八重洲ブックセンターで開催された青山繁晴(参議院)議員 x 青山千春博士のトークショー&サイン会に参加。*呼称はお互いが呼び合っていたもの
開場後、程なく前方席は埋まってしまう人気ぶり。
参加整理券入手後、お二方がご夫婦であると知りましたが、先日読了の青山繁晴議員の書籍が対象↓の1冊となっていたもの。
<< 2016年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴さんに学ぶ、世界政府アメリカの『嘘』と『正義』:『アメリカ・ザ・ゲンバ』読了
80名の枠が、告知後24時間とかからず一杯となった反応の高さから、青山繁晴議員の人気ぶりを実感して、
80名限定で、整理券番号80なるギリギリセーフな展開 ^~^;A
トークショーの感じでは常連の方も割合も高い模様。
私は初めての参加となり、青山繁晴議員の印象がTV出演時、書籍の内容から厳格、真面目といった先入観を頂いていましたが・・
ご登壇後、即そのイメージは覆され、実に気さくで親しみやすいお方でありました ^^
続きを読む 青山繁晴議員の卓越性と優しさが身に沁みた:青山繁晴議員x青山千春博士トークショー&サイン会 参加記 →
その独特な世界観から独自の地位を確立されている小説家 筒井康隆さんが、本の帯で「わが最高傑作にして、おそらくは最後の長篇」と評価、位置付けた『モナドの領域』を昨日読了.-
時を遡ること昨年(2015年)12月、本書のサイン本お渡し会に参加した後、
<< 2015年12月12日投稿:画像は投稿にリンク >> 「筒井康隆さんサイン本お渡し会」に行ってきた(『モナドの領域』刊行記念 於 紀伊國屋書店 新宿本店)
しばらく積ん読本と化していましたが ^^;
昨今、荻原浩さんの著書 ↓をはじめ
<< 2016年10月30日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんが描いた、急遽、農家を継ぐことになった男の葛藤と見出された悦び:『ストロベリーライフ』読了
フィクション、小説を読むようになっていた気分的な盛り上がりから、このタイミングと読み始めた次第。
続きを読む 筒井康隆さんが圧巻の世界観で表現した人類と世界の秘密を語る男、GOD の存在感:『モナドの領域』読了 →
11月に入り早々、KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長 川上量生さんとと、DeNA創業者兼取締役会長 南場智子さんの「教養としての「IT」と「経営」」と題された特別対談を聴講しに八重洲ブックセンターへ。
八重洲ブックセンターの8Fに戻ってきたのは8月初旬以来.-
川上量生さんがNHK出版新書で『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』を上梓された経緯と
NHK出版新書が通算500冊に達した記念に実現した対談であった模様。
参加を思い立ったのは、川上量生さんは以前、著書の『ニコニコ哲学』を読んでいてお名前が頭にあったのと、
<< 2014年12月15日投稿:画像は記事にリンク >> 川上量生さんがニコニコ動画を世に出した考え方とは:『ニコニコ哲学』読了
対談相手の南場智子さんはNPB(日本野球機構)傘下の横浜DeNAベイスターズのオーナーであるというお立場に
書店で著書↓を何度か見掛けており、
南場 智子 日本経済新聞出版社 2013-06-11
レアな感じの組み合わせの特別対談に興味を持って。実際、お二人の対談は初であったそうな。
続きを読む 川上量生さんと南場智子さんの対談を聴いて近未来を感じてきた:川上量生 x 南場智子 特別対談 教養としての「IT」と「経営」聴講記 →
直木賞受賞後、初の長編作品として注目の荻原浩さんの『ストロベリーライフ』を読了.-
出版されていること承知していたものの、元来、ノンフィクション好きで、
また、タイトル、帯から想像された設定に決め手を欠き、購入を逡巡していたものの
先日参加したサイン会 ↓ の対象書籍という巡り合わせから入手した次第。
続きを読む 荻原浩さんが描いた、急遽、農家を継ぐことになった男の葛藤と見出された悦び:『ストロベリーライフ』読了 →
直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会に参加。
直木賞受賞後の第一作『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会
一時期は著名人のサイン会というと、丸善 丸の内本店といった感じで、しばしば足を運んでいましたが、
今回イベント目当てで足を運んだのは・・ 記憶が正しければ、2013年12月の瀧本哲史さんの講演会以来。
<< 2013年12月9日投稿:画像は記事にリンク >> 瀧本哲史さん講演
列に並ぶこと20分程度、
順番待ち時の様子。L字状の先に荻原浩さん
自分の順番が巡ってきて、指定された座席に腰を掛け・・
続きを読む 直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会で過ごした、ちょっと嬉しい展開 →
オロナミンCのCMやホーロー看板などで、お馴染み?
三省堂書店神保町本店に設けられた特設会場.-
コメディアンの大村崑さんの著書『崑ちゃん ボクの昭和青春譜』の出版記念サイン本お渡し会&撮影会に参加。
失礼ながら、大村崑さんのお名前は久方ぶりに拝見して、「あのホーロー看板の人かー」、 ↓
昭和世代にはお馴染みであろう、このお姿・・
「写真撮れるなら、オロナミンC片手にポーズ決めたないなぁ」など、自分でも予期せぬ欲望に駆られ、
2ショット撮影目当てで参加を決意。
続きを読む オロナミンCでお馴染みコメディアンの大村崑さんと記念の2ショット写真を撮ってきた:大村崑さんサイン本お渡し会&撮影会 参加記 →
先週末、第155回直木賞受賞作の『海の見える理髪店』を読了。
ノンフィクション好きで、フィクションに文学を読む習慣がない自分ながら
先日読了の内村光良さんの『金メダル男』に続いての小説。
<< 2016年9月9日投稿:画像は記事にリンク >> 内村光良さん(ウッチャンナンチャン)が描いた一等賞に取り憑かれた男の数奇の人生:『金メダル男』読了
直木賞と芥川賞の違いもよく分からない中、本書を手に取ったのは、本に描かれているイラスト↓に惹かれての経緯から。
本に書かれてある直筆サインとイラスト.-
他の書店で、カラー版も見掛けましたが、「やっぱ買おうかな」と買いに行った時には売り切れており・・。
続きを読む 荻原浩さんが、直木賞受賞作で描いた六つの情景:『海の見える理髪店』読了 →
政治の世界を中心に、数多くのノンフィクション作品を出版されている大下英治先生の『決定版・田中角栄論』の第三講(最終回)。
前回 が ↓ 8月26日であったことから
<< 2016年8月27日投稿:画像は記事にリンク >> 大下英治先生に学ぶ、田中角栄元首相が時代を超えてなお惜しまれるその人柄:新潮講座『決定版・田中角栄論』参加記 ②
約1ヶ月ぶりの開催。今回のテーマは「金脈の崩壊、ロッキード事件」など。
続きを読む 大下英治先生に学ぶ、田中角栄元首相が時代を超えてなお惜しまれるその人柄:新潮講座『決定版・田中角栄論』参加記 ③ →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる