オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:西オーストラリア州エスペランスが世界で最も美しいビーチをPRし観光名所に

西オーストラリア州エスペランスが世界で最も美しいビーチをPRし観光名所に

” WA州南部海岸のエスペランスの町は世界でもっとも美しいビーチのある町と主張してきたが、ソーシャル・メディアで写真の出来を競う傾向のおかげでこのオーストラリアの隅っこにある町が世界に知られるようになった。ABC放送(電子版)が伝えた。

パースから車で10時間のこの町で写真家とツアー・オペレータを務めている男性は、観光客の群について、「こんな光景は初めてだ」と語っている。

エスペランスの西にはピンク・レークと呼ばれる時折ピンク色になる湖があり、その外側の海岸には白砂のビーチが連なっている。

その写真家は、「先日、トワイライト・ビーチに行ったが、駐車場が満杯になっているのを初めて見た。路肩駐車まで出る始末だ」と語っている。

地元民は、ソーシャル・メディアで自撮りを投稿するなら、エスペランスの風景はパーフェクトだ。

もともと農業地域にある港町で周辺には美しい風景が広がり、真っ白な砂のビーチ、ピンク色の水を湛えたレーク・ヒリアー、真っ青な海の色はむしろ熱帯を思わせると語っている。

写真家は、「ある日、イギリスから来たという男性は、インターネットで私のドローンのビデオを見て15,000マイルを旅してきた。

ドローンで自撮りしたいと言っていた」と語っており、ボート・クルーズのオペレータは、「近頃はどんな媒体の広告よりもソーシャル・メディアの方が世界中から旅行者を呼ぶことができる」と話している。

また、地元のレストランも15年前には一組でも海外旅行者がいれば話題になったものだが、今では世界中から集まってくると語っている。

エスペランスは、3月から5月にかけてが涼しくいい気候だと語っている。”(出典: NICHIGO PRESS

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:西オーストラリア州エスペランスが世界で最も美しいビーチをPRし観光名所に

ごろごろっと居間のTVを介して世の中ほかについて勉強してみた

「今日は1日時間あるし、レンタル(DVD)って感じかなぁ」と、店舗に立ち寄り鑑賞作を物色するも・・

手が伸びていくようなものを見つけられず。そんなんで録っておいたTV番組を相次いで再生させることに。

一つは米米CLUBのカールスモーキー石井こと石井竜也さん出演のファミリーヒストリー(NHK)では

(米米CLUB)石井竜也さん出演のファミリーヒストリー(NHK)

お父さまが果たせなかった東京進出、夢の世界の実現を子(石井竜也さん)が遂げたという、DNA?が伝承されていったというエピソードに・・

続きを読む ごろごろっと居間のTVを介して世の中ほかについて勉強してみた

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー湾に転落のワラビー救出劇(動画有り)

シドニー湾に転落のワラビー救出劇(動画有り)

” オーストラリアのシドニー湾(Sydney Harbour)で1日、ワラビーが泳いでいるのを通りかかったフェリーが発見し、救出した。犬に追いかけられて海に飛び込んだとみられる。

ワラビーが見つかったのは、ビーチで人気のマンリー(Manly)沿岸。1日午後、発見したフェリーの乗員が海面にロープを垂らし、すくい上げるようにしてワラビーを水から引き揚げる間、数隻のフェリーが航行を中断した。

ワイルドライフ・シドニー動物園(WILD LIFE Sydney Zoo)のボランティアスタッフ、ジョディ・ルイス(Jodie Lewis)さんによると、救出されたワラビーは「動転していて、ずぶぬれで汚れていた」とAFPの取材に語った。

ただ、ワラビーは脚に小さな引っかき傷を幾つか負っただけで、順調に回復しており、数日のうちに野生に戻れそうだという。

「自然に返すまで、できるだけストレスをかけないよう努めている」とルイスさんは話した。

ワラビーはカンガルーに似た小型の有袋類で、泳ぐ姿はめったに見られない。ルイスさんによれば、救出されたワラビーは30分ほど泳ぎ続けていたとみられる。

目撃者の話では、このワラビーはリードの付いていない犬に追いかけられていたという。

シドニーでは先月、名所シドニー・ハーバーブリッジ(Sydney Harbour Bridge)でワラビーが車道を疾走し、ドライバーたちを仰天させる騒ぎがあったばかり。捕獲した警察によると、3キロほど離れたゴルフ場から来た可能性があるという。”(出典:AFPBB News

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー湾に転落のワラビー救出劇(動画有り)

織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 後編

フィギュアスケーター 織田信成さんの著書『フィギュアほど泣けるスポーツはない』

<< 2018年2月2日投稿:画像は記事にリンク >> 織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 前編

の読了記のつづき。

松岡修造さんと盛り上るやっぱり熱い対談

織田信成さんのライフストーリーが、第一章&第二章で語られ、続いて、同じスポーツ界でキャラが被る?!ところもある

松岡修造さんとの熱血対談。

” 信成 幼いころの修造さんが氷に乗る機会があったら、フィギュアスケートを始めてましたか?

・・中略・・

修造 なぜなら、僕はフィギュアを「見る」ことが好きだから!もう一つは、アスリートとしての自分は、あんなに広い銀盤に一人で立つ勇気はないと思う。

信成 確かに、30x60mのリンクで、多いと1万人のお客さんが見てる真ん中で、本当にポツーンという感じなんですからね。 “(p181)

の部分にフィギュアスケーターが向き合う現実を感じたり、

続きを読む 織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 後編

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:家計を圧迫する公共料金、教育費、燃料費

家計を圧迫する公共料金、教育費、燃料費

” 新しい統計数字で電力料金が平均賃金の6倍の速さで上昇していることが明らかにされた。

国民世帯の懐は教育費、水道、ガスなどの公共料金、自動車燃料などの値上がりでますます圧迫を深めている。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

連邦議会は来週から再開されるが、与野党とも生活を圧迫する生計費の増大を食い止めることを基本政策に掲げており、政治家もこのような電力料金の急上昇に頭を痛めることになる。

2017年10月から12月末までの2017年第4四半期には果物、自動車燃料、タバコ、宿泊料金などがはね上がっており、1年間の消費者物価指数を1.9に押し上げている。一方、賃金上昇率は辛うじて2%を保っている。

また、子供を持つ両親にとっては教育費上昇も悩みの種で、同時期の小学校や幼稚園部の経費は2017年第4四半期には3.2%上昇しており、インフレ率は軽く引き離している。

そのため、教育費の上昇と賃金の停滞の間でやりくりしている世帯は四苦八苦している。また、高校の授業料も上昇しており、1年で平均賃金上昇率の2倍、4.1%の上昇率となっている。

ただし、借家住まいの家族にとっては少し朗報があり、2017年の家賃上昇率は0.6%にまで落ち込んでおり、1993年以来の最低記録になった。”(出典:NICHIGO PRESS

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:家計を圧迫する公共料金、教育費、燃料費

織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 前編

フィギュアスケーターで、現在は関西大学アイススケート部や解説者などとしても活躍の場を広げられている織田信成さんの

『フィギュアほど泣けるスポーツはない! オリンピックをきっかけに僕が皆さんに伝えたいこと』を読了。

フィギュアスケートは自発的に視聴することはないものの、織田信成さん人間味溢れるキャラクターに

本に書かれているサイン。イベントに参加出来なかったものの(イベント後に)ストックされた在庫を入手。

サイン本という入手(の機会という)巡り合わせから「これもいい機会」と内容に興味を持った次第。

本を読む前は一冊、織田信成さんの半生に迫ったものかと思いきや・・

続きを読む 織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 前編

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界で最も幸福な都市はメルボルン

世界で最も幸福な都市はメルボルン

” 世界各地の都市生活者1万5,000人を対象とした世界的調査の結果、幸福度が最も高いのはメルボルン市民とわかった。

タイムアウト社の都市生活インデックスは、7つの主要カテゴリーから得られた匿名のデータを分析した。

その結果、過去24時間の幸福度は、調査対象の32都市中メルボルン市民が最も高かった。

メルボルンはさらに、“世界で最高の都市”ランキングでも4位に入った。シドニーは28位と大きく差をつけられた。”(出典:JAMS.TV

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界で最も幸福な都市はメルボルン

副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』読了

先日、中間記↓をアップロードした

<< 2017年1月30日投稿:画像は投稿にリンク >> 副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』

副島隆彦さんの『ユーロ恐慌  欧州壊滅と日本』を読了。

 1章 ユーロ恐慌が私たちを襲う

 2章「氷づけ経済」が続く世界

 3章 追いつめられた銀行

  特別レポート「欧州壊滅」と日本経済の寿命

 4章 個人資産を守り抜くために

 5章 「実物経済」の地政学

 6章 帝国の衰亡とマイナス金利時代の終わり

という目次立てのもと、第4章以降の後半では

続きを読む 副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』読了

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる