本の帯に ⤵︎
『ホワンの物語 成功するための50の秘密』に装着された帯
とある『ホワンの物語 成功するための50の秘密』を読み始めて全17章あるうちの7章を読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書購入のキッカケは、先日記事にした通り ⤵︎
<< 2016年8月21日投稿:画像は記事にリンク >> 『ホワンの物語』『鋼のメンタル』『フィンテック』などで過ごす読書の晩夏
平秀信さんのウェビナーで視聴者からの質問に応じて、「これさえ読んでおけばいい」との紹介や(平秀信さんの購入のキッカケも)「神田(昌典)先生から勧められて」と、
錚々たる面々からの賛辞に入手難の状況ながら「価格上乗せでも」との思いから手元に引き寄せた次第(正確にはウェビナーで紹介されたのは改訂版『秘密の本 新版ホワンの物語』)。
続きを読む 斎藤一人さん、神田昌典さん、平秀信さん絶賛の一冊:『ホワンの物語 成功するための50の秘密』中間記 →
単に音楽を聴いている行為では満足出来ず、コンサート会場に足を運ぶようになり、
30年くらいの年月が経過しているはずですが、昔から比べて良くなっていることは、
例えばアーティストを身近に感じることの出来るミート・アンド・グリートが日本でも徐々に普及してきたり、
<< 2016年8月9日投稿:画像は記事にリンク >> ミート・アンド・グリートがお馴染みとなった時代のファンの嬉しくも悩ましい悲鳴
プロモーターの会員制度の恩恵などで、チケット発売開始時に電話の前に鎮座し、電話が繋がるまでダイヤルを連打するというチケット争奪戦に加わる必要がなく、所定期間に申し込めば良席も見込めるようになったこと。
チケット転売市場の功罪
逆に悪化したことといえば、まずチケット代の高騰を上げる人が多いのではと思います。
続きを読む チケット高額転売反対の意見広告を知り、思ったこと →
ビクトリア州で、UBER合法化
” VIC州(註:ビクトリア州)政府は、同州で配車サービス業ウーバーを合法化すると発表した。
新システムへの移行に必要な資金調達目的で、すべての配車サービス業者に対し、1回乗客を乗せるごとに2ドル課税される。
アンドリュース州首相は23日、「より柔軟な乗車料金で競争を促進し、乗客の負担を減らすために、既存のタクシー免許を廃止する」と声明で発表した。
運転手らは警察や医療、運転経歴のチェックを受け、タクシー・サービス委員会の認定を受ける必要がある。また、犯罪データベースとの照合も継続して行われていく。”(出典:JAMS.TV)
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「何か(ニュース)あったかぁ」と、音楽のニュースサイト BARKSに並んでいるヘッドラインを眺めていれば・・
出典:BARKS(画像は記事にリンク)
Jon Bon Joviと、長く盟友関係にあったRichie SamboraがTwitter上でやり取りがあったとの話題。
BON JOVIについてはフォローしておらず、経緯について把握していませんが、記事によれば3年間音信不通であったかのニュアンス。
似たようなパターン、Sammy HagarとEddie Van Halenでも、Eddieの誕生日にSammyがコメントを寄せたことに端を発しての
続きを読む BON JOVIとVAN HALENの歴代&現役メンバーに学ぶTwitter活用法?! →
ブラジルで留学先として注目を集めるオーストラリア
” 2016年リオ五輪を利用して、オーストラリア政府は6日、リオ・デ・ジャネイロ市内にPR施設「オーストラリア・ハウス」を設置した。
9日にオーストラリアでの教育とビザ、奨学金制度に関する6セミナーを開催したところ、同国への留学に関心を抱く多くのブラジル人の若者達の長い列ができたという。アジェンシア・ブラジルが9日付で伝えた。
経済学を専攻しているサンパウロ市の男性は、この機会を「無視できない可能性」と考えている。
リオ市で国際関係について学ぶ女性は、既にオーストラリアで学んだ事のある従姉妹がおり、自身もこのチャンスにトライする事を考えている。
在サンパウロ・オーストラリア領事館のルンター商務官によると、オーストラリアに留学する事を望むブラジル人の若者達の関心は数年来高まっている。
過去4年間に82%以上の増加が見られており、年間2万5,000人のブラジル人学生がオーストラリアで学ぶことを選択しているという。
こうした現状を受け、同国へのオーストラリアでの留学に関してさらに情報を伝えるため、今回の説明会が開催された。
同施設では教育のほか、観光やビジネスのPRも行っており、初日の6日は1,800人、7日は2,200人、8日には1,500人が同ハウスを訪れたという。
同商務官によると、ブラジル人学生の50%はオーストラリアで英語を学ぶ事を望んでおり、30%は貿易などの技術専門コースで学ぶ事を希望している。その他、大学で学ぶ事を希望する学生も「増加が続いている」という。
オーストラリアに最も留学生を送り出している国は中国で、続いてインド、韓国、タイ、そしてブラジルの順になっている。
同商務官は、ブラジルの順位は徐々に上がっているとし、将来ブラジルが中国を超える可能性についても示唆している。”(出典:サンパウロ新聞)
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オーストラリアの立場でみたリオ五輪
” オーストラリア五輪組織委員会(AOC)のジョン・コーツ委員長は、リオデジャネイロ五輪でのオーストラリア代表の獲得メダル数は期待を下回るものだったとの考えを明らかにした。8月19日の公共放送ABCのテレビ番組で述べた。
コーツ委員長は「オーストラリア代表チーム(の活躍)を誇りに思っている。しかし、結果は我々が期待したものではなかった」と語った。
予算が限られている中で、オーストラリアの得意な種目に重点的に資金を投入する「ウィニング・エッジ戦略」が奏功していないという。
同委員長は五輪選手の強化予算について「オーストラリアのライバル国がどのくらい予算を投じているか、考える必要がある。
我が国の予算は4年間で約8億ドルだが、英国やドイツ、フランスは最大13億〜14億ドル使っているし、日本もそのレベルまで来ていると思う」と指摘した。
同委員長はオーストラリアの財政状況から予算に限界があることは認めたものの、「リオ五輪で期待された結果が得られなかった以上は制度を見直す必要がある」と強調した。
4大会連続でメダル数減少
同委員長はリオ五輪開幕時点でオーストラリアのメダル数の目標を「35〜40個」としていた。
これまでオーストラリアの獲得メダル数(21日午後時点)は、金8個、銀11個、銅10個の合計29個。金メダル数ベースの国別ランキングは9位となっている。
オーストラリアは、自国開催となった2000年のシドニー五輪で過去最高の58個(国・地域別4位、金16、銀25、銅17)のメダルを獲得した。
その後、04年のアテネが50個(4位、金17、銀16、銅17)、08年の北京が46個(6位、金14、銀15、銅17)、12年のロンドンが35個(8位、金8、銀15、銅12)と減っていた。今回も減少傾向にブレーキがかからなかった。
ただし、人口比のメダル数で見ると、オーストラリアは依然として「スポーツ大国」と言える。
20日付の地方紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」によると、リオ五輪の人口1,000万人当たりのメダル数ランキングでは、オーストラリアは9位(1位はニュージーランド)となっているが、
上位は人口がきわめて少ない小国が多く、数千万人規模の一定の人口を持つ先進国の中ではオーストラリアは群を抜いて多い。”(出典:NICHIGO PRESS)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる