「ALBRI 2020」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カンガルー島、森林火災から復興への道

カンガルー島、森林火災から復興への道

” オーストラリアを襲った大規模森林火災がほぼ鎮火し、各地で復興への取り組みが始まっている。

南部カンガルー島は東京都の約2倍の面積があり、島の半分以上が焼き尽くされる甚大な被害を受けた。

独自の生態系を築き「動物の楽園」とも言われる島では多数のコアラが救済されたが、「返す森がない」など課題は山積している。

島のほぼ中央部にある自然動物園「カンガルー島ワイルドライフ・パーク」。

昨年12月に始まった火災の後、救出されたコアラの「臨時の病院」となり、本土の獣医師らに加え、海外のボランティアも駆け付けた。

インターネットを通じて集まった250万豪ドル(約1億8,100万円)の募金の支えもあり、立ち並んだ小屋ではやけどを負った約200匹のコアラの看病が行われている。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ご予算100万ドルから、世界各地の「素敵な住宅」物件情報(ヌーサヘッズ)

ご予算100万ドルから、世界各地の「素敵な住宅」物件情報(ヌーサヘッズ)

” 約100万ドル~で買える世界の「ドリームハウス」その名も「ラグジュアリー・リアルエステート(www.luxuryrealestate.com)というウェブサイトに掲載されている世界各地の不動産物件のなかから、

100万ドル~200万ドルで購入可能な素敵な住宅をピックアップしてみた(各物件の日本円概算金額は1ドル=110円で計算)”(出典:msn

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジョアン・コナーさん、映画『ボヘミアン・ラプソディ』鑑賞で世界記録樹立

ジョアン・コナーさん、映画『ボヘミアン・ラプソディ』鑑賞で世界記録樹立

” オーストラリアに住む女性は、映画館で映画『ボヘミアン・ラプソディ』を最も多く観たギネス世界記録を樹立しています。

ブリスベン北部の郊外にあるレッドクリフに住むジョアン・コナーは、豪ABCラジオに「先週、ギネス世界記録から、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を108回観たという世界記録を樹立した連絡がありました。これが最高記録です」と話しています。

ジョアン・コナーは昨年、同映画を65回観た段階でオーストラリアでは話題となり、テレビに出たり、インタビューもされていましたが、それ以降も観るのをやめられませんでした。

彼女は「108回に達したとき、最高記録であることに気付いたので、すべてのチケット半券を(ギネス世界記録に)送り、タイトルを獲得しました」と話しています。

コナーは映画『ボヘミアン・ラプソディ』のDVDももちろん購入済。「昨年2月にDVDを手に入れ、毎日日記をつけています。

家では291回観ました。毎晩見ています」と自宅でさらに291回観たと話しています。

彼女は映画を観る前に、クイーン(Queen)の音楽は好きでしたが、自分自身をクイーンのファンだとは思わなかったと言っています。

「昔から彼らの音楽が好きで、ラジオで流れれば音量を上げていたけどね。ある日の午後、友人と一緒に(映画『ボヘミアン・ラプソディ』を)見に行ったのですが、その音楽が好きになり、行くのをやめられず、今では夢中になっています」

今月初め、クイーンがブリスベンで公演を行った時、コナーはコンサートのバックステージでブライアン・メイ(Brian May)とロジャー・テイラー(Roger Taylor)と会っています。

コナーによると、ブライアンとロジャーは世界記録を樹立した彼女に会いたがっていたそうで、「私はバックステージに行き、彼らから抱きしめられました。

両頬にキスをし、彼らと一緒に素敵な写真を撮りました」と話しています。

コナーは、20世紀フォックスから、映画でフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)を演じたラミ・マレックのサイン入り『ボヘミアン・ラプソディ』フレーム入りポスターを受け取ったことも明らかにしています。

コナーは今年6月にバンドのコンサートに行く予定。「6月に彼らに会うためにイギリスに行きますが、その後何が起こるかわかりません。何が起ころうと、私はまだ映画を観るでしょう」と話しています。”(出典:amass

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:新型肺炎により、日本への渡航情報「高度の警戒」に

新型肺炎により、日本への渡航情報「高度の警戒」に

” オーストラリア外務貿易省は24日までに、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本全土への渡航情報を4段階中で下から2番目の「高度の警戒」に引き上げた。これまではレベル1の「通常の注意」だった。

豪州で日本は人気の旅行先で、2019年の豪州からの訪日客数は約62万人。

900万人を超える中国や500万人超の韓国に比べれば少ないが、豪州人客が多い一部の観光地に影響が出る可能性がある。

警戒強化の理由として外務貿易省は「地域でコロナウイルスの感染が続くリスクが高まったため」としている。

感染者が急増している韓国も日本と同様にレベル2とし、大邱市など一部地域をレベル3の「渡航の再考」とした。

豪州はコロナウイルスの流行を理由に中国本土に対し、4段階で最も厳しい「渡航禁止」の勧告を出している。

中国本土からの外国人の入国も原則として拒否している。”(出典:日本経済新聞

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:民間医療保険、2019年末に1万人弱が解約

民間医療保険、2019年末に1万人弱が解約

” オーストラリアでは昨年10~12月に約9,400人が民間医療保険を解約していたことが、オーストラリア金融監督庁(APRA)の統計で分かった。

主に20~34歳の若年層の解約が目立っており、病院での治療や入院に保険が適用される「ホスピタル・カバー」の加入率は過去12年半で最低水準に落ち込んでいる。地元各紙が伝えた。

APRAによれば、2019年末時点の民間医療保険の加入率は44%だった。

19年末には20~34歳の加入者のうち、ホスピタル・カバーの加入者は前年同期に比べて4万6,969人減少。

20~39歳の年齢層ではホスピタル・カバーの加入率は34%と、5年前の40%から低下している。

一方で、民間医療保険会社の19年(暦年)の利益は合計で14億4,000万豪ドル(約1,060億円)と、前年比で14.3%増加した。

ただし、増益分の多くは同238%増の6億4,000万豪ドルに上った純投資収益によるもの。

加入者の請求に応じて支払われた保険金が4%増加したのに対し、保険料は2.5%増にとどまっている。

APRAは、民間医療保険業界が手ごろな料金と保険商品の価値ある提案を両立させる上でリスクに直面し続けていると指摘している。

APRAのサマーヘイズ理事は先に、2022年まで存続可能なビジネスモデルを有している民間医療保険会社は大手のメディバンクとNIB、HCFの3社のみだとし、

政府は早急に民間医療保険システムの見直しを行うべきだと主張していた。

民間医療保険業界は、今年4月に保険料を平均2.92%引き上げる準備を進めており、保険料をより手ごろな価格にするために政府の支援を求めている。”(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:迫力の絶景!世界のスゴイ滝30選(ワラマン滝)

“世界には名瀑(めいばく)と呼ばれる滝の名所が数多くある。滝のなかでも、轟音(ごうおん)を立てながら激しく流れ落ちる滝や、静かに山奥を流れる穏やかな滝などその表情はさまざま。いろいろな意味ですごい、世界の滝を厳選してご紹介します。”(出典:msn

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レッズ、サンウルブズに快勝し2020シーズン初勝利

レッズ、サンウルブズに快勝し2020シーズン初勝利

” スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズは22日、オーストラリア・ブリスベーンでレッズ(オーストラリア)と第3戦を行い、5-64で大敗した。

1勝2敗の勝ち点4で、オーストラリアカンファレンス2位から4位に後退した。開幕3連敗していたレッズは今季初勝利、勝ち点7で同カンファレンス2位につけた。

サンウルブズは前半から守備が甘く、前半は6トライを献上。後半25分にSO森谷圭介のキックパスを受けたWTBシオサイア・フィフィタがトライを返したが、レッズにさらに4トライを許した。”(出典:SANSPO.COM via Yahoo JAPAN!

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー周辺地域での大雨続きで上水道使用制限緩和

シドニー周辺地域での大雨続きで上水道使用制限緩和

” シドニー地域周辺を含む地域で過去2週間ほど連日のように大雨が続き、シドニー水源地の集水域でもかなりの降水量になり、

ワラガンバ・ダムを初めとする水源地の水量が40%台にまで下がり、レベル2の上水道使用制限が発令されていたが、現在は全水源地満水値の80%にまで回復している。

この状況を受けて、2月19日、グラディス・ベレジクリアンNSW州政府は上水道使用制限を現在のレベル2からレベル1日戻す考えを明らかにした。

ただし、大雨の直前まで続いていたブッシュファイアで集水域は炭化した立木や灰、ゴミであふれており、大雨に流されて水源地に入り込んでいるため、

使用制限の緩和時期を水質が改善されるまで2週間遅らせると発表している。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

ワラガンバ・ダムでも一時期、水面に大量のゴミが浮いていたが、水道局は取水水源を普段とは変えていた。

その結果、2月17日には同ダムからの取水も行えるようになった。ただし、水質検査は今後も続けられるとしている。

2019年12月10日、渇水のため、ダム水位が40%程度になった時、シドニー市域、ブルーマウンテン、イラワラ地域にレベル2の水道使用制限が発令されていた。

レベル2の上水道使用制限では、庭の水やりはバケツに汲んだ水またはジョウロによるものと決められている。”(出典:NICHIGO PRESS

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