女優 十朱幸代さんの自伝『愛し続ける私』を読了。
十朱幸代さんについては。お名前程度というこれまででしたが、
(2018年)9月に読了していた『美しく、狂おしく 岩下志麻さんの女優道』の影響から
「他の女優さんのも・・」といった思いから「読んでみようかな」との心情にいたり、購入。
女優としての必然
本書には
” 私も母に連れられて、よく父の出る映画や舞台を見に行きました。母が芝居好きだったので、新派の公演や、日劇のレビューにも連れていってくれました。
ですから私は小さい頃から芝居というものに慣れ親しんでいましたし、舞台も映画も大好きでした。「大きくなったら絶対に女優になる!」と、幼いことから言っていたそうです。”(p20)
という幼少期の思い出に・・
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ウサイン・ボルト、バレッタFCのオファーに断り
” オーストラリア・Aリーグのセントラル・コースト・マリナーズの練習に参加している元陸上五輪金メダリストのウサイン・ボルト氏が、マルタ1部のバレッタFCからのオファーに断りを入れたようだ。
イギリスメディア『スカイスポーツ』など複数メディアが報じている。
報道によると、ボルト氏はマルタ王者のバレッタFCからオファーを提示されたものの、断りを入れたという。
同氏の代理人であるリッキー・シムス氏が「ウサインのプレーに対する関心は非常に多く、世界中のクラブから定期的にアプローチを受けている」と明かし、
「ウサインはマルタでのチャンスを得たいとは考えていない」と、オファーに断りを入れたことを認めた。
ボルト氏はプロサッカー選手へ転身する夢を実現させるため、セントラル・コースト・マリナーズの練習に参加。
12日に開催されたマッカーサー・サウスウエスト・ユナイテッドとの親善試合に出場し、2得点を挙げた。
果たして、ボルト氏はサッカー界でどのようなキャリアを歩むことになるのだろうか。”(出典:SOCCER KING)
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映画史・時代劇研究家 春日太一さんと俳優 火野正平さんのトーク&サイン会(サイン会は春日太一さんのみ)に参加。
春日太一さんの新著『すべての道は役者に通ず』刊行記念として開催されたもので、
同署に火野正平さんも23名の中の名優のお一人として登場。
本イベントへの参加動機は(2018年)9月に読了していた『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』が印象的であったので、
「(著者の)春日太一さんのサインも欲しいなぁ」と思ってのこと。
火野正平さんについては、お名前は承知していたものの、出演作というよりは
浮き名を流されているイメージの方が強く、実際のその辺りはトークで
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失業率 − 2018年9月
” オーストラリア連邦統計局が18日発表した9月の雇用統計では、失業率が5.0%と、2012年4月以来6年半ぶりの水準に低下した。
ただ、求職者の減少をはじめとする統計のゆがみによるところが大きいため、賃金の伸び加速にはつながらないとみられる。アナリスト予想は5.3%だった。
失業率は理論的には、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が賃金と物価の伸び加速の前兆とみなす水準まで低下している。
ただ、統計全体としてはそれほど強い内容ではなく、就業者数は5,600人の増加と、予想の1万5,000人を大きく下回った。8月は4万4,600人の増加だった。
積極的に活動する求職者数が急減し、失業率を押し下げた。
勤務時間の延長を求めている人を含む不完全雇用率は8.3%で前月と変わらなかった。
キャピタル・エコノミクスのポール・デールズ氏は「賃金の伸び加速につながることを期待できるかどうかと言えば、すぐにそうなると期待しないほうがいい」と指摘。
主要経済国全てで賃金の伸びを抑えてきた構造的要因がなくなることはないとした。
雇用統計を受けて豪ドルは20ポイント高の0.7121米ドルと小動きとなっており、金利先物は当面利上げはないとの見方を織り込む水準。
中銀は2016年半ば以降、政策金利を1.5%に据え置いている。
9月の求人件数は23万8,200件と過去最高となったが、失業者数の66万5,800人を大幅に下回っている。豪政策当局者は求人率が過去最高水準にあることを強調してきた。
9月の米雇用統計でも求人件数は過去最高の710万件となったが、失業者数の600万人を上回っており、豪労働市場は後れを取っている。
また、給与の改善を希望して仕事を辞めた人の数でも豪州は米国を下回っており、賃金が伸び悩んでいる一因となっている。(出典:REUTERS)
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J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第59弾.-
最初は、脱力系の女性Vocalに存分に癒される
WOMAN BELIEVER – MAYBE
Woman Believerのナンバー。
Woman Believer Woman Believer 2018-02-07
初めて耳にするアーティスト名で、類似するサウンドに耳覚えありながら、確立されたかの世界観は耳障り良く向こう側へ引っ張られていくかの感覚を♪
続いては・・
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三菱重工業、西シドニー地域の環境調和型インフラ提案の覚書を締結
” 三菱重工業は16日、オーストラリアの西シドニー地域の新都市建設計画で、環境調和型のインフラを提案する覚書をニューサウスウェールズ州政府と結んだと発表した。
新都市から排出される二酸化炭素(CO2)量を予測し、適切な発電所や交通機関の環境性能の水準などを提言する。将来の製品の受注につなげる狙いがある。
対象となる地域は2026年に開業するシドニー第2空港の周辺地域。州政府を中心にシドニー大都市圏の都市機能を分散するため、新たに中心業務地区を建設する計画が進んでいる。
パリ協定により国全体でCO2排出量の抑制を迫られており、新都市の建設でも都市全体のCO2排出量を予測してコントロールする必要がある。
三菱重工は発電所や廃棄物処理場、水処理場、交通機関などがもたらす環境負荷を予測して州政府に提供するほか、どのような機種であれば目標値までに抑えられるかといった情報も提供する。
同社は11年にインドのグジャラート州政府などと環境に配慮したまちづくりで協力する覚書を結んでいた。
自治体との環境協力を切り口に、自社で手掛ける環境性能の高いインフラ機器の売り込みにつなげる考えだ。”(出典:日本経済新聞)
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先週末に『筒井康隆展』を訪れ、
サイン本ということが決め手で購入してきた
『漂流 本から本へ』を読了.-
本書については、先週読了していた
『筒井康隆、自作を語る』に、
” 自伝ですよね。自伝を年代記風に書いています。僕は自弁というのは今後も書く気はないし、まあ書くとしたらこんな形でしか書けないということですね。”(p163『筒井康隆、自作を語る』)
との記載があり、そういった意味合いも購入を後押ししていましたが、
読み始めて程なく・・
サブタイトルの「本から本へ」に、帯にある「筒井康隆のつくり方」とは、こういうこと(意味)かぁ」と、
第一章 幼少年期 一九三四年〜
第二章 演劇青年時代 一九五〇年〜
第三章 デビュー前夜 一九五七年〜
第四章 作家になる 一九六五年〜
第五章 新たなる飛躍 一九七七年〜
と、五つの年代に分けられ、筒井康隆さんが影響を受けた本について、それぞれ3ページに渡って解説が添えられているもの。
筒井作品(ワールド)の礎
取り上げられている作品は、SF小説に文学作品など、自分がこれまで積極的に手を伸ばしてこなかったジャンルで、
特に文学に距離感を抱いている身としては、
続きを読む 筒井康隆さんが、読書経験で辿った書評的自伝=筒井康隆のつくられ方:『漂流 本から本へ』読了 →
いくつ知ってる?地球にまつわる興味深い雑学(グレートバリアリーフ)
” 私たちが住む地球、そして地球を含む太陽系惑星やそれらを取り巻く宇宙の姿。圧倒されるようなスケール感がありながら興味深い、誰もが驚いてしまう地球にまつわる雑学やトリビアをご紹介します。”(出典:msn)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる