雑草魂を体現する上原浩治

via agent

アメリカ・メジャーリーグで世界一に登り詰めたBoston Sox 上原浩治投手のサインボールが届きました。

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敵としての上原、味方としての上原、夢を追いかけたUehara

阪神タイガースファンの自分としては、讀賣ジャイアンツ時代の上原投手に煮え湯を飲まされる事が通常で、好きな選手とは言えませんでしたが、

WBC(ワールドベースボールクラシック)やオリンピック等の日本代表としての味方としての頼もしさや特に夢を実現すべくメジャーリーグに飛び込んで行って

選手生命を脅かされる故障との戦いや解雇の危機に直面しながらも、今年は緊迫した最終回や救援の場面で三者凡退に封じ込めた場面を繰り返した姿に鼓舞され、すっかり魅了されました。

 

マウンドの上で死ねたら本望 なんて物言いありますが・・

先日見たTVの特番では、専属のトレーナーが「いつ、どうなってもおかしくない」というコメントをされており、崖っぷちの状況は相変わらずのようですが、夢に向かって行動し、頂に立ったストーリーの実現者として、記念の品を手に出来た喜びにちょっと浸っていたような。

世界一を極めて間もない瞬間(翌日とかそんなタイミング)に受けたインタヴューで「終わったばかりなんやから、来年の事は聞かないで」の回答に完全燃焼した様子を強く実感出来ました。

夢を達成した境地って、こんな感じかなと。

情報発信で跳ねるには

週末(+α)の解放感は時計の針が外れる事から

24時過ぎの帰宅・・ 食事を経て・・ デイベッドで連休の解放感に浸っていれば、嫌な感じの地震に目を覚まさるる。そんなこんなで、現在 2:01。

周囲の雰囲気から年末年始色が色濃くなってきましたが、自由時間が多いこの時期の得難さを上手く「2014」につなげたいところ。今朝の通勤の友だった「スピード・ブランディング」から・・

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人が見ていてくれている 背中を押される感じ

されど雨は降る

雨降りな一日で、休みであったのなら「じっとしていたかも」といった天候でしたが、昼は最初の訪問を経て中華街で空腹を満たして、午後は若かりし頃の度々ご指名頂いたお客様の個展が開かれている会場を訪問。

 

人は活かされるも殺すされるも・・

昨年、開かれた個展では、10年振りくらいの再会ながら初日という事もあり、場内混雑し、二言三言ご挨拶させて頂いた程度も、今回は二日目で悪天候が幸いしたか、少しお話し出来る時間も。

最初「覚えて頂けているかな」なんて一抹の不安も、入場するなり即座に認識頂き、自分が「実はご挨拶が遅れていまして・・」と、昨年お会いした時と名刺が変わっている事を説明。

「あら、ご自身でやられているの?」

「いや、そうありたいとは思っているいるのですが、、」

「やったらいいのに」

もうこの辺りで、傘を差して駅からてくてく歩いてきた甲斐を実感。

一昨日の(野村監督こと)野村克也さんの講演会での言葉にあった通り、「見ててくれている人は、しっかり見ている」のお話しをクロスオーバーさせてみたり、都合良く。

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しばし、和と現代が融合した感の空間に浸り、日常空間にリターン。ちょろっと事務所で、まとめものをして、次は野方・・

 

個人用の名刺を作って貰うお願いでしたが、手に取ったサンプル郡からディテールに魂が宿っている世界を実感。

名刺を作りたいとは、思い続けていて、それは、初めてお会いする方に、己を伝える証が会社である事から脱却せねばとの違和感からでしたが・・ 肝心の名刺に打ち込む情報(ドメイン)をなかなか決められず、ずるずると先延ばしされており、今日で、そのアンニュイな感じから離脱出来たかの感。

 

フローする記憶

所与の目的達成後、話しは拡がり、普段、足を踏み入れたくともふぃみ入れられぬスポーツの話題などに発展。

話題が転じる度、自分でも「こんな事、良く覚えていたなぁ」なんて記憶が種々呼び戻され、自分で自分の頭に入っている事、よく分からないものだな、と。今更ながら。

 

英語で教育を意味する”education”の語源が、ラテン語の”edico”で「引き出す」との意で、周囲に引き出して分かる自分自身ってありますね。この(語源の)話しも暫く忘れていたけど、確か聞いてから軽く10年は経ってる・・

「困ったぁ」は、時にして起こる

手帳かEvernoteか・・

何か書き留めておこうとすると、ちらちらEvernoteに代表されるアプリ(ソフト?)よりは、旧来の手帳等の紙類を使う自分ですが、夕方、書き込んだ情報を引き出そうと、あるべきはずの場所に手を伸ばせば、手帳が ナイ・・

あ、これは、きっと昨日来ていたスーツのポケットだなと思いきや、帰宅して一直線で向かうも、探り当てられず、、

 

中には今週、社内で報告すべき情報が書き込まれているだけに、時間を追って段々と深刻な感じになってきましたが、結局、愛用鞄の普段使ってない場所で確保。ふぅー

 

データ化を進められる今日この頃

今回は事無きを得ましたが、財布だろうと、携帯だろうと無くす事はあるワケで、そういった時のバックアップには、どこでもドア的なクラウドが威力発揮するんでしょうかね。使えてないので、その力を把握出来ていませんが、ここのところ推奨される事しばしで。

 

起こるべくは必然、のタイミング?!

そんなタイミングで自身に起こったちょっとしたハプニング。

野村監督こと野村克也さん講演会へ

普段より、ちょっと早く上がって、紀伊國屋ホールで開催された野村監督こと野村克也さんの新刊刊行記念の講演会に。現中日ドラゴンズの落合博満GMの講演は計4回行っているはずですが、野村さんは初めて。

新聞紙が飛びつくような時事的な話題は抑え気味で、ご自身の幼少期からプロ野球の世界に足を踏み入れられた頃やヤクルト監督時代のお話しなど。

数々の野村語録は、苦難の人生経験から

TVでは放送禁止用語になってしまうので、通常語られる事はないものの「しっかり仕事をしていれば、見ている人は見ている」といった意の人生訓や

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明治大学ラグビー部と、シカゴ・ベアーズの佳境

週始めはNFL

NFL好きとしては、月曜の朝(アメリカでは日曜)は贔屓にしているCHICAGO BEARSの試合結果が気になるところで・・ プレーオフに進むためには残り3試合1試合も落とせない状況下、第一関門通過。ふぅー

 

応援しているチームの崖っぷち、な感じ

この状況、明治大学ラグビー部と同じですが、明治はあともう1勝。ここで月曜朝らしからぬ気分の盛り上がりに、続いては土曜に開催したオフ会の旗印であるミュージシャン John Sykes に出していたメールの返信が届くという、「やっぱ行動する事だよなー」と、何ともスタートダッシュかかった週始め。

 

読んでいる本が面白ければ、通勤も楽し

電車内で読み始めた「スピード・ブランディング」も、次の頁が楽しみな良い感じ。昨日、立花岳志さんのセミナーが終わった後の懇親会の席で著者の鳥居祐一さんとお話し出来る機会があり、

セミナー中はオススメ本で紹介されていて、昨日、帰宅する前に書店に立ち寄って買い求めていたもの。広告とは「信用のない人が他人の信用を買っているようなもの」(p56)等、切り口の独特な感じに惹かれ気味です。

No Second Life 立花岳志さんからブログの教えを乞う

 

先月末に続いてのブログに関するセミナー参加で、今回は月間ページビューが160万に上るNo Second Lifeの立花岳志さんの「読まれ、引き寄せ、売れる!アクセス10倍アップ ブログ&SNS講座

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・・130 名受講者が壇上に集中する熱気・・

 

前回はブログ環境のセットアップから内側にも切れ込みましたが

今回は中味に絞った内容・・

 

やってはいけない事

ブログでアクセス数を高める上でやってはいけない事として、日記に偏らない事。

有名人であれば日常を晒す事で、親近感を得られるメリットがあるものの

大多数が無名である我々は、人が軸である日記でなく、情報を軸とせねば

人は集まってくれないとの事実。

 

やるべき事として

ブログを通じて実現したい軸を明確にする事。

記事の中に、キーワードを挿入し、検索されやすい状態をセットする事。

文から装飾を排除し端的に、行間を空け読みやすさを心掛ける事。

 

ブログが果たすべき役割として

読者の「不」「未」「無」を解決する事が肝になる。

不とは、不満、不可能、不便、不確実、不理解

未とは、未解決、未熟、未知、未完成、未達成

無とは、無駄、無理、無知、無茶

 

上記に関して、細かなテクニック等の教授も盛り込まれて延べ5時間。

言われてみて、「なるほど」と実感させられる点、気付き多いセミナーでした。

学ぶべきは、その道の権威ですね。

 

何より、セミナーが終わっての懇親会の場で立花さんが「一番やりたい事はブログだ」と

言い切っておられた事が印象的でした。やはり「好き」が人を集める源泉と。

John Sykesオフ会兼忘年会

サタテーナイト・フィーバー?!

現在、am 2:19。24:00前の更新を心掛けていましたが、自分が主催したファン・コンベンション兼忘年会のフォローやふたご座流星群を観に出たり等で、こんな時間に。

まぁ土曜日だしな(笑) いいっかな

 

好きを集める

ファン・コンベンションは自分が好きなミュージシャンのJohn SykesのコミュニティをFacebookで立ち上げて、当初はオフ会するつもりがなかったものの、メンバーのうちのお一方が遠方から上京されるとの事で、思い切って開催。

40名弱のコミュニティのうち約4分の1が参加するという高いコンヴァージョンで、コンセプトに沿うお仲間を加え、最終的に18名が集結。

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声掛け冥利

2ヶ月前の告知で2日くらいで20名近い参加表明を得て、途中、若干の変動があったものの楽しみにして頂いた方が多い様子で、幹事としては殆ど対応を要する事がなく、限りなく参加者の立場で楽しめた約3時間半でした。

それと、自分と同じミュージシャンを好きな人たちとオフラインで繋がれた事は大きな成果と実感出来ました。行動を起こす立場と支える立場に分かれますが、やはり起こす方の醍醐味は確実にありますね。

2014年は、それを増やしてゆきたしなと。

 

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる