鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、喫緊の国際情勢に、これからの展望に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑫

2018年最初の新党大地主催の勉強会、東京大地塾に参加。

開始15分前頃の会場内。

今回のテーマは、「今年の国際情勢と日露関係」。

冒頭、鈴木宗男新党大地代表から、今年のキーワードは「平和」になるであろうと、

出典:HUFFPOST(画像は記事にリンク)

ローマ法王が、長崎で原爆投下後の写真を世界的に配布するように指示したことなどを引用され、

「平和」が重く、重要な意味を持ってくる一年になるであろうと指摘。

揺れる朝鮮半島情勢に、中東情勢・・

その後、マイクが佐藤優先生に渡り、朝鮮半島情勢に関して、ドナルド・トランプ大統領が、

イスラエルの首都をエルサレムに認定してきたことを契機として、中東情勢が流動化してきたことから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2017年12月

失業率 − 2017年12月

” オーストラリア統計局が18日発表した2017年12月の失業率(季節調整済み)は5.5%と前月から0.1ポイント上昇した。市場予想は5.4%だった。

労働参加率は前月比0.2ポイント増の65.7%と、7年ぶりの高水準となった。

就業者は同3万4,700人増え、約1,244万人。増加幅は市場予想の1万5,000人増を上回った。フルタイム就業者が1万5,100人増、パートタイムが1万9,500人増だった。

地域別の失業率は、金融やサービス産業の中心地シドニーが州都のニューサウスウェールズ州が4.8%、製造業が集積する南オーストアリア州は5.9%、資源産業に立脚する西オーストラリア州が5.7%など。”(出典:日本経済新聞

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船橋東武 x クボタスピアーズ ラグビーフェス :ラグビー版『フィールド・オブ・ドリーム』気分で、1月28日(日曜日)船橋東武 屋上で開催

ロードショー時を中心として ” If you build it,  he will come(お前が作れば、彼はやってくる) “の台詞が、

 それを作れば彼は来る・フィールド・オブ・ドリームス・1989年

野球好きの映画ファンから次第に広がり、やがてはファンが限定されることなく、

広くKevin Costner:ケヴィン・コスナーが演じた主人公、レイ・キンセラの純真さ、生きざまが感動を読んだ

映画『フィールド・オブ・ドリームス』の劇場公開を調べれば1989年。

「もう30年近くかぁ」と、私自身も映画に魅了された一人ですが、その時の舞台は野球場となったトウモロコシ畑。

今度自分が運営チームに所属する企画で、東武百貨店船橋店 屋上にラグビートップリーグのクボタスピアーズの現役プレーヤーの皆さんをお招きして

日本開催のラグビーワールドカップ2019へ向け、日本橋、丸の内仲通り、浅草寺など・・

話題のスポットで気軽にラグビープレーヤー気分を体感できるストリートラグビーなどを体験できるをイベント(ラグビー経験が無くとも気軽にご参加頂けます)を開催。

日本橋でストリートラグビー

企画までカウントダウンの状態を迎え、

「そういえば、あの頃の・・」といった具合で、気分はさながらレイ・キンセラ!?

屋上に設けたフィールドに多くの人に集まって欲しいの思いから『フィールド・オブ・ドリームス』のことを思い出した次第 ^^

画像は船橋東武のWebサイト、イベント情報にリンクしています

自分が、お世話させて頂いているイベントは、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー大学、明治大学ラグビー部と2月対戦

シドニー大学、明治大学ラグビー部と2月対戦

” ラグビー大学選手権準優勝の明大が2、3月に海外の強豪大学を日本に招いて交流試合を行うことが22日、明らかになった。

相手は豪州のシドニー大と、米国の名門エール大。国際試合で経験値を上げて強化を推進する。

シドニー大は1863年、エール大は75年創部という屈指の伝統校。海外の大学との交流は、これまで日本代表とも対戦した英国のオックスフォード大とケンブリッジ大が中心だった。

2000年初頭には、関東学院大、早大が両大学と定期的に対戦していたが、10年前後からは国内チームとの対戦が増加。海外交流の機会が急速に減少した。

明大の丹羽政彦監督(49)も「うちも1980年代終盤のニュージーランド遠征以来」と30年以上の“空白”を埋める画期的な取り組みに意欲的だ。

昨季の大学選手権決勝では、帝京大に20-21と惜敗した明大。1点差で逃した日本一奪回を、海外勢との対戦を足がかりに現実にする。”(出典:SANSPO.COM

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副島隆彦さんが見通す、世界の金融・経済の近未来:『銀行消滅  新たな世界通貨体制へ』中間記

評論家 副島隆彦さんの『銀行消滅  新たな世界通貨体制へ』を読み始め

1〜5まであるうちの1、2と読み終えたので、そこまでのおさらい。

副島隆彦さんの著書は↓

<< 2017年12月8日投稿:画像は記事にリンク >> 副島隆彦さんと佐藤優先生に学ぶ、表沙汰にはならない世界政治の実態:『世界政治 裏側の真実』読了

佐藤優先生との対談本に次いで二冊目。その時の歯に衣着せぬ物言いが、とても印象的で、

次の著書を物色していた際に手にした最新刊(2018年1月時点)が本書。

一大事を大胆に、そして世の中を分かりやすく

副島隆彦さんと云えば、ドナルド・トランプ大統領誕生を早くから予言していたことで知られていますが、

現時点、予言されているものの中には、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:グレートバリアリーフ保護活動に政府が約53億円拠出

グレートバリアリーフ保護活動に政府が約53億円拠出

” オーストラリアのターンブル首相は22日、世界最大のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフの保護活動に今後1年半で6,000万豪ドル(約53億円)を拠出すると発表した。

オニヒトデによる被害や、サンゴの白化現象が深刻化していることに対応する。

資金の61%を農家対策にあてる。サンゴの天敵オニヒトデのエサとなる肥料が海に流れ込まないよう、農家に肥料の使用削減を求める。また、オニヒトデ退治に携わる専用船を3隻から8隻に増やす。

サンゴ再生に向けた研究開発(R&D)拠点となっているオーストラリア海洋科学研究所(AIMS)への資金も増額する。

グレートバリアリーフでは海水温上昇が原因とされる大規模な白化現象が確認されている。

地球温暖化が原因とみられ、サンゴ礁の消滅が危惧される。ターンブル首相は「グレートバリアリーフの経済効果は年64億豪ドルに上る」と強調し、保護に努める考えを示した。”(出典:日本経済新聞

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古賀茂明さんが明かす、日本の「中枢」の実態と、日本が抱える深刻な問題:『国家の共謀』読了

先日、中間記↓をアップロードした

元通産官僚で、現在はコメンテーター等の立場で舌鋒鋭い発言をされている古賀茂明さんの『国家の共謀』を読了。

本の最後「あとがき」で

” 日本は今、確実に貧しくなりつつある。しかも、それほどの経済危機にありながら、安倍政権は、経済立国から軍事立国へと舵を切り、国民が遠い世界のものだと思っていた戦争に今にも突き進んで行く勢いだ。”(p284)

の部分がグサッと突き刺さってくるほどのインパクトで、

この一文が、本書を通じて古賀茂明さんが読者に最も言いたいことであったものと。

官僚経験から紐解かれる加計問題

本の興味深さというところでは、古賀茂明さんご自身の官僚時代と重ね合わせ、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Amazon Echo、オージー・アクセント対応で2月発売予定

Amazon Echo、オージー・アクセント対応で2月発売予定

” 米オンライン小売り大手アマゾン・コムは、オーストラリアとニュージーランド(NZ)市場で、音声アシスタント「アレクサ(Alexa)」を搭載したスマートスピーカー「Echo(エコー)」「Echo Dot(エコードット)」「Echo Plus(エコープラス)」を発売すると発表した。

販売時期は、両国ともに2月を予定している。18日付地元各紙が報じた。

アレクサはアマゾンが開発した人工知能( AI)音声アシスタント。これを搭載した各種スピーカーに「アレクサ」と呼びかけて指示を与えることで、気象情報やニュースの読み上げ、室内の電気の点灯や音楽の再生などの操作を音声のみで行うことができる。

オーストラリア版アレクサはオージー・アクセントの英語を話し、NZ版アレクサはマオリ語も少々話すことができるという。

アレクサを搭載したスピーカー「エコー」は、2014年に米国で発売以来爆発的な人気を博し、今月に米ラスベガスで開かれていた世界最大の家電見本市「CES」では、1,400企業が製造した4,000のデバイスにアレクサが搭載されていた。

アマゾンはまた、両国で音楽配信サービス「Amazon Music Unlimited(アマゾン・ミュージック・アンリミテッド)」の提供も開始する。

■アマゾン、文房具販売に注力

オーストラリアで今月下旬から学校の新学期が始まることを受けて、アマゾンが学生向け文房具の販売に力を入れている。

50豪ドル(約4,427円)以上の購入につき15豪ドルを割り引くキャンペーンを3週間行い、ウェスファーマーズ傘下のオフィス用品販売部門オフィスワークスに対抗したい考えだ。

文房具はオーストラリア人がアマゾンから購入したいと考えている商品カテゴリーの上位5位に入っており、市場関係者は今回の新学期向けセールについて、同社がオーストラリア市場のニーズに沿った事業展開を目指していることを示していると分析している。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる