斎藤一人さん、神田昌典さん、平秀信さん絶賛の一冊:『ホワンの物語 成功するための50の秘密』中間記

本の帯に ⤵︎

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『ホワンの物語 成功するための50の秘密』に装着された帯

とある『ホワンの物語  成功するための50の秘密』を読み始めて全17章あるうちの7章を読み終えたので、そこまでのおさらい。

本書購入のキッカケは、先日記事にした通り ⤵︎

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<< 2016年8月21日投稿:画像は記事にリンク >> 『ホワンの物語』『鋼のメンタル』『フィンテック』などで過ごす読書の晩夏

平秀信さんのウェビナーで視聴者からの質問に応じて、「これさえ読んでおけばいい」との紹介や(平秀信さんの購入のキッカケも)「神田(昌典)先生から勧められて」と、

錚々たる面々からの賛辞に入手難の状況ながら「価格上乗せでも」との思いから手元に引き寄せた次第(正確にはウェビナーで紹介されたのは改訂版『秘密の本 新版ホワンの物語』)。

話しの筋は、幼くして両親及び血縁との別れを経て、主人公(ホワン・ゴメス)がロバ一頭のみを財産に旅に出て、様々な経験を社会で学んでいく様が描かれています。

読書を通じて質される、肝に銘じておくべき大切なこと

章に教訓が掲げられた項目を拾うと・・

2  チャンスはどこにでもある(成功するためには、まず心から成功したいと思うこと)

3   挑戦(忍耐力と根気と自己規律をやしなう)

4  道を発見する(前向きの態度を持ち続ける。そして知恵のある人と話し、彼らの生き方を研究する。)

5  計画の発展(ゴールを設定する)

6  信頼を学ぶ(人を信頼すれば、ひとはそれに応えてくれる。人が困っている時にそれに乗じてはいけない。)

7  創造的に思考する(創造的に考える、するとどんな問題にも解決法が見つかる。)

これが、主人公の視点からストーリー仕立てで、メンターなどの登場を交え分かりやすく綴られています。

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全編に散りばめられた人生の黄金律

332ページに及ぶ厚みですが、

” 忍耐力を持ち、チャンスを探し、チャンスは必ず来ると信じれば、チャンスはやって来るのだ。”(p66)

” 失敗は、次に判断を誤らないためのレッスンなのだ “(p120)

” ただ人を信じ続けるのだ。そうすれば、人はもっと君のためになってくれるということがわかるだろう。”(p122)

等、著者(ロバート・J・ペトロ)から読者へのメッセージが随所に散りばめられており、

幻の一冊と思わしき書から通じて得られる学びにインスピレーションに、読書のプロセスを通じて得られる感覚を楽しみたいと思います。

 


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