Facebookページ「海外ノマド倶楽部」をはじめ(国境を感じさせない)ボーダーレスなライフスタイルを実践し、それを刺激的に発信されている平城寿さんの
『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』を読み始めて半分程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
続きを読む 平城寿さんに学ぶ、技術を武器に理想のライフスタイルを実現する方法:『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』中間記
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『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』を読み始めて半分程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
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” オーストラリアの海洋学者らが、昨年白化現象で大規模な被害の出たグレートバリアリーフ北部のサンゴ礁について、
海水温上昇に伴い今後はより頻繁に白化が起きる可能性があることを考慮すると、回復は絶望的との研究を発表した。
被害を免れた部分も、完全に健全な状態への回復は望めない見通しという。
昨年には季節外れの海水温上昇が見られ、グレートバリアリーフ(全長700キロ)の3分の2が白化現象により死滅、グレートバリアリーフでの記録としては過去最悪の被害となった。
オーストラリア海洋科学研究所のジャニス・ロー主任研究員はロイターに「時間をかければ回復が可能だが、白化現象が繰り返されることが問題。
その間隔が縮まると、サンゴ礁の回復力が急速に衰える」と述べた。
2013年の報告では、グレートバリアリーフの観光収入は年間52億豪ドル(約4,500億円)に上っており、
今回の研究結果はオーストラリアの観光産業にとって大きな打撃になるとみられている。”(出典:REUTERS)
朝、目覚まし(時計)代わりに使っているTVで、ワールドベースボールクラシック(WBC)で世界一奪還を目指し、
アメリカに渡った侍ジャパン(野球日本代表)と、昨年( 2016年)のMLBチャンピオンChicago Cubs:シカゴ・カブスとのゲームがオンエア。
調整試合と分かっていながらも「今日は(侍ジャパン)ダメか」なんて、時間がないところしばし見入ってしまいましたが・・
夜、帰宅してゲームの詳細を記事で読むと、侍ジャパンが苦杯をなめさせられたのは・・
” オーストラリアはもともとイギリスの植民地だったから、昔は紅茶文化が盛んだったんだ。
オーストラリアでコーヒーの人気が高まりだしたのは、1950年代にイタリアをはじめ、様々な国から移民としてやってきた人々がコーヒー文化を持ち込んだのがきっかけだと言われているんだ。
今では、コーヒーの消費量が紅茶を上回り、オーストラリアにもコーヒー文化が定着しているよ。
2012年の一人当たりのコーヒーの消費量は、1年間で約2.9kg(約93杯)で、50年前と比べて約5倍に増加しているんだ。
コーヒーの輸入量に関しても、下のグラフの通り増加傾向にあり、近年もコーヒーに対する需要が高まっているといえるね。
出典記事に掲載されている表を転載 オーストラリアのコーヒー文化についてもう少し詳しくお話するね。
オーストラリアでは、もともとイタリア系の移民がコーヒー文化を持ち込んだこともあって、ラテやカプチーノといった本格的なエスプレッソ系のコーヒーが好まれていて、
日本でよく見られるようなドリップ式のコーヒーの人気はあまり高くないんだ。
また、大手チェーン店よりも、バリスタや常連客と気軽に会話が楽しめる個人経営のカフェが好まれていて、日本で人気のある大手コーヒーチェーンも苦戦した末にオーストラリアから撤退しているよ。
また、ロング・ブラック(エスプレッソにお湯を入れて飲みやすくしたもの)やフラット・ホワイト(エスプレッソにクリーミーなスチームミルクを入れて作られたもの)といった独特のコーヒー文化もあり、たくさんの人に好まれている飲み物となっているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報から抜粋)
巷では土日月と三連休で、金曜夜あたりから最も開放感に浸れる頃合いと思いますが、
逆に三連休を楽しんで貰おうと仕掛ける側の立場としては、今週はずっと終電とにらめっこといった状況で
もはや曜日の感覚すら失われた状況にも陥っており・・
” 3月15日、リチャード・ディ・ナタリ緑の党党首は、「週4日労働制の構想」を発表したが、具体的な週4日労働制案ではなく、「未来の労働のあり方について広く議論を巻き起こしたい」としている。ABC放送(電子版)が伝えた。
キャンベラの全国プレス・クラブでの講演で明らかにしたもので、「特定のモデルは考えておらず、むしろ議論を巻き起こしたい」と語っている。
しかし、エコノミストのソウル・エスレーク氏は、「海外のモデルをそのまま持ち込むことは警戒した方がいい」と警告している。
ABC放送の「Lateline」に出演したディ・ナタリ連邦上院議員は、「国民が、仕事と家族や余暇活動との兼ね合いをどう考えるかということだ。
自分で考えることを避けてきた大きな疑問をはっきりと見据えるべき時だ。
どんな社会を望んでいるのか。オーストラリアの未来の職業はどんなものか。生産性は急上昇していても賃金は停滞していることについてそうするのかなどだ」と語っている。
また、「様々なモデルが考えられるが私たちは特定のモデルを押しつけることはしない。スエーデンの場合、高齢者介護部門では生産性を高めるために1日6時間労働制が実施されている。
これは幸せで健康な人は仕事においても生産性が高いということが示されている」と述べている。
また、緑の党はユニバーサル・ベーシック・インカムの導入を支持しており、ディ・ナタリ上院議員も、「仕事と生活のバランスをうたう法案を議会に提出している」と発言している。
さらに、「被雇用者なら柔軟な労働時間を求められるべきだし、それがだめだというのなら経営者がその理由を示さなければならないというふうでなければならないと考えている。
一方に、長時間働きすぎている人々がいて、もう一方に潜在失業や完全失業の人々がいる」と語っている。
また、NSW大学のジジ・フォスター准教授は、「ユニバーサル・ベーシック・インカムは理論的にはいい考えだが、現代経済の問題を解決できるわけでもない」と述べている。”(出典:日豪プレス)
” オーストラリア統計局が16日発表した2月の失業率は5.9%と前月比0.2%上昇した。市場予想は5.7%だった。
就業者数は同6,400人減と、市場予想(1万6,000人増)を大きく下回った。
フルタイム就業者は2万7,100人増えたが、パートタイムが3万3,500人減った。
フルタイムの増加は1月の大幅減の反動とみられる。総労働時間は前月比1.2%減少し、労働参加率は前月横ばいの64.6%だった。”(出典:日本経済新聞)