DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展に行って、David Bowieが創り出した世界観に浸ってきた

先日、ロンドン、シカゴ、パリ、メルボルンなど世界の主要都市で開催されてきた

DAVID BOWIE is CAFE & BAR 脇に掲示の:開催都市それぞれで製作されたポスター

デヴィッド・ボウイ大回顧展| DAVID BOWIE isへ。

会場(寺田倉庫G1ビル)前のディスプレイ
会場前(内側のディスプレイ)

1月8日(日)の初日から2ヶ月が経過し、平日午後の来場であったことから

「もぅさすがに空いているでしょう」 なんて思いながら会場内に足を踏み入れれば・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:WBC オーストラリア代表を支えた日本人打撃投手

WBC オーストラリア代表を支えた日本人打撃投手

” オーストラリア代表のウエアを着てグラウンドに立つ日本人がいる。打撃投手を務める長山光治さん(60)=メルボルン在住=は、WBCに出場するチームに帯同して来日した。

真剣なまなざしで右腕を振る。2011年、オーストラリア国内プロリーグのメルボルン・エイシズで当時監督を務めていたフィル・デイル氏から打診を受け、打撃投手になった。

同チームは西武の菊池雄星投手などがウインター・リーグで派遣されたことで知られている。

そこで16年4月に監督に就任したのが、オーストラリア代表監督のジョン・ディーブル氏だった。

「こんな経験をすることもないので。名誉あること」と指揮官に志願して“代表入り”を果たした。

野球少年だった。「小さい頃に父からグローブを買ってもらって」大学までプレーした。

オフ期間は4段階のレベルに分かれる現地のチームに所属。「ユーティリティープレーヤーです」と“本職”の投手だけでなく、捕手、内外野も守る。

埼玉の大学で助手をしていた長山さんは一時期、オーストラリアの大学で客員教授をしていた。

その時に出会った日本人女性と、1994年に結婚。一度日本に帰国したが、98年に永住権を取得し、一家そろって移住。メルボルンの日本語学校で校長を務めた過去を持つ。

こだわりがある。「打撃投手も真剣勝負。打者が打ちにくそうなところにあえて投げる」。

その意図は選手を育てるためにある。「いい打球が飛ぶかを本人に気付かせるように」。教員経験と、親心が顔をのぞかせた。

「私なんて裏方ですから」。来日にかかった移動費、宿泊費は全て自費で賄った。

「妻には頭が上がらない」と苦笑したが、日本人のボランティア精神を大舞台でも発揮。選手とじゃれ合う姿はまさにチームメートも同然だ。

チームは1勝2敗でB組1次リーグ敗退。最後はキューバとの一騎打ちで相手を上回る13安打を放ったが、3-4の惜敗だった。

ディーブル監督は「彼(長山さん)はチームにとって大事な存在」と語り球場を後にした。

長山さんは「代表の一員として参加できて、夢のような瞬間でした。眠れないぐらい興奮しました。

野球は私にとって生きがいです」。4年後へ-60歳右腕の冒険はまだまだ続く。(出典:デイリースポーツ

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百田尚樹さんが描く、江戸後期に囲碁界で繰り広げられた「名人」を懸けた棋士たちの死闘:『幻庵 下』読了

百田尚樹さんの最新作『幻庵  下』読了。

『幻庵  上』を読了してから、

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しばしインターバルを挟み、再開してから429ページを(断続的な読書で)のべ六日で読了。

しっかり『幻庵  上』の設定が頭に入っていないところに、話しがどんどん被さっていくことに不安を覚えていたものの

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:4大銀行CEOの「住宅バブルではない」発言

4大銀行CEOの「住宅バブルではない」発言

” オーストラリアの4大銀行の一つであるウエストパック銀行のハーツァーCEOは、シドニーやメルボルンにおける不動産価格の上昇について、住宅バブルの状態にはないとの見解を示した。連邦のモリソン財務相も同様の考えを示している。

ハーツァーCEOによると住宅バブルとは、住宅価格が上昇することを予想し、借金をして不動産を購入した後、

さらに大きい物件を購入するために1年以内に最初の不動産を売却するような状態だとして、シドニーやメルボルンにおける不動産市場には当てはまらないと述べた。

さらにハーツァーCEOは、両都市において住宅の供給が強く圧迫されている一方で、海外投資家らによる需要は増加しているため、住宅価格が押し上げられていると説明。

「住宅建設は確実に増加しているが、その多くは住宅に必ずしも質の良さを求めていない海外投資家をターゲットとしているのだろう」と話した。”(出典JAMS.TV

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John SykesがYOUNG GUITAR(2017年4月号)のインタヴューで語った復活及び新譜Sy-Ops への意気込み

先日記事にした↓John Sykes 復活の狼煙に関して

<< 2017年3月7日投稿:画像は記事にリンク >> JOHN SYKES、年内にニューアルバム SY-OPS リリースへ !! 2017年、遂に迎える復活の瞬間

迎えた3月10日(金)は「待ってました!」の(John Sykesの)インタヴューが最新掲載されているYOUN GUITARの発売日。

雑誌の発売日が待ち遠しく感じたのは久々でしたが、昼食時に書店に駆け込み・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルンで物議を醸すスカート姿の信号

メルボルンで物議を醸すスカート姿の信号

 ” オーストラリア南東部の都市メルボルンで、国際女性デーの8日に合わせて歩行者信号10台のデザインが刷新され、スカート姿の「女性」の信号が登場した。

ところがこれに対して時代に逆行するといった批判が相次いでいる。

スカート姿の信号は、両性の平等を目指す取り組みの一環として設置された。

推進団体はツイッターに掲載した声明で「両性の不平等が社会に浸透している実例として、信号では男性のシンボルのみが使われている」と指摘。

「この象徴的格差が、女性は男性と同等ではないという社会の中の無意識の偏見を生じさせている」とした。

しかしソーシャルメディアには、ズボンは男性でスカートは女性と決めつけること自体が差別的で、時代に逆行するといった意見が寄せられている。

フェイスブックのあるユーザーは、今回の平等論理の行きつく先に疑問を投げ掛け、

それなら「障害者の社会を象徴する車椅子の信号も必要だし、太り気味の人たちの大柄の姿も、妊婦やボディービルダーも必要になる」「摂食障害の人を表す痩せた姿も、髪がある姿とない姿も要る」と皮肉った。

メルボルンのロバート・ドイル市長は地元テレビ局の取材に答えて、信号の変更にかかったコストに苦言を呈し、「冷笑の的になる公算の方が大きい」と話している。

今回の取り組みを推進した非営利の市民団体「コミッティー・フォー・メルボルン」のフェイスブックには、「こんなくだらないことに税金を無駄使いしなくても、頭のいい人ならもっとましな時間の使い方があるはず」といった意見が書き込まれた。

性別を新しくした信号は、実験的に1年にわたって設置される。同団体ではいずれ市内の歩行者信号の半分をこのデザインに入れ替えたい意向。”(出典:CNN

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里崎智也さんのぶっちゃけトーク & ファンサービスに魅了された『エリートの倒し方』刊行記念 里崎智也さんトークショー&サイン会 参加記

先週末、読んだ ↓

<< 2017年3月5日投稿:画像は記事にリンク >> 里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ)に学ぶ、「エリート」を倒し、「一番」になる方法:『エリートの倒し方』読了

『エリートの倒し方』刊行記念(元千葉ロッテマリーンズ里崎智也さんのトークショー&サイン会に参加。

18:00開場のところ一番早く並ばれた方は、何と!15:00からであったそうで、

八重洲ブックセンターのストアイベントには何度も参加していますが、開場後早々から前方席が隙間なく埋まっていく様は今までに無かったかの熱気。

開演前の熱気漂う八重洲ブックセンター8Fの会場

これがマリーンズファンと(元)選手の関係性ですかねー

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017 ワールドベースボールクラシック オーストラリア 1 – 4 日本

2017 ワールドベースボールクラシック オーストラリア 1 – 4 日本

幼少の頃から野球少年として育ち、喜怒哀楽をさまざま野球場で体験してきた者(自分)としては、

2006年(第1回)及び2009年(第2回)大会で侍JAPANこと日本代表が世界一を戴冠したことに熱狂し、誇らしく感じ、

一連の経緯から「日本がオーストラリアに野球で負けることがあってはならない」、

それは「ラグビーでオーストラリアが日本に負けることがあってはならない」ということと同義で捉えています。

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる