すっかり秋めいてきた10月下旬の週中(2025/10/23)、
出典:芳林堂書店高田馬場店 X(画像はpostにリンク)*イベント中の撮影不可
芳林堂書店高田馬場店で開催されたプロ野球解説者 江本孟紀さんの著書『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念トークショーに参加。
「本、いったい何冊出しているんだろう?」という江本孟紀さんの著書の中でも、イベント対象書籍『ベンチには年寄りを入れなさい』は売れ行き好調だそうで、
タイトルに込められた思いは、プロ野球界に限らず、世の中年寄りを排除する傾向にあることを江本孟紀さんが感じられていることに基づいたもので、その辺りは「本の中で・・」ということで
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ワラビーズ、日本に逆転を許さず辛勝
” 日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。
過去6戦全敗のオーストラリア(同7位)に4点差での敗戦。金星にあと1歩届かなかった。
オーストラリアのジョー・シュミットヘッドコーチ(HC)は、日本に猛追されて逃げ切る形となったが「驚きは全くなかった。日本は最後まで諦めることなく戦っていた。私たちはもっと点差を離したかったが、ディフェンスが強くて、離せなかった」と口にした。
主将を担うフランカーのニック・デクレスピニーも「後半は自陣でプレーする時間が多すぎた」と振り返った。
攻撃ではラインアウトからのモールで何度も好機を演出して、トライも奪った。日本に対してはこれで7戦7勝と負けしらず。
勝ち続けているが、シュミットHCは、日本の変化も感じてきている。
「日本は強いチーム、背が高いチームになってきている。そして今日は下川(甲嗣)、藤原(忍)が、素早くパスを回しているのが目立った。(天候が雨ではなく)ドライだったら、我々は苦しんだかなという印象」と認めていた。”(出典:日刊スポーツ)
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2025年も10月最終土曜日夜は 高円寺フェスで、みうらじゅんさんがホストを務めるトークイベントへ。
雨混じりの空模様下、座・高円寺に到着
今回のゲスト伊集院光さんとのことで、売り出し日のチケット争奪戦必至とみられた中、
みうらじゅん x 伊集院光 で醸される世界観は 〜 !?
準備の甲斐あり前方席確保。
迎えた当日は生憎の雨模様で、会場 座・高円寺 へ向かう道中は例年と異なる感じも、会場内に腰を下ろすと今年も無事に足を運べた満足感など感じつつ程なく開演時間を迎え舞台に照明が。
3列目、左側ブロック(伊集院光さん側)からの眺め
みうらじゅんさん、伊集院光さん同時に登壇。お二人が楽屋入りされ顔を合わられた際、そこで話し出してしまうとエネルギーを使い果たしてしまうと最小限の打ち合わせに止め、
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失業率 − 2025年9月
” 2025年9月、オーストラリアの季節調整済み失業率は4.5%に上昇し、8月の上方修正値と4.3%のコンセンサスを上回りました。これは2021年11月以来の最高失業率であり、失業者数は33,900人増加し、合計684,000人となりました。
そのうち、パートタイムの仕事を求める人は23,500人増の229,400人となり、フルタイムの仕事を求める人は10,400人増の454,500人となりました。一方、雇用は14,900人増の14.64百万人となり、17,000人の増加が予想されていましたが届かず、8月の11,800人の上方修正減少に続くもので、これは3か月ぶりの初の減少でした。
フルタイムの雇用は8,700人増の10.08百万人となり、パートタイムの雇用は6,300人増の4.56百万人となりました。参加率は67.0%に上昇し、市場の予想である66.8%を上回りました。同時に、アンダーエンプロイメント率は5.7%から5.9%に上昇しました。”(出典:TRADING ECONOMICS)
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前週(第6週)、窮地に陥った状況からの救世主登場に、
出典;NBC Chicago Facebookページ(画像は記事にリンク)悪天候も味方につけ、3勝2敗と白星を先行させたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの6戦目は
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
ホーム Soldier Fieldに New Orleans Saints:ニューオリンズ・セインツを迎えての一戦。
Week 7:versus New Orleans Saints
ここまで(ニューオリンズ・セインツの)1勝5敗と窺える戦績に、地の利の活かして勢いづけたいところ。
第1Q FGで先制(3-0)したところから20点まで加点を重ね、序盤から優位にゲームを展開。
第2Q終了間際にビッグプレーを決められた後、アクロバティックにTDを返され(7-20)、後半(第3Q)開始後もTDを奪われるも(14-20)、FG 2本をねじ込み
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前週(第5週)ゲームが組まれないBye Weekを経て
Week 6:versus Washington Commanders
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが中14日で迎えるゲームは敵地に飛んでの Washington Commanders:ワシントン・コマンダーズ戦。
チーム名を見て真っ先に想起されるのは、昨シーズン
<< 2024年10月29日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、コマンダーズに残時間0:00でショッキングに散る:NFL 2024シーズン 第8週
十中八九、手中にした勝ち星を Hail Mary Passによって剥奪され10連敗の始まりとなったという悪夢。
コーチ陣は刷新されたものの選手たちの記憶は生々しかろうと、(しかし地区内でもないのに2シーズン続けてアウェーとは・・)そのようなフラッシュバックが過ぎりながら迎えた Kick Off.-
今年の戦いぶりとしては先制して、ゲーム序盤なり前半なりをリードしている印象持てる点は昨年からの改善で良いですね。
それでも 3 Down & 1 に、2ポイントコンバージョンといった「ここは決めたい!」と要所を決められず、脳内に漂う「ひっくり返される、、」の懸念が第3Q終盤に現実化(16-17)、
昨シーズンのこともあり、予感的中から谷底へ突き落とされるも
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ改めて曲を楽しめるようになった記録集 第146弾.-
最初は、地元ショッピングセンター内を回遊していた際に館内で流された
AM & Shawn Lee- Persuasion[Official Music Video]
AM & Shawn Lee
出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
日常を緩められるかの曲調で、その辺が意識を刺激された要因だったですかねぇ〜
続いても
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野球解説者、アマチュアでは指導者としても活躍されている宮本慎也さんの『プロ視点の野球観戦術 戦略、攻撃、守備の新常識』読了。
書店に立ち寄った際、
(おそらく)入荷間もないタイミングでサイン本の平積みに遭遇
サイン本を見つけ、即反応していた経緯。
本書は、宮本慎也さんの
” これまで疑問に思っていた日本の野球事情を環境の変化と照らし合わせ、メジャーとどう違うのかを考えました。これまでの「常識」を疑い、新しい視点で野球を観る ー その試みの集大成として、本書『プロ視点の野球観戦術 ー 戦略、攻撃、守備の新常識』を執筆しました。私なりに考えた野球の『新常識』を紹介してみたいと思います。”(はじめに)
との思いから上梓に至った著書で、
第1章 勝利への新常識
第2章 戦略の新常識
第3章 攻撃野球の新常識
第4章 打撃の新常識
第5章 守備の新常識
の章立てに沿って新常識が次々と示されていきます。
どのような内容かというと、
続きを読む 宮本慎也さんが示した新しい野球の楽しみ方:『プロ視点の野球観戦術 戦略、攻撃、守備の新常識』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる