサイン本を見つけ、「読んでみよう」かと。

年間2,000試合観戦というインパクト(=その背景?)に、サッカーに関して大事なことが分かりやすく書かれているかな〜と。

ハマった底知れぬサッカーの魅力

” 1日5試合、仕事のない日は10試合。睡眠時間を削って観続け、年間で平均2,000試合。2,190試合を観た年もあります。日本で一番、サッカーの試合を観ているかもしれません。

・・中略・・

ケーブルテレビはもちろん、スマホにiPad、ダ・ゾーン(DAZN)も契約しています。移動中の車の中で観たりと、24時間どこでも観られる環境にしています。”(p.003)

と日常についての紹介があり、そこにはメッシとの出会いがあり、

” サッカーは、個の力、メンタル、人間性、チームワーク、頭脳などが浮き彫りになるスポーツ。スピード感があって、プレーのイマジネーションや攻守の連続性も魅力です。

深い感動や夢、希望を与えてくれることに気づき、虜になりました。

・・中略・・

決定打が2004年、スペインリーグの名門バルセロナのトップチームでデビューしたフォワード(FW)のリオネル・メッシです。・・中略・・

メッシには最初、若くして仕事ができるところに惹かれました。17歳で「マラドーナ二世」と呼ばれ、プレッシャーもあったでしょうけど、きちんと結果を残してきた。

技術も決定力もあって、アシストもする。彼しかできないドリブルでの柔らかく細かいタッチ、パスの精度、フィニッシュの技術・・・。

あれだけの選手なのにモチベーションは下がらず、おごらず素直で自然体・・・。人間性も含めてすべてが私にとっての「神」です。”(p.011)

という熱の入りよう。

本に書かれてあったサイン

 年平均2,000試合観戦から導き出された視点

本書は、

 CHAPTER 1  フィールドは劇場だ! ー メッシと一流のフットボーラーたち

 CHAPTER 2  これがルミ子の「サッカー・ノート」だ! ー その全貌を一挙公開

 CHAPTER 3  バルセロナ訪問  ー 夢のカンプノウ

 CHAPTER 4   日本代表への提言 ー どうなる?ロシアW杯

という4章立てで、例えば先ごろヴィッセル神戸への移籍が決まったアンドレス・イニエスタ選手に関して

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クイーンズランド州の人口、予想より4年早く500万人突破

クイーンズランド州の人口、予想より4年早く500万人突破

 ” QLD(註:クイーンズランド)州の人口は予想より4年早く500万人に達する見通しだ。

パラシェイ州首相は、「15日に生まれる赤ちゃんが500万人目の州民になる」と州議会で述べた。

QLD州の人口が400万人に達したのは13年前。人口500万人達成は2022年と予想されていた。

また、2040年に600万人に達すると予想されるが、年およそ8万人増加している現状を踏まえ、こちらも10年早まると考えられる。

同州の人口1.7%増は、全国平均(1.4%増)よりも高い。

海外からの移民や自然な人口増が主な要因とされる一方、クイーンズランド大学のエリン・チャールズ・エドワーズ人口統計学者は、シドニーやメルボルンの住宅高騰も理由の一つと指摘する。

エドワーズ博士は「QLD州は人口増に対応しているがの、州南西部で公共交通機関を増やす必要がある」と警告する。

連邦政府は先週発表した新年度予算案のなかで、ブリスベンのメトロ建設計画に3憶ドルを計上している。”(出典:Jams. TV

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荻原浩さんが描いた、座敷わらし、河童、天狗を追い求めて准教授 x 助手が繰り広げた珍道中:『逢魔が時に会いましょう』読了

荻原浩さんの新刊『逢魔が時に会いましょう』を読了。

先月(2018年4月)開催されたトークイベント

<< 2018年4月14日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんが語った野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』刊行記念トークイベント 参加記

(荻原浩さん)ご本人から「もうすぐ出ます」といったお話しがあり、

内容を楽しみにしていたもの。前作は、家庭菜園のリアルといったエッセーでしたが、

本作は、

 座敷わらしの右手

 河童沼の水底から

 天狗の来た道

の三作が収録されたもので、一、二番目は過去に発表されていたもののリメイクで、三番目は本作出版にあたっての書き下ろし。

土壇場の准教授と、展望見出せぬ学生が繰り広げる・・

主人公は三作とも共通しており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所: レベルズ、メルボルンでサンウルブズを返り討ちにす

レベルズ、メルボルンでサンウルブズを返り討ちにす

 ” スーパーラグビー(Super Rugby 2018)は25日、第15節が行われ、サンウルブズ(Sunwolves)は13-40でメルボルン・レベルズ(Melbourne Rebels、オーストラリア)に敗れ、連勝は2で止まった。

先週、香港で行われたストーマーズ(Stormers、南アフリカ)戦から14人を入れ替えたサンウルブズだったが、

ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)に選ばれているレベルズのマリカ・コロイベテ(Marika Koroibete)にハットトリックを許すなど、計6トライを奪われた。

勝ったレベルズは、オーストラリア・カンファレンスで首位に立つNSWワラタス(NSW Waratahs、オーストラリア)との勝ち点差を1に詰めている。”(出典:AFPBB News

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読書が、すっかり日常として定着している日々に去来したこと

前日読了↓した

<< 2018年5月26日投稿:画像は記事にリンク >> マリオ・ルチアーノさんが背負った伝説のシチリア系マフィアの系譜:「ゴッドファーザーの血」読了

『ゴッドファーザーの血』で、今月(2018年5月)6冊目(の読了)。

実感として「このところよく読めているなぁー」と。

ただ、直近の傾向として250ページ以上の厚みを有した電車内の読書スペース確保及び移動にかさばる著作が多いことに、

2月に読んだ新井紀子さんの著書の中には

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所: 保安情報機構ダンカン・ルイス長官、中国の介入に警鐘

保安情報機構ダンカン・ルイス長官、中国の介入に警鐘

” オーストラリア情報機関のトップは24日夜、首都キャンベラの議会で開かれた公聴会で、外国からの介入とスパイ行為が国益に「壊滅的な悪影響」を与えかねない、「前代未聞」のレベルに達しているとして、改めて警鐘を鳴らした。

オーストラリア保安情報機構のダンカン・ルイス長官は、特定の国を名指しすることはしなかったものの、同国では国内政治への中国の介入に対する懸念が強まっている。

「外国の情報活動の現在の規模は…前代未聞だ」と述べたルイス長官は、外国人の当事者らが標的にしているのは、オーストラリアの同盟・提携関係や外交・経済・軍事問題における立場といった、特別な機密情報だと明かした。

また、エネルギー・鉱物資源・科学・技術革新に関する情報も関心の対象となっているという。

その上でルイス氏は、「スパイや介入、妨害行為や、悪意ある内通者による活動は、国益に壊滅的な悪影響を与えかねない」と警告。

「わが国の主権、わが国の安全、わが国の繁栄を損なう恐れがある…今日、冷戦期以上に外国の情報当局者が入っており、わが国を攻撃する手段もさらに多く持っているというのが厳然たる事実だ」と指摘した。”(出典:AFPBB News

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる