前回、上梓した新刊の内容と合わせ、選んだ場での活躍を願う記事を投じたのが、4月6日。
そこから程なく4月9日、Yahoo!ヘッドラインで目にした「川崎宗則 メジャー昇格!」のニュース!! 👇
メジャーでスタメン起用されていたカイル・シュワバー外野手がシーズン絶望となる重傷を負ってしまったことによるアクシデントに基づくもので
108年振りのワールドシリーズ制覇を目論む Chicago Cubs:シカゴ・カブスにとっては一大事も
その状況で、真っ先に召集がかかった川崎宗則選手にとっては、願ってもないチャンス到来といえるでしょう。
続きを読む 川﨑宗則選手、シーズン開幕早々に掴んだメジャー昇格でシカゴ・カブスの一員に。デビュー戦で初ヒット&盗塁と好発進 →
失意のマイナー宣告直後、(契約切替を経て出場したオープン戦で)観客席からの「Kawasaki」コールに応え、
ライトスタンドに名刺代わりの豪快な放物線(=ホームラン)を放ち
OAK@CHC: Kawasaki launches a three-run home run
一時、メジャーの舞台と別れを告げることになった Chicago Cubs:シカゴ・カブス(記載日時点の所属は傘下:Iowa Cubs:アイオワ・カブス)の
川崎宗則選手の新刊『閃きを信じて 〜 Don’t think too much!! 〜 』を読了.-
年明けからよく川崎宗則選手のことを書いてはいるものの「本が出る」との情報を知らず、前回の記事 👇 を書き上げ
関連書のリンク貼りしようとした時に、「こんなの出るんだ〜」と前日に出版を知った次第。
早々に読み始めればムネリン節というべきか、川崎宗則選手らしい人間味溢れる、その生き様に触れられる一冊でありました。
続きを読む 川﨑宗則選手のほろ苦だけど、やっぱり応援したくならずにはいられないメジャー挑戦記:『閃きを信じて 〜 Don’t think too much !! 〜』読了 →
日本のプロ野球に遅れること約10日、海の向こうメジャーリーグ・ベースボール(MLB)も開幕を迎えました。
私の注目は当然、このところ記事にする機会の多いChicago Cubs:シカゴ・カブスの川崎宗則選手及び
実は川崎宗則選手が入団前からファンであった今シーズン、実に108年振りのシカゴ・カブスのの戦い振りにも熱視線を向けたく思っています。
と、川崎宗則選手及びカブスの話題は一先ず横に置いといて、今回はメジャーリーグ(MLB)に興味のないという方でも
とりあえず(ユニフォームが好みとかで)好きなチームなり、(顔が好みとかで)好きな選手がいるだけで、
ちょっとは気になる対象になってくる、かもしれません・・
続きを読む メジャーリーグ ベースボール(MLB)2016年シーズン開幕!規格外の化け物、若干23歳が炸裂させるブライス・ハーパー伝説(映像有り) →
「あぁー ダメだったかぁ、、」と、
メジャーリーグ・ベースボール(MLB)開幕を目前にして、Chicago Cubs:シカゴ・カブス川崎宗則選手の契約解除のニュース。
この数日間は(厳しいながらも)下掲のような期待を抱かせる記事がちらほら散見されていたことから
人事を尽くしての「強運」の片鱗も感じていましたが、ワールドシリーズ制覇を目指す戦力を整えているチームだけに、壁は厚かったという現状。
続きを読む 川﨑宗則選手、無念!(>_<) の シカゴ・カブスで開幕メジャーならずも、昇格へ挑戦は続く →
4月3日の開幕へ向け、1軍のベンチ入りを目指す争いが熾烈となってきたMLB:メジャーリーグ・ベースボール.-
108年振りの頂点を目指し、充実した戦力の一角に割り込もうとChicago Cubs:シカゴ・カブスで奮闘している川崎宗則選手もエンジンがかかってきました。
日本時間3月18日のゲームでは、(3打数)1安打1打点を記録し、通算打率は3割8分1厘の快進撃。
続きを読む 川﨑宗則選手、シカゴ・カブスの開幕ベンチ入りへ猛アピール & 新たなる伝説の誕生 →
『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』を読了.-
ラグビーW杯2015日本代表 全31名,リーチ マイケル,三上 正貴,稲垣 啓太,堀江 翔太,木津 武士,畠山 健介,山下 裕史,湯原 祐希,トンプソン ルーク,大野 均,アイブス ジャスティン,伊藤 鐘史,真壁 伸弥,マイケル・ブロードハースト,ツイ ヘンドリック,アマナキ・レレィ・マフィ,ホラニ 龍コリニアシ,田中 史朗,日和佐 篤,小野 晃征,立川 理道,田村 優,クレイグ・ウィング,マレ・サウ,松島 幸太朗,山田 章仁,カーン・ヘスケス,福岡 堅樹,藤田 慶和,五郎丸 歩,廣瀬 俊朗 実業之日本社 2016-01-28
今まで、「読み始め」「中間記」と2回に分けて概要をアップロードしてきましたが、
最後の9選手は松島幸太朗選手、カーン・ヘスケス選手、五郎丸歩選手など、ワールドカップ中に活躍の目立った選手。
その中で今回取り上げたいのは、最終章を単独で飾るリーチ マイケル選手の前任のキャプテンで、
本書の出版を「日本ラグビーの将来のために記録を残したい」との思いから(出版に携わる)朝日新聞スポーツ部記者(野村周平さん)の方に提案した廣瀬俊朗選手。
廣瀬選手自身はワールドカップの舞台に立つことは終ぞ叶いませんでしたが、縁の下の力持ちとしてチームを支えた姿勢が、本文から染み入ります。
続きを読む ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』読了 →
気温が春めいて感じられる日もちらほらで2016年の球春間近。
海の向こうアメリカ MLB:メジャーリーグ、 Chicago Cubs:シカゴ・カブスで、メジャーのロースター入りを目指している川崎宗則選手でのニュースも増えてきました。
直近(3月10日/日本時間)のオープン戦では、初ヒットに盗塁も決め更には初めてのファーストの守備も経験。
そして、試合後に発せられたコメントは・・
続きを読む 川﨑宗則選手が、シカゴ・カブスのチームメートの前で胸熱にした圧巻のスピーチ & カラオケショー →
先日「読み始め」ということで本序盤の模様をまとめた
『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』が折り返し地点を越えたので
ラグビーW杯2015日本代表 全31名,リーチ マイケル,三上 正貴,稲垣 啓太,堀江 翔太,木津 武士,畠山 健介,山下 裕史,湯原 祐希,トンプソン ルーク,大野 均,アイブス ジャスティン,伊藤 鐘史,真壁 伸弥,マイケル・ブロードハースト,ツイ ヘンドリック,アマナキ・レレィ・マフィ,ホラニ 龍コリニアシ,田中 史朗,日和佐 篤,小野 晃征,立川 理道,田村 優,クレイグ・ウィング,マレ・サウ,松島 幸太朗,山田 章仁,カーン・ヘスケス,福岡 堅樹,藤田 慶和,五郎丸 歩,廣瀬 俊朗 実業之日本社 2016-01-28
今回、第二弾.-
新たに13選手分(計31選手中22選手)を読んで、やはり南アフリカ戦に関する言及が目立つところ
何名かの選手は、エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)が課した練習に関して言及しており、印象的なパートであったので、今回はその部分を中心に。
続きを読む ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』中間記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる