川村元気さんの『四月になれば彼女は』を読了。
川村元気さんの作品は、先月(2019年7月)読んだ

『百花』に続いて2冊目。
読み始めて「あれ、これ短編集?」と思わされましたが、本作は
川村元気さんの『四月になれば彼女は』を読了。
川村元気さんの作品は、先月(2019年7月)読んだ
『百花』に続いて2冊目。
読み始めて「あれ、これ短編集?」と思わされましたが、本作は
標題のmsnの記事を見つけ、「さて、オーストラリアは?」と検索してみると・・
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ハリウッド・セレブが一押しするお気に入りのバケーション・スポット(バイロン・ベイ)
隔月開催されているソラミミストとしてお馴染みイラストレーター安齋肇さんの『空耳人生 友の会』へ。
前回(6月開催)は行けなかったので、
4月⬆︎以来で参加。
イベント告知でゲストは
フォークシンガー小象/でめたん/大堀浩一
となっており、てっきり複数名かと思いきや
続きを読む 安齋肇さんと、大堀こういちさんが繰り出す濃いぃ世界観に浸ってきた:『空耳人生 友の会』第29回 ~大堀こういち/でめたん/フォークシンガー小象篇~ 参加記
” オーストラリアで6月までの半年間に、働く世帯の間で経済的快適度(financial comfort)が悪化した一方で、高所得層では改善が見られたことが、MEバンクの最新調査「ハウスホールド・ファイナンシャル・コンフォート・リポート」で明らかになった。
多くの世帯で経済的快適度が悪化した背景には、雇用不安や住宅価格の下落があるという。12日付オーストラリアン・フィナンシャル・レビューが報じた。
今回の調査では、世帯の純資産指数が3%低下の5.54ポイント(最高10ポイント)に落ち込んだ。
MEバンクのコンサルティング・エコノミストであるジェフ・オートン氏はこの理由として、「住宅不動産価格の大幅な落ち込みが背景にある」と分析。
多くの世帯で経済的快適度が悪化したのは、職の不安定さや所得の伸び悩みを懸念する人が増えているためで、
生活必需品にかかるコスト上昇、緊急時に対応できるだけの貯金が不足していることが、最大の懸念事項として挙げられたという。
調査では、月収のすべてを支出に回している世帯は全体の40%、緊急時に3,000豪ドル(約21万4,750円)を準備できないと答えた世帯は全体の20%となった。
また、住宅所有者だけでなく、住居を賃貸している家庭でも経済的ストレスが増しており、家賃の支払いが重圧となっていると回答した世帯は62%に達している。
■高所得層では改善
一方、高所得層の経済的快適度は前回調査から10%、スーパーアニュエーション(退職年金)の積立額が100万豪ドルを超える人々の快適度は同11%改善している。
住宅ローンを抱えずに住宅を保有している人や、投資不動産においてネガティブ・ギアリング(住宅投資での損失分の課税控除)制度を利用している人の間では、
5月の総選挙で保守連合が政権を維持し、不動産関連の税金の不確定要素が取り払われたことに安堵(あんど)感が広がっているようだ。
住宅価格に関しては、住宅保有者の40%以上が向こう1年間に価格が改善すると予想しているのに対し、11%が下落すると考えていることが示された。
住宅不動産の投資家では、向こう1年間に価格の回復を見込んでいる人は全体の46%となり、下落を予想している人は9%となっている。”(出典:NNA ASIA)
J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介第87弾.-
最初は、軽やかなダンサンブルな
the bird and the bee – Again & Again
the bird and the bee のチューン♪
VAN HALEN “PANAMA”ほかをカヴァーしていたデュオで、
(曲を)即買いとなった、その時はアレンジの良さが印象的でしたが、
Panama/the bird and the bee
本作はサビのリフレインが印象的で、全体的にセンスの良さを感じさせられます ^^
続いては
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 87 〜 the bird and the bee, SWING OUT SISTER & King Princess
” ピーター・ダットン内相が連邦警察(AFP)に対して、「ジャーナリストを捜査する前に報道の自由の重要性を考慮するよう」命令した。ABC放送(電子版)が伝えた。
ダットン内相の命令内容は、ジャーナリストを捜査する前に、広く社会の公共の利益を考慮すること、
また、ジャーナリストを追及する前に他の捜査手段をすべて当たってみることなどを柱としており、
6月にAFPがニューズ・コープ社の女性ジャーナリストの自宅を7時間にわたって家宅捜索し、USBメモリーを探して抽出の下着まで取り出して調べたと報道されている。
翌日にはシドニー市内ウルティモ地区のABC本部を家宅捜索したことを受けて行われた。
ダットン大臣は、「AFPの主要機能は、刑法の規定の執行であるが、過去現在の連邦公務員が無許可で作成または入手した情報に関して
ジャーナリストやメディア機関を捜索する場合、我が国の民主社会における自由でオープンな報道の重要性を考慮し、さらに、広く公共社会の利益を考慮するよう」求めている。
さらに、「AFP職員は、まずジャーナリストやメディア機関に自主的な協力を求めるよう期待する」と述べている。
最近に発表された資料によると、ABC本部家宅捜索につながった捜査ではAFP以外にも政府の一機関が捜査に関わっていたことが明らかにされている。
クリスティナ・ケネリー影の内相は、「ダットン氏は、『ジャーナリストを巻き込む捜査に関する大臣命令』を発表するのに金曜日の午後4時まで待ったのか。
諜報・警備議会合同委員会の公聴会が間もなく開かれようという時に。これは卑劣な行為だ」と批判している。”(出典:NICHIGO PRESS)
津原泰水さんの『ヒッキーヒッキーシェイク』を読了。
SNSで炎上して本書のことをおぼろげに知り、
洋楽好きとして
Georgia Satellites Hippy Hippy Shake *オリジナルはThe Swinging Blue Jeans
反応してしまうタイトルに ^^
「虎ノ門ニュース」で経済評論家須田慎一郎さんが、津原泰水さんの文書力を絶賛されていて
サイン本を見つけて入手していたという経緯。
“「ちょっとした人間造りに参加してほしい」”(p56)
という謎めいたプロジェクトを招集したヒキコモリ カウンセラーと招集されたヒキコモリたちが
” 4年前のラグビーワールドカップで準優勝したあと、18勝24敗2分と苦しみ世界ランキングは6位まで下がっていたオーストラリア代表“ワラビーズ”だが、再びめぐってきたワールドカップイヤーに、王者を倒した。
8月10日、地元パースのオプタス・スタジアムに6万1241人の観客を集め、ワールドカップの前哨戦ともいえるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)の最終節でニュージーランド代表“オールブラックス”と激突し、47-26で快勝した。
長年のライバルである両チームの間には「ブレディスローカップ」のタイトルもかかっており、次週の再戦でもワラビーズが勝てば、伝統ある巨大なカップは17年ぶりにオーストラリアのものとなる。
序盤から果敢だったオーストラリアは前半7分にPGで先制し、10分には相手がインターセプトを失敗して空いたスペースを突き、WTBリース・ホッジがハーフウェイから独走した。
ラグビーチャンピオンシップ4連覇を狙うニュージーランドは13分、キック&チェイスでCTBアントン・レイナートブラウンがファイブポインターになり、
17分にはハーフウェイからHOデイン・コールズが突破し、SHアーロン・スミス、WTBリーコ・イオアネとつないで逆転トライを挙げた。
それでもゴールドジャージーのチャレンジャーは勇ましく攻め続け、28分にSOクリスチャン・リアリーファノがPGを決めて再び先行。
40分には、手の骨折から回復して戦列復帰したばかりの黒衣のLOスコット・バレットが危険なプレーをしたとして一発退場を命じられ、流れはオーストラリアに大きく傾いた。
ニュージーランドは後半、14人の数的不利となり、厳しい戦いを強いられた。
PGで加点し16-12で折り返したオーストラリアは46分(後半6分)、敵陣深くで10フェイズ重ねた連続攻撃をFLルカン・サラカイアロトが左隅にフィニッシュ。
その3分後には、CTBサム・ケレヴィがパワフルランでチャンスを作り、サポートしたSHニック・ホワイトがインゴールにダイブした。
追うニュージーランドは55分、敵陣深くに入り、背番号15をつけたボーデン・バレットがSOリッチー・モウンガのパスをもらい、軽快なフットワークでディフェンスを切り裂きトライ。
しかし、7点差に詰められたオーストラリアは62分、ラインアウト後、CTBケレヴィの力強い走りなどで敵陣深くに入り、
クイックリサイクルでフェイズを重ね、ゴール前の密集からWTBマリカ・コロインベテがインゴールに突っ込みリードを広げた。
オーストラリアはプレーのスピードが速く、ディフェンスもアグレッシブで、ブレイクダウンでは主将のFLマイケル・フーパーなどが奮闘。
SNS上での差別的投稿などを理由にオーストラリアラグビー協会から解雇されたイズラエル・フォラウに代わり、背番号15をつけたカートリー・ビールはエキサイティングな走りを何度も披露した。
また、6年ぶりのワラビーズ復帰から2戦目で背番号13を任されたジェームズ・オコナーもフル出場で機能。
オーストラリアの勢いは止まらず、69分にはWTBホッジがテンポのいい連続攻撃をフィニッシュ。
リスタート直後、ニュージーランドにトライを奪い返されたが、ワラビーズは最後まで集中力高く王者にプレッシャーをかけ続け、79分にはFBビールがチーム6本目のトライを決め、熱闘を締めくくった。
両チームは1週間後の8月17日、ニュージーランドのオークランド(イーデンパーク)で再び激突する。”(出典:RUGBY REPUBLIC)