選手団から日本への日本語メッセージ「心より感謝」。選手村の垂れ幕を太田雄貴さんが紹介(東京オリンピック)
” 国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が31日、自身のツイッターを更新。選手村でオーストラリア代表チームが滞在するビルに掲げられた日本語垂れ幕を紹介した。
「選手村の中の紹介を」と1枚の写真を投稿。そこにはオーストラリア代表が滞在するビルが収められている。
注目すべきは掲げられた垂れ幕。「THANKYOU」の文言の横には「心より感謝いたします」と日本語でメッセージを送っている。
太田氏は「既にTwitterや報道で知っておられる方も多いかと思いますが、オーストラリアチームからも感謝の意が」と紹介。
「この難しい局面での開催に対して、日本中の方々への感謝のメッセージだと思います」と説明した。
この投稿には「一目で楽しそうなのがわかる」「こういったポジティブな情報がきけて嬉しいです!」「ありがとうオーストラリア」「日本にきてくれてありがとう」「なんか…嬉しいですね」「関係者の皆さまの頑張りが報われますね~」などのコメントが寄せられている。”(出典:ENCOUNT via Yahoo! JAPAN )
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気になる「選手村の食堂」、選手が食事の舞台裏を内部レポート
” 豪オリンピック選手が、選手村の食堂の「感染対策」や「食事」の様子など、レポート付きの動画を公開して大きな反響を呼んでいる。
水球女子オーストラリア代表ティリー・カーンズは、自身のTiktokに「選手村の食堂のコロナウイルス感染対策」と題したビデオを投稿した。
米テレビ「ABC」などでも紹介された動画は、「選手村の食堂では、このようにしてコロナウイルスの感染対策をしています」というカーンズの声とともに、1人の選手が食堂に入り、手指消毒をする場面から始まる。
消毒後、すぐに設置されている手袋を両手にはめ、トレーを持ち、食事を取りに行く様子が映される。トレーは消毒・洗浄済みであると、動画内で実況されている。
カーンズは食事を受け取り、パーテーションで仕切られたテーブルに着席すると、食事をとる前にもテーブルからパーティションまでを消毒。
「仕切られた各場所には、消毒シートがあるので、すべてを拭きます」と説明し、「仕切りを通してコミュニケーションを取ることは少し難しいが、安全のためです」と続けた。
また、チームの規則で、一度マスクを外したら、食事は10分以内に済ませるルールがあることも明かした。
「食事後は、手を消毒して新しいマスクを着用、ゴミを片付けてから再度消毒をし、退出します」と解説されている。
動画には清潔感あふれる食堂の内部が映されているほか、各国の料理を選んで取りに行くスタイルであることも確認できる。
カーンズ選手はこの動画以外にも、選手村の部屋を公開しており、今後も多くの“内部動画”の投稿に期待が寄せられている。
他にもアメリカの男子バレーボール選手のエリック・ショージは、選手村の食堂を楽んでいるようで、食レポする様子を自身のTiktokに投稿している。
寿司や餃子、カレーなどを嬉しそうに頬張る動画は、現在までに13万回以上再生されている。”(出典:COURRiER JAPON )
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東京オリンピックの旗手、先住民族にルーツを持つパティ・ミルズ選手が務める
” オーストラリアの旗手はバスケットボール男子代表で、米NBAのスパーズでプレーするミルズが務めた。
先住民族にルーツを持つ選手として初の大役に選ばれ、ともに旗手を担った競泳女子のC・キャンベルと並んで国旗を掲げ、堂々と選手団を先導した。
オーストラリア大使館によると、今大会に参加する500人近い選手団のうち16人が先住民族の血を引くという。「多様性と調和」を理念に掲げる大会を象徴する一幕となった。”(出典:KYODO )
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遡ること5年前(2016年)
<< 2016年5月19日投稿:画像は投稿にリンク >> NBAのスタープレイヤー ブラッドリー・ビール選手(ワシントン・ウィザーズ)に会って、一緒に写真を撮ってきた
来日時のイベントで交流機会を得られて以来、NBA 関連の話題に触れる度、
Bradley Beal :ブラッドリ・ビール選手の動向に注視するようになっていて、来日当時は期待のヤングスターといったポジションも
1試合当たりの得点では第2位 出典:NBA.com(画像はサイトにリンク)
今シーズン(2020-2021)のスタッツを見ても、スーパースターの域に達していることが歴然。
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76ERSがベン・シモンズ選手のトレードトーク開始?
” 7月14日(現地時間13日)。フィラデルフィア・セブンティシクサーズがベン・シモンズに関するトレードトークを開始したと『The Athletic』が報じた。
『Substack』のマーク・スタイン記者は、シモンズ獲得に関心を示しているチームとして、クリーブランド・キャバリアーズ、インディアナ・ペイサーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズを挙げており、シクサーズはオールスター級の選手を見返りに求めているという。
シモンズは3年連続でオールスターに選ばれており、2年連続でオールディフェンシブファーストチーム入りしている211センチ108キロの超大型ポイントガード。
今季は最優秀守備選手賞の投票でルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)に次いで全体2位の得票数を得ている。
今季はレギュラーシーズンで平均14.3得点7.2リバウンド6.9アシスト1.6スティール、プレーオフでは平均11.9得点7.9リバウンド8.8アシスト1.3スティールを残すも、フリースロー34.2パーセントという壊滅的な成績に。
意図的にファウルされてフリースローを打たされるという術中にはまってしまい、そこから抜け出せずに今季を終えていた。
2024-25シーズンまで高額契約が残っているため、シモンズについては獲得する側にもリスクがある。
だがまだ24歳と若く、シューティングならびにフリースローの強化に成功すれば、これまで以上にコート上で輝く選手へと成長を遂げる可能性もあるだけに、今後の動向に注目していきたい。”(出典:BASKETBALL KING )
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ニック・キリオス選手、無観客決定で東京オリンピック不参加表明
” 男子テニスのニック・キリオス選手(オーストラリア)は9日、1都3県会場での無観客開催が決まった東京五輪に出場することに「違和感」を感じるとして、五輪不参加を決心したと表明した。
キリオス選手はツイッターで「五輪で豪州を代表することが夢だった。
二度と機会はないかもしれないことも分かっている」と説明。
だが「自分自身を分かっている。誰もいない会場で対戦することを考えたが、しっくりこない」と書き込んだ。
世界ランキング60位の同選手はけがをしており、開催中のウィンブルドン選手権はシングルス3回戦の試合中に棄権した。
「体調が整った豪州のアスリートの機会を奪いたくはない」ともつぶやき、浮いた時間を治療に充てる方針を示した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN )
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イズラエル・フォラウ選手、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス加入
” ラグビーのNTTコムは5日、日本代表ロックで宗像サニックス を退団したジェームス・ムーア(28)や元オーストラリア代表FBイズラエル・フォラウ(32)ら6選手の新加入と、14~18年シーズンにヘッドコーチを務めたロブ・ペニー氏(57)の監督就任を発表した。
来年1月開幕予定の新リーグに向け、初代王者へ大きな組織と戦力強化を敢行した。
オーストラリア出身のムーアは17年に来日して東芝でプレー。翌18年にはサンウルブズでもプレーし、同年には宗像サニックスに移籍。
活躍が評価されて19年W杯直前の同年7月のフィジー戦で初キャップを獲得すると、W杯代表にも選出されて全5試合に先発出場した。
今夏の欧州遠征でも2試合に先発。セットプレーとタックルで存在感を発揮し、今や日本代表の不動のロックにまで上り詰めている。
フォラウはオーストラリア代表通算73キャップを持つユーティリティーバックスで、15年W杯では同国の準優勝に貢献。
スーパーラグビーで活躍していたが、19年に同性愛者に対して差別的な投稿をSNSで繰り返し、同国協会との契約を破棄された。
その後は元々プレーしていたリーグ(13人制)ラグビーに活躍の場を移していたが、日本で新たな挑戦に踏み出すことになった。なお、同国協会とはすでに和解しているという。”(出典:Sponichi ANNEX via Yahoo! JAPAN )
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76ers ベン・シモンズ選手、Boomers:オーストラリア代表での東京オリンピック参加辞退
” 6月29日、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが東京オリンピックの参加を辞退することを、バスケットボール男子オーストラリア代表が発表した。
オーストラリア代表のブライアン・ゴールジャン・ヘッドコーチは「ぜひチームに参加して欲しかったという気持ちはあるものの、彼のこの決断を理解し、サポートします」と述べている。
「代表活動は今後彼が関わっていきたいものであるということも、彼は明確にしてくれました」。
シモンズが代表を辞退する可能性は、先週の時点で『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じていた。
発表されたプレスリリースによると、シモンズはオフシーズン中にトレーニングとスキル向上に集中したいとのことだ。”(出典:SPORTING NEWS )
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